雨滴振落用マイクロバイブ取り付け

車外に設置したスマートミラーのリアカメラについた雨滴を払うため、スマホに使われているマイクロバイブレータを取り付けました　
　
ほぼ期待通りの動作となりました　

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アリエクからスマホ用の振動モーター（3V）を調達

10個で送料込み500円ほど（10個もいらんのだけど）

準備作業

リード線をハンダ付け

3Vで駆動させるので12V→3VのDC-DCを用意


テストで3Vをかけてみると予想以上に激しく振動した
もっと電圧は低くてもいいかもしれない

実装に進む


リアゲートのアッパートリムをペキンペキンと外す

リアルーフスポイラーを外したい

左右のグロメットをベロっとめくって外す
この奥に10mmのナット

他の10mmナットを外す
全部で4つ

サイドスポイラー（ヒレ）のクリップ2つを外す

ハイマウントストップランプのグロメットを逃がす

出っ張りをラジペンで挟んで外へ押し出す感じ

バイブの配線は以前右側に空けて塞いでおいた穴を利用して、ゴムグロメットを通して外へ出した（中に引っ張り込んだ）

バイブ素子はカメラ本体に両面で貼り付け

これだけでは剥がれてしまうので、後日、黒のアルミテープで固定補強した

運転席近くのスイッチでオン・オフできるように配線した
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たかが3Vと思ってましたがオンにすると予想以上に激しい振動で、カメラについた水滴はあっという間に振り落とされました

バックモニタ用カメラの水滴飛ばしにも応用できるような気がしないでもないです（純正オプションはエアーによる吹き飛ばし）