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魅兜Rのブログ一覧

2014年05月10日 イイね!

ディアマンテの思ひ出

ディアマンテの思ひ出GWが終わってふと考えてみると、32Rオーナーになってから早いものでもう7年になることを思い出しました。

いつもなら32RネタなんですがまだRが手元に戻ってきてないので、今回は32Rが我が家に来る前に駐車スペースを陣取っていた思い