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魅兜Rのブログ一覧

2013年12月10日 イイね!

茂原で今回は痛い目に遭わなかった車(茂原de痛車)

茂原で今回は痛い目に遭わなかった車(茂原de痛車)タイトルは昨年のパクリですが、約一年振りに茂原ツインサーキットにて開催された「茂原de痛車7」(茂原de痛車2013冬、以降「茂痛」)に参加してきました。

タイトルにもある通り、茂原のドライでは三度目にして初めて、負の連鎖を断ち切って無傷で走り終えることができました!
当日お会いした皆さん、お疲れ様でした!



今回の茂痛にはグリップ上級クラスで参加してましたが、イベント前日のログにある通りの“最弱状態”で臨む形になり、ほとんど意地張って上級って言ったような感じでしたねww
茂痛に参加を始めた経緯から「グリップ中級以下には絶対に参加しない」と今でも心に決めてますけど(ぇ



茂原ツインまでは下道で行っても一時間弱ぐらいでしたが、今年開通した圏央道を使いたくなったので敢えて高速で行きました。
結局、茂原長南ICで下りた後は持ち前の方向音痴が炸裂して、下道と変わらない時間で到着しましたが(爆

到着してからは久々の走行前準備でしたが、ゲートオープン時に入場していたこともあって余裕で完了。
準備が完了してからはパドック内にてみん友の皆さんに挨拶したり、ダベったりして過ごしました。



走行開始直前、土手登り対策として空気圧を前後2.6kまで上げておき、温間では2.8~3.0kになるよう調整してみました。
タイヤによってはこの圧でもイケるものはありますが、ATR2に関しては完全に逆効果です…それでも圧を下げた状態にして走行の衝撃でビードが落ちるのは避けたかったので、タイムより安全といったところですね。
流石に上げ過ぎると、冷えた路面でスケートリンク地獄に陥りそうだったので止めました。

あとは、タービンブローしないようブーストの設定を変更して、ハイブーストでもこれまでのローブースト並の状態にしておきました。



1ヒート目は、今年5月の茂痛でグリップ中級を制したやんださんをメインに追走。
…のハズがメット&グローブを忘れ、あたふたしてるうちにドンケツにw

更に9ヶ月振りのスポーツ走行ということもあって、gdgd過ぎる走りにorz
ペースが遅いのは当然として、走ることに必死で周りが見えていなかったり、後続に迷惑を掛ける場面もあってダメダメでした。
もう…もう、中級クラスでいいよね…?(懇



戻ってきてからは凹む暇無く、すぐさま撮影モードに移行。
他のグリップクラスやドリフトクラスの様子を撮影したり、動画を撮ったり。


以下、クラス別に動画掲載。
※ドリフト初級のみ1ヒート目、それ以外は全て2ヒート目の模様。


グリップ中級クラス


グリップ初級クラス


ドリフト上級クラス


ドリフト中級クラス


ドリフト初級クラス


すみません、グリップ入門クラスの動画撮り忘れました(謝
茂原de痛車7の写真の方は、フォトギャラで後日更新します。




続く2ヒート目は、Aquaさんのセナビアをメインに追走。

なるべく追い回そうと考え、接近戦を仕掛けようとするも上手く行かず(汗
それでも前走車に追いついてイイ感じの距離が保てたので、とても楽しく走る事ができました♪

他にもけーちんさんやトリカ君、ハルさんとも追走することができて、このヒートは大満足の出来でした!
因みに1ヒート目でも、やんださんや壱平さんの追走が撮れてました。




昼休憩中に会場内の参加車をフルコンプして、迎えたタイムアタックヒート。
今回は前述の通り最弱状態なのでタイムは気にしない予定でしたが、折角なので単走アタック。

その結果、突っ込み過ぎ・力み過ぎ・踏めなさ過ぎで、昨年二回参加した茂痛で記録したベストより遅い51秒576。


遅い上に追走分も無く…まぁ、前回の茂痛ではこのヒートで刺さってたので、無事に終わってひと安心しました(ぉ


残り1ヒートとなって疲れも出てきたので、午後はほとんど撮影せずにガッコ友人T氏とその友人の方々、湾岸君とダベって時間を潰していると、コースサイドに人だかりが――

「なんか横転したみたいよー」

気になって見に行ってみたら、かつて茂痛でウチの後ろに止まっていたBNR32のドリ車の方でした。


幸いドライバーの方は無事だったようですが、Aピラー辺りからルーフが潰れてて痛々しかったです。
この光景を見て、最後のヒートに対して恐怖感が出てきました。


そして最後のヒート。開始タイミングが分からず完全に出遅れてあっさり終了ww


こうして今回の茂痛は土手に刺さることも、タイヤのビードが落ちることも無く、無事に全てのヒートを走り切りました!
タイム的には奮いませんでしたが、追走動画分も多く撮れて、何より↑の目標を達成できたのが一番の収穫でした!


