リアサスペンション交換&リアリジカラ取付け

今日は天気が良かったので、工場から戻ってきたカブリオレのショックアブソーバーとリジカラの取付けを行う事にしました。

工具類は殆ど揃っていますが、自身でショックアブソーバーを交換するのはエリシオン以来数年振りで、要領も悪く時間ばっかりかかってダメダメでした。(まあ、DIYですからね〜)

写真も撮る暇もなく、必死に交換してました。

歳を感じるなあ、、、、

と言う訳で作業中の写真が殆どありません。整備手帳にすらなりませんね。

スプリングを外して、ショックアブソーバーを切り離したところですね。

と、まあ、いきなり完成しています。
簡単だと思われるリアから始めて正解でした。

リジカラにしてもリアサスにしてもボルトの固着が1本もなかったのは幸いでした。

必要な部品はバンプストップに至るまで新品を揃えたので、流用部品はボルトだけですね。(本当はボルトも交換するのが原則なんでしょうが)

ビルシュタインB4とアイバッハプロキットの組み合わせです。

ゴルフカブリオレのリアサブフレームは4本のボルトで止まっており、リジカラの取付けも4ヶ所のみとなっています。
しかしながら、リジカラを取付けるためにサブフレームを下げるためには、ゴルフカブリオレ だけに使われている補強バー等も外す必要があり、取付け説明書通りにはいきませんでした。

リジカラは今回初めて取付けましたが、4本均等に締め付けるのが意外と難しく、片方は手で締めれても、片方はギチギチだったりとバランス良くが大変でした。

結局、ショックは外してみて、1本は完全に減衰がないスカスカの状態でした。

普段、乗っていてショックがヘタってる感覚は無かったのに意外でした。(鈍感なだけでしょうが、、、)

車高も指3本ちょっとから2本になったのでカタログ値通り2センチ前後だと思われます。

リアのみ終わった状態で走ってみましたが、あたり前ですがビシッとした乗り心地になりました。これでフロント交換も終わればかなり硬く感じるのかもしれません。

リジカラは皆さんが言うように、段差を超えた時に「ドン」から「トン」になったのはリアだけの交換でも感じられましたが、併せて路面の凸凹も良く拾うようになりました。

乗り心地は交換前のへたった状態の方が良かったですよ。(笑)

リジカラのリア取り付け説明書を載せときます。取り付け場所は説明書の通りですが、外す部品が他にもあり、大変でした。