それにサブ的になっているけど、香箱カニと一緒に食べた茹でシラスの残り物で「釜揚げ風シラス丼」を作ったこと。
これらを翌日20日(金)の夕食に家族団らんで食べるつもりでした。
しかし当日朝、妻から「今日の昼前から実家に一泊してくる」とのこと。
なんでも実家に一人で居る義母の白内障症状が進んできたので、来年の手術の日程などを義姉と交えて、相談してくるそうです。
妻が実家に帰る時は、いつもルナも実家に連れて行ってもらってます。
でないと、2階にルナ、階下に認知症の実母の同時の世話は無理です。
*´Д`)💦💦💦💦
なお義母の白内障手術日程はについては、障りない程度に後日紹介します。
また、娘は忘年会で遅くなるとのこと(酒豪だから予想はしてた)
福井に居る息子も金曜日に帰省するが、友達との飲み会に直接向かうとのこと。
そんな訳で、気合の入ったシジミのお吸い物や「釜揚げ風シラス丼」は、ボッチ食となりました。
(*´Д`)💦💦💦💦
シジミのお吸い物だけは、飲み会から帰ってから食べるから残してとのこと。
( ̄д ̄)・・・お前らなあ!!!!
【レッツ、クッキング♬】
金沢港いきいき魚市で購入した大粒のシジミは、味噌汁でなく貝の風味を活かしたお吸い物で食べることにしました。
この大粒シジミは、宍道湖産でなく、三重県産です。
まさか、シジミに似たハマグリだったりして(*´Д`)💦💦💦💦
「その手は桑名の焼きはまぐり」と言われるほど桑名のハマグリは有名ですからね(#^.^#)
生のシジミは、水状態から茹でた方が貝からの出汁が出るらしいのですが、今回は大粒なので身もしっかり食べるので、沸騰湯で茹でた方が貝の身にも旨味が残り、プリプリの食感も良いので、沸騰してから入れました。
また、急死の方がシジミにとっても安楽死になると思うしね。合掌💦💦
出汁が白く濁り、シジミの味もしっかりと出ましたので、用意していた「かつお風味香る白だし」の使用は止めました。
もちろん、あごだしやカツオだしの調味料も不要ですね。
ただ、昆布風味は欲しかったので「根こぶだし」を適量入れました。
塩で塩味を調整してから、刻みネギのを入れたらお吸い物の完成です。
次に、昨日作った茹でしらすの残りものに寿がきやの徳用だし、花カツオ、刻みネギを混ぜて、「釜揚げ風シラス丼」を作りました。
6.「釜揚げ風シラス丼」と「大粒シジミのお吸い物」セットの出来上がり!
【ボッチ試食開始じゃ~】
「釜揚げ風シラス丼」のアップ画像。
ご飯の上にもみ海苔も敷いてます。
シラス丼はおじんの分だけしか作れませんでした。
「大粒シジミのお吸い物」のアップ画像。
シジミの身も大きく、食べやすそうです。
(大き目のお椀なので、シジミが小さく見えます)
お吸い物は、酔っ払って帰ってくる娘や息子の分も残してあります。
シジミの効能には、肝機能の保護や疲労回復などにも効くそうですからね(^^)/
もちろん、くぅたの仏壇にお供えします。
見づらいですが、こちらにもご飯の上にもみ海苔を載せているんですよ。
実母の夕食介助を終えて、2階の居間でボッチ食です。
Netflixの「忍びの家」を観ながら忍んで食べ始めます💦💦💦
「忍びの家」が面白くて、いつの間にか食べ終えてました(#^.^#)💦💦
決して豪華で贅沢な食事内容では無いけど、好きなシジミ汁に細やかな幸せをシジミ(しみじみ)と噛みしめてます。
‥座布団は?😅💦💦💦。
このブログアップの夜は、クリスマスナイト🎄です。
アーメン🛐‥。
それよか、ラーメンが食いたいぞ~(*^_^*)💦💦💦