w202 ウインドウレギュレーター修理(その5 最終)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
その4まで長々と書いた後、長期間放ったらかしだったウィンドウレギュレーダーです。
オリジナルの太さのワイヤーが100m単位でしか販売されておらず、逆に割高になるので保留してましたが、なぜかメルカリで必要量を上回る長さが格安で見つかりゲット。その後、長期放置してました。(≧∀≦)
子供がベンツ君を長期持ち出しする事になり、急いでやらねばならない事になり。(;゜0゜)
これまでレギュレーターを分解解説までしてきたのに、結局は市販品の購入を選択せざるを得ない。
何とも敗北感ありありです。
あれだけ引っ張って、単なる部品交換。
こんな事なら、さっさとパーツを買って交換したほうがどれだけよかったことか。
多分、自己満足度はかなり低い。。
これじゃあ、作業後のひとり乾杯‼️
が、盛り上がらない。。。
まあ、自分の見切りが悪かっただけ。
レギュレーターのワイヤー交換なんて、初めから私には出来やしなかったんですわ。。
まあ、うだうだ言ってても始まらないから作業に入ります。
ドアパネルの底の汚れを水をじゃぶじゃぶ流しながら掃除しました。
2
乾かしてから、錆止めをドア内部に吹き付け。
3
これが、左後ろのドア用レギュレーターです。
モーター無しで販売されていたもの。約10,000円。
右後ろならば、メルカリで安く個人販売されていたんですが、今回欲しがったのは左後ろ。。残念。。
これにも、防錆と潤滑のスプレーを吹き付けておきます。
故障の原因はワイヤーが錆びてちぎれたから錆止めは念入りに。
樹脂の歯車部にはグリスをべったりと。
4
新旧比較。下側が新品社外品。
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レギュレーターをはめ込みます。
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外した時の写真ですが、はめる時もガラスを半分下げて、組み合わせて、黒い樹脂パーツをパチンとはめ込みます。
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仮決めしてから、リベッターで固定。
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リベットの仕上がり、悪くないわ。(^^)
9
他もリベットで固定。
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以前は接着剤ではってありましたが、ブチルでビニールを貼り付けて。
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ドア解除レバーからのアームと
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ここを繋げて
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ドアパネルはめて終了。
(写真は撮り忘れたため夜に撮影。)
途中、作動確認してあるので組み上げてもちゃんと動きます。
組み上げ前にガラスの端のザラつきも拭き取ったせいかガラスが上下する時、他のドアよりはっきりわかる静かさです。
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