メタルキャタライザー取付け

使った工具です。
10mmラチェット：遮熱板
12mmレンチとソケット：触媒のボルトとナット
14mmレンチ：マフラー関係とミッションと触媒つなぐブラケット
22mmセンサーレンチ：センサー取外し
スピンナーハンドル：触媒のボルト
右上の黒いの：外したクーラントラインの止水栓
あとはウォーターポンププライヤー、シリコンスプレー、スレッドコンパウンドとか使いました。

触媒のボルトのナットは交換するのをお勧めします。

クーラントホースは引っこ抜いてホースで栓をしておきます。

遮熱板はボルト3本とナット1個で固定されています。
簡単には取れなかったので、変形させながら取り外しました。

触媒はボルト2本とナット2個で固定されています。
上側のナットはメガネレンチで緩めることが出来ましたが、下側のボルトは固着が酷くてなかなか緩めることが出来ませんでした。

ミッションと触媒繋いでいるブラケットを外して作業した方が作業性は良いです。

アストロプロダクツの長いスピンナーハンドルはガタが大きくて使い物にならず、少し短いKTCやFLAG使いました。

触媒外せたらあとは組み付けていくだけです。

外したボルトとナットは手持ちのタップとダイスてサイズが合うものについては、掛け直してからスレッドコンパウンド付けときました。

トルクレンチ使えなかったので、てきとーに締め込みました。