気がつけば8月中旬、暑さも最盛期といった感じでかなり辛い時期です。
そんな中トラブルが2件ほど…。
先月にマウント2種類を交換して2週間過ぎた頃のこと、ヘッドライトのスイッチの反応がおかしい…。
ディマスイッチをスモールの位置からLowの位置に買えるとイルミ信号ごと灯火類がすべてダウン。
その頃は何度かカチカチやってみたり時間差で点灯してたので
うーむ、なんぞや?
と頭を捻りつつもそのまま使っていました。
ところがそのまま数日使ってると、完璧に無反応に…
幸いフォグランプを点灯させた状態だとディマスイッチは正常に作動するので
なんとか支障をきたさずにすみました。
そして同時期に発生したもう一つのトラブル。
エアコンのヒューズがポンポン飛んでしまう事。
最初に切れた時はコントロールパネルのA/Cスイッチのランプが点滅。
一応オートエアコンなのでこれは故障診断のランプかな?と思い調べるもどうも合致しない。
リレーだの何だのと色々見ても症状は改善せずイライラがつのっていくばかり。
そして最後に気づきました、そういえばヒューズ見てないな…。
抜いてみればビンゴ、ヒューズ切れ。
素人のくせに何故か基本を疎かにしがちです…。
なぜヒューズが飛んだのか、この時点では判明していなかったものの
翌日も仕事だったため一旦それで良しということにしました。
出勤時は問題なく、直ったかな、と楽観的に構えていました。
が、帰宅してる途中でエアコン停止、帰ってヒューズを見ればやはり切れている。
何度か通勤しながら様子を見たところ、段差などで跳ねた際にヒューズが飛ぶことがわかりました。
素人でも分かります、どこかがショートしてる。
この時点で心当たりは2つ
1つはエンジンマウントを交換した際、エンジンをジャッキアップ。
このとき高く上げ過ぎてどこかの配線が切れてしまったのではないか?
2つ目はラジエーター下を通るハーネス、そのエキマニの真横の部分。
マルシェのエキマニは純正に比べてかなり横に出ているため、ハーネスとの距離が狭い。
結果的には2番が正解で、見事にコルゲートチューブごと配線がいくつか溶けてました。
バンテージで断熱、アルミのフレキダクトで遮熱をしましたが、アルミのダクト本体はそれなりの温度になってしまうため直接触れていては意味がありませんね。
私のお盆休みは14日から、ちょうど大学時代の友人と会う予定が合ったので車は必須。
普段の通勤は朝は比較的涼しく、夜は気温が下がった後だったので途中でエアコンが切れても何とかなりますが、8月の日中にエアコンレスは正気の沙汰ではありません。
どこのレースだww
ということで13日の夜、帰ってきてから車を即ジャッキアップ。
アンダーカバーを外して問題のハーネスを見ると上記の通り。
原因さえわかってしまえば後は配線をつなぎ直すだけ。
と言いつつ、再発防止のために遮熱や取り回しの変更で終わったのは深夜2時w
中々刺激的な盆休みの幕開けとなりましたw
エアコンは無事に復旧し、日中の基本的人権(笑)を獲得できました。
ところがディマスイッチは直らない…。
何故だろうか?
しょうがないから盆が開けてからディーラーに配線図のコピーもらってくるかあ
と、すぐの修理は諦めました。(配線図もサービスマニュアルも持ってない…)
まあエアコンが直っただけでも良しとしよう、と私のお盆休みはつつがなく終了しました。
しかしその後、夜走っている時、何気なくディマスイッチを触ると、妙に熱い。
???
まさか…こっちはスイッチ自体がショートしてるのか?
こんなもん壊れるとは思わなかったから完全に想定してなかった…。
やっぱりこういう時は配線図が欲しいなあ
という本当にしょうもないオチでした。
Posted at 2020/09/18 18:21:45 | |
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