スバル(純正) タイロッドエンド  

導入経緯
2024年1月6日(土)乗り始めてから初のサスペンション交換だけの予定が,タイロッド交換,タイロッドに着けるブーツキット交換,タイロッドエンド交換,フロント/リヤドライブシャフトアウター/インナーオーバーホールという当初サスペンション交換だけの予定であったが,付随作業がまぁまぁ増えてしまいましたw
(アドバイスを頂いたら実施したくなってしまい…)

その中で気になっていた,一部STIコンプリートカー(S402も),一部現行車に採用されている湾曲タイロッドエンドを導入してみることにしました。

品番:34161AL000(RH),34161AL010(LH)

体感
タイロッド,その他諸々も併せての交換でしたのでただエンドを変えるよりは効果も大きかったかもしれませんが,カーブや交差点での転舵時にはマイルドな入力になったと思います。ただ転舵を進めていけば物足らないとかそういったこともなく…よくできているなぁと思います。
直進でもノーマルよりは滑らかな気が…しますw
車両の挙動は落ち着くという部分も感じられるような…？
自分のレガシィの使い方ではこちらでも合っているので満足です！

この先も乗っていきたい方で10万km以上走行されていたら是非ともおすすめしたいタイロッド,タイロッドエンド交換です。
低速時に感じていたガタも今は現れていません。
一通り手を付けていても走りに疑問のある方も意外に効いたりするかも知れませんね！

以下余談
定価は年々上がるので参考にしかなりませんが購入時で約9,000円でした。(両側)

(スバル乗りの皆様はボルト,ナットだったりタイロッドエンドだったり新しいものが開発され採用されてたら試されて凄いなぁと思います🙇‍♂️情報があるおかげで流用も捗ります…)

路面状況をしっかり感じたい方にはノーマルの非湾曲タイロッドエンドが良いと思います。


適用車種で調べてみると初代レガシィ,初代インプレッサ,アルシオーネSVX,6代目BN/BSレガシィ系もノーマル車で湾曲タイロッドエンドでした！