以下、当日の追走動画を参加者別に掲載。

けーちんさん(1ヒート目~3ヒート目)


やんださん(1ヒート目)


壱平さん(1ヒート目)


Aquaさん(2ヒート目)


トリカ君(2ヒート目)


ハルさん(1ヒート目、2ヒート目)


最終ヒートは車載カメラのバッテリーが終了したのでナシ(てへぺろ
今回は毎度お馴染み最速のれんじさんや、茂原アタッカーのモグラさん等、追走できなかった方が居たのも残念でしたが、また機会がありましたら宜しくお願いします~。



全ての走行を終えてパレードランが始まったので、今回も動画で撮影。


走行中の写真は撮れなかったので、パドックに戻ってきたところを撮影。



リザルトが貰えるまで表彰式&じゃんけん大会を待つのは少し面倒でしたが、リザルトを貰ってからすぐに離脱。


再び方向音痴を炸裂させて茂原周辺を右往左往してから圏央道に乗り、午後7時頃には帰宅しました。



帰宅してからリザルトと車載動画を確認したところ、インフィールドで手抜きして安全運転してた周がベストで51秒376というorz
今回は最弱状態で臨んだことよりも、明らかに中の人の腕が鈍り過ぎでボロボロ…。

茂痛の参加は今回が最後ですが、茂原ツインには来年の仕様変更後もガッツリ挑んでみたくなりました!







で、これまで「ある実験」と言って伏せてきた内容ですが、ウチのRがこんな感じになりました。








大判のカラステは出力・施工をプリントギルドに依頼し、そこにカッティング(文字)ステを追加してみました。
担当のさくりんさんを始めプリントギルドのスタッフの方々にはお世話になりました!



茂痛でクラッシュ無く過ごせたので、今度は週末に開催される展示イベント「館林痛車ミーティング」にも参加します。
こっちは走行会ではないので、リヤディフューザーも追加した状態で行きます。

一応、館林の展示が終わったら、元のすっぴん状態に戻る予定です。



茂痛でお会いした方の一部にはお話しましたが、何故これを“実験”と呼んでいるのかについては、来年以降に明かします。
Posted at 2013/12/10 22:36:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | レース | 日記
2013年07月07日 イイね!

プジョーの本気×セバスチャン・ローブ×パイクスピーク・ヒルクライム2013

プジョーの本気×セバスチャン・ローブ×パイクスピーク・ヒルクライム2013レース自体は1週間前に行われましたが、パイクスピーク・ヒルクライム2013が開催されました。

今年のパイクスピークを制したのは初挑戦となるセバスチャン・ローブが駆るプジョー208T16。


かつて405T16をアリ・バタネンが駆りコースレコードを記録してから、実に24年振りにワークス参戦したプジョーが製作した208T16はパワーウェイトレシオ1kgを切るモンスターマシン。
それをドライブするセバスチャン・ローブといえば、WRCにルマンとあらゆるマシンを巧みに操る超絶レーシングドライバー。


この組み合わせからトラブルが無い限り、今年の優勝は確実なものと思ってましたが、その打ち立てたコースレコードが驚異的でした!

前年覇者のリース・ミレンの記録を1分33秒も更新する8分13秒878!!

昨年からフルターマックになったとはいえ、1分半のコースレコード更新は凄過ぎです!!!
総合2位のリース・ミレン(ヒュンダイPM580T)も自身のベストを更新する9分2秒でしたが、ローブには50秒近く引き離されていて、ローブの異常な速さが際立った大会になりました!



↓その脅威のコースレコードのオンボードがコチラ


もうなにこのキモチワルイ速さwwww


この他、エレクトリック・クラス(EVクラス)ではモンスター田嶋こと田嶋伸博氏が自身の記録を更新する9分46秒530をマークして、予選で1-2の三菱を逆転してクラス優勝し、総合でも5位入賞とEVとしては素晴らしい健闘っぷり。

逆転こそされたものの、三菱も2-3位でエレクトリック・クラス完走して、昨年のクラスウィナーのトヨタもクラス4位フィニッシュでした。
Posted at 2013/07/07 21:51:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 日記
2013年06月23日 イイね!

