今回は、ブルー化のドアバイザーの取り付けを約2か月間も決めあぐんでいたこととや、やっとのことで決心しての取り付けを紹介します。
昨年11月中旬に購入した時にドアバイザーが無いことは気づいていました。
基本的にはドアバイザーは無い方が車のデザインの面からも良いのかなと思っています。
若い頃の所有車でもドアバイザーをディラーオプションに付けないことも
ありました。
外車もデザイン優先のオーナーが多いのか付けていない車が多いですよね。
でも、夏などで暑苦しくなるとドアバイザーのメリットが出てきます。
勤務先の屋根なし駐車場での炎天下の中、ウィンドウを開けっぱなしにいても夕立に車の中が濡れることもありません。
よって、後付けドアバイザーは早々と購入していましたが。考えることもあり施行できずにいました。
それは、ドアバイザーをブルー化にしてから付けようと考えていたからです。
アマゾンよりN-BOX-N-BOXカスタム、JF1JF2 ドアバイザー(純正同等7800円)を購入。
ちょうど2か月前の4月7日には購入していました・・・。
サンバイザーのブルー化としてホークスアイヘッドライトフィルムブルー(シールタイプ、30×120cm)を購入しました。
本来ヘッドライトのブルー化として使用されていた商品なので、ドアバイザーに貼り付けたら合うかなと思っていました。
これはドアバイザーの本来のスモーク色です。
ドアバイザーにヘッドライトフィルムを重ねて見たら、きれいなブルーになっていません。(;´Д`)アレレッ
バイザーの色がクリアな透明だったら綺麗な半透明なブルーだったのでしょうあが、元がスモークなのでくすんだ色になってます。
よって、フィルムを貼ろうかどうか長い間、迷っていました。
正直なことを言うと、上手くいかない感じがすると、施工が億劫に感じ、重い腰が上がらなかったのもあります。(*´Д`)💦💦💦
そんなこんなで、鬱々した時間を費やしていた今月17日朝、最寄りのペットショップで前の散歩時、偶然にも自分所有と同じ型のN-BOXカスタムの車が、駐車してました。
しかもドアバイザーの色合いがちょっと違っていました。
劣化のせいかそれとも敢えて黒以外の深緑ががったスモークです。
この車の所有者には悪いけど、このドアバイザーを見て決心しました。
ドアバイザーのブルー化は中止とすることを!!!
目立つ色にするなら鮮やかにしたいし、中途半端な色なら施工しない方が、黒の統一化で格好イイものね(^^)/
純正品に近い商品なので、計10組の留め金とリベット、ゴミキャップが付いてます。
作業中よく落とすので、紛失も考慮して予備に2組ほど欲しい思いました。
なおダイドードリンクのおまけのミッフィーのマスキングテープは、留め金位置合わせ用に使用しました。
完成の雰囲気を見るため、購入したドアバイザーの仮止めした時の画像です。
この時、ドアバイザーと干渉する部分のドアモール部分を切断しました。
養生テープで仮止め、ミッフィーのマスキングテープは留め金の位置に貼ります。
後部も同様にマスキングテープなどを貼ります。
お約束のリムーバーで、貼り付ける面の油分を拭き取ります。
ピンボケになってますが、ドアウィンドウのゴムをめくって、留め金を引っかけてます。
この後のリベット止めも細かい作業なので、おじんの太い指で、なおかつ片手の作業は撮影が上手くいかず省略します。
このあたりの撮影は、出来ませんでした。
作業の詳細については、「ドアバイザーの取り付け」のキーワードでググれば、作業説明が出てきます。
対応車種、バイザーの製造メーカーは異なっていても、基本的構造は同じなので、作業も理解できると思います。
ドアバイザーに付いている両面テープは、仮付けした後引っ張りやすいように外に出るように垂らしてから、バイザー本体を貼り付けます。
右フロントウィンドウの斜め前の留め金です。
右側ドアバイザー接着したとこです。
完成したので左側面の撮影しました。
午前中に施工したドアハンドルプロテクターも含めて、側面がしっくりとなって自己満足です。
また、結果的にはともに実用的な弄りになったので、妻の評価も上々でした。
( ̄m ̄〃)ぷぷっ!
翌日(6/19)朝、勤務先駐車場にて、昼間の熱気を逃がし、なおかつ夕立が来ても社内に雨が入り込むことも無く安心です。
てか、最近夕立は無い感じですね(笑)
結果論ですが、6月18日に施工したドアハンドルプロテクターとドアバイザーの取り付けは、ともに実用的な弄りとなり、妻も納得してくれました。
使用しなかった、ホークスアイヘッドライトフィルムブルーは、近いうちに背面のN-BOXエンブレムや他のメッキ部分に貼ってみようと考えています。
では、では、(^^)/