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アミクのブログ一覧

2022年11月19日 イイね!

キャッシュバック

キャッシュバック所用で相浦方面へ出かけたので、道の駅させぼっくす99に寄りました


近くの松浦はアジフライの聖地という事もあり、この施設内には一度行きたかった食堂があります


ここは観光施設扱いの特定店舗となるようで、食堂でも2000円毎に1000円のキャッシュバックが適応されると言う事でした

単品で2000円以上のレモンステーキなどもありますが、グループで行っても合計2000円毎のキャッシュバックをしてもらえますのでお得です
Posted at 2022/11/19 14:21:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月13日 イイね!

ひげ取りラーツー

ひげ取りラーツータイヤのひげ取りをかねて近所のダム湖へ


紅葉を期待したけどそれらしい木がない


つわの花が咲いている
こんど料理にするのに取りにこよう


唯一の紅葉ポイントで休憩


先日買ったガソリンコンロもテスト


具なしうまかっちゃん
Posted at 2022/11/13 15:24:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月11日 イイね!

絶対に自走するモン実験 #5

絶対に自走するモン実験 #5では、ここからがやりたかった実験になります


実はタイヤの情報を調べていると、ロードバイク(自転車)などではすでにそのような物がある事を知りました

チューブラーホイールの内部にタイヤインサートと呼ばれる発泡素材を入れておき、パンク時のタイヤ外れやビード落ちを防止する物らしいです

すでに商品があった事に驚きでしたが、オートバイ用ではまだ無いようで方向性は間違っていなかったのかな


まずはテストですが、ウレタン注入後も膨張し続けるので何秒の注入で理想のサイズになるのかを計ります
選んだ発泡ウレタンはロックタイトのグリーンフォーム

当初のバルブ2本案より単純な方法を思いつきました

「チューブのバルブコアを抜いて、ウレタン充填後にバルプから熱した細いニードルを入れてウレタンとチューブを突き破り、エアーを充填する」という方法

これならホイールに2本バルブの穴加工が必要なくなります


まずタイヤ内部にチューブを入れたと仮定して、使っていないホイールに取り付けます


チューブを折りたたんで余計な空気を押し出して、空気を吸わないようにリムバンドで固定


ウレタン缶を接続したらリムバンドを外してウレタンを充填

すぐに問題発生

ウレタンを噴出するためのガスで、あっという間にチューブが膨れました
これでは十分にウレタンが行き渡っていない筈です


硬化後にバルブ付近をカットしてみましたがまるで充満していない
ゴーヤ?


バルブから遠い部分では全く入っていない


充填方法を変えてみました

チューブの四方にノズルを入れる切込みを入れて、そこからまんべんなく充填してみます
穴から発泡剤も出てきますがガスは抜けます


またトラブル発生

今度はウレタンが無くなりました \(^o^)/

十分に充填できず、またもや大きさと弾力を維持できませんでした

実は、先のテストで硬化したウレタンの弾力をみてみましたが、硬質ウレタン材より弾力はかなり弱く復元力もあまりない

追加で充填すれば完成できますが、もっと硬質の発泡ウレタンでないかぎり購入する気もおきず…


と言う訳で さようなら発泡ウレタンフォーム案




素材を変えてみます
自転車用タイヤインサートのように発泡体素材を使います

理想なのは硬質発泡ゴムφ60mmほどの丸ソリッド材ですが、中空状などはかろうじてあるが、なかなか見つからない

素材が見つかるまで試しにコーキング用のφ20mmバックアップ材を入れてみます



弾力は先の発泡ウレタン缶よりもぜんぜん良い


気になるのは安全性ですが、ポリエチレン発火温度は350度以上なのでタイヤと同等、静電気では着火点にもほど遠い

問題は多重巻きの擦れ熱での劣化で、この素材はカスカスになって粉化する恐れがある
重さは用意した8m分で100gほどでしたので全く問題なし


3週(6m)ほど詰め込んでタイヤをはめましたが、内側から広がる力でビードが落ちず少しはめにくい

空気容量はかなり減りますが指定圧まで普通に充填可能です


空気を完全に抜いて車体に取り付けてみました
乗って重さをかけても完全には潰れていません
多重巻きではなく一本素材ならもっと潰れないと思います


恐る恐る走行してみると、タイヤはかなり空転していましたがなんとか走行可能です

チューブレス完成時の50kpaでのテスト走行よりもグニャグニャしないのでまだ安心です


コストもぜんぜん安く、スタンドまで自走したり、急ぎの用をすませてからチューブレスタイヤ修理したりが可能になります

修理材やタイヤレバーを持ち歩かずにすみ、自走してもタイヤやホイールが傷まないので安心できます

しばらくはこれで温度や劣化具合を見つつテスト運用しますが、多重巻きより有利な形状の素材が見つかれば入れ替えて、いずれは窒素を入れたいと思います
Posted at 2022/11/11 20:40:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月09日 イイね!

絶対に自走するモン実験 #4

絶対に自走するモン実験 #4完成したチューブレスホイールを車体に取り付けました


タイヤの指定空気圧220kpaにしてテスト走行をします


タイヤが少し重くなりましたが、転がり抵抗も少なくなり軽快です
急停止やコーナーリンクを繰り返し20kmほど走ってみましたが、特に違和感はありませんでした
ただ、前輪が沈んだ時などにフェンダーを擦っています


倉庫に戻して見てみると、下部とフォークの上部位置に当たっているようです


下部はヒートガンで広げておき


固定ネジ穴位置をずらして外側へ逃げる事で回避できそうです


フォーク上部は凸部分に擦れ後がありました
フェンダーの固定ボルトも怪しい感じです


凸を削って低頭ボルトにしてみます


無事にフェンダー擦れが無くなりました


では、低圧でどれくらい耐えられるかテストします
タイヤの空転を確認するためにバルブ位置にマーキング

半分程度の100kpaにして急発進・急停止・コーナーリングしてみましたが問題なし


50kpaでも走ってみましたがタイヤが外れる様子はありません
さすがにグニャグニャで速度を出すのは怖いのでゆっくり走りますが、自宅に帰り着く頃には空気は全部抜けてました

タイヤ適正圧を大幅に下回らなければ空気漏れはなさそうですので、これでチューブレス化自体は完成とします

次はいよいよウレタンチューブのテストに入ります
Posted at 2022/11/09 21:29:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2022年11月06日 イイね!

絶対に自走するモン実験 #3

絶対に自走するモン実験 #3チューブレスキットとチューブレスタイヤが届いたので加工します


OUTEX クリアーチューブレスキット 前後セット JA45用

A4雑誌ほどの箱で軽く、はっきり言ってショボい
これはチューブ式スポークホイールのハンターカブ・クロスカブ用ですが、このあたりのカブはリム幅が1.8と少し広く、専用キットのテープ幅は29mm

私のC70は前後リム幅1.4にしているのですが、専用キットではテープ幅23mm
加工のしやすさと安全面からハンター用にしました


キットを貼る前に、気になる点を処理
リム内側のタイヤ回転止めギザ溝からのエアー抜けが気になるので、黒ゴム接着剤を2列引いておきました
乾くと厚みがなくなり多少こすれても剥がれないだろうと思います
これがダメなようならリムシーラーを塗布する予定でいます


まずニップル頭にグラステープのような丸パッチを貼っていきます
おそらくこれはニップルを回して粘着テープがねじ切れない為のスリップだと思います
スポーク調整する事はめったに無いので、ここは気密性重視の固定で


次にゼリー状の強粘着の両面クリアテープを貼っていくのですが、この作業がなかなか難しい
真っ直ぐ貼っているつもりでもどちらかにズレていく
貼りなおすことは出来ず、無理だと思ったら早めに切って繋いだほうがやりやすい

はみ出たテープをカッターで切りそろえるために、幅が広いハンター用のキットにした訳です


次に保護テープを貼り付けていきます


付属のバルブを挿してダブルナットで固定


一応これで完成ですが、今後タイヤを外すさいにビードでテープがまくれそうです


まくれ防止にビニールテープを巻いておきました
粘着性の硬いリムテープならなお良いかもしれません


次はタイヤですが、選んだのはIRC GP-5 TL フロント用・リア用です
新型クロスカブに採用されているチューブレス用ですので、リム許容幅は1.8~ですが、1.4幅だと選択肢があまりないので多少無理してもはめたいと思います

前後それぞれ専用なのですが、回転方向をあわせるとパターンが逆になるだけで違いはまるでわからない


これまでのブロックタイヤ TIMSUN TS-809と比べると、オン/オフ中間と言った感じ

ちなみにTS-809は磨耗が早く4000キロで山が無くなります
GP-5だと倍は使えるでしょう


チューブレスだけあって最初からビード間隔が広いのか、サイドの肉厚は1.5倍ほどで重さは1キロ重い


タイヤをはめてビードも無事に上がりました
チューブ式のTS-809はメチャ硬なので苦労しましたが、少し楽にはまったのが気になるところ

ちなみに、バルブコアを抜いてエアーを入れた方が勢いがあるので、ビードが上がらない時は試してみてください


水に漬けてエアー漏れチェック
何箇所も漏れていて呆然

よく見ると、ニップル・バルブには漏れは無いが、リムとビード隙間から外周全てに等間隔で漏れています


タイヤを外してみますと、漏れていた箇所に縦筋ゴムが…これは回転防止用かな?
元々チューブ用タイヤだった頃のなごりかもしれません


これが何なのかよくわからんが縦ゴムを削ります


止まった


前後完成
車体に取り付けは後日

この後は、走行テストと許容低圧テストをやります

Posted at 2022/11/06 18:42:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「[整備] #CT110 ハンターカブを二輪駆動化の考察 https://minkara.carview.co.jp/userid/2991597/car/3472040/8071394/note.aspx
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