ルマン2013結果

ルマン2013結果予選トップのアウディR18(2号車)がそのまま優勝し、アウディにとっては12回目(!!)、ドライバーの一人のトム・クリステンセン選手にとっては9回目(!!!)のルマン制覇となりました!

アウディは昨年の覇者である1号車がスタート直後にトップになるもトラブルにより戦線離脱して5位、出遅れた3号車が挽回して終盤にトヨタをかわして3位で完走しました。

トヨタはトップのアウディに1周差で優勝こそ逃したものの、2位表彰台と4位と見事に二台とも完走。
中嶋一貴選手も駆るトヨタ7号車は終了1時間半前にクラッシュし、あわやという展開になりかけましたが、ダメージが少なかったので40分ほどで復帰して4位で完走しました。



レースはドライだったりウェットだったりと変わり易い路面コンディションで、特に終盤はコースの半分がドライで半分がヘビーウェットといった極めて難しい状態に。
クラッシュも例年より多く、セーフティーカーの出動時間も多かったのが印象的でした。

また、今年は開始して10分にテルトルージュでクラッシュしてしまったアストンを駆るアラン・シモンセン選手が帰らぬ人になってしまったのが、とても残念でなりません。
謹んでご冥福をお祈りいたします。



Posted at 2013/06/23 23:44:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース | 日記
2013年06月23日 イイね!

今年もルマンの季節がやってきました

今年もルマンの季節がやってきました世界耐久選手権(WEC)の開幕戦、第2戦ともに制した王者アウディと昨年の雪辱に燃えるトヨタの激戦が繰り広げられそうで楽しみです!

開始早々、アストンのクラッシュにより1時間近くセーフティカーが入りましたが、今年は雨が降りそうなこともあって天候的にも難しいレースになりそうですね。


ウチはJSportsが見れないので、ルマンの公式サイトのライブストリーミングにて観戦中です。
http://www.24h-lemans.com/live/en/


さぁ、今年はどちらが勝つかな?
Posted at 2013/06/23 00:14:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | 日記
2013年05月03日 イイね!

ニキ・ラウダ奇跡の生還劇が映画化!

ニキ・ラウダ奇跡の生還劇が映画化!一昨日の5/1といえば、今から19年前にイモラサーキットにてアイルトン・セナが命を落とした日として世界的に知られています。
その前日にはローランド・ラッツェンバーガーが亡くなり、さらに前日にはルーベンス・バリチェロが大クラッシュを起こしました。

セナのドキュメンタリー映画ではイモラまでが描かれていますが、その翌戦のモナコGPでカール・ヴェンドリンガーが瀕死の重傷を負う大クラッシュを起こし、活動を再開したGPDAがFIAに対して安全確保に関する要望書を提出しています。
この時、メディアの前でコメントを発表したのが当時フェラーリチームのアドバイザーであったニキ・ラウダでした。


ニキ・ラウダもまた、76年ドイツGP(ニュルブルクリンク)で炎上クラッシュにより瀕死の重傷を負いましたが、翌戦のイタリアGPまでに奇跡の復活を遂げ、翌年にはワールドチャンピオンになっています。

このラウダの復活劇と、ライバルであり同年のチャンピオンを獲得したジェームズ・ハントの物語が今年の秋に映画化されることになったとのこと!



F1といえばセナプロ対決が有名ですが、この時代も印象が対極にあった二人のドライバーによるライバル関係が面白かったので、そこにスポットが当たったのには驚きました。

まぁ、76年と77年は富士で日本GPが開催されたことでも知られますが、両年共にあまり後味の良い結末ではなかっただけに、どういった感じで映画がまとまるのか気になりますが…?


日本での公開が楽しみです!
Posted at 2013/05/03 23:51:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 日記

プロフィール

「R'sミーティングお疲れ様でした!帰り際の頭痛が酷くなってきたので直帰しました(汗 今は何とか回復…」
何シテル?   09/09 21:36
HNが読めないと苦情が殺到してますが、「みつあーる」或いは「みつる」と読みます。 その時のフィーリングで呼んで下さいw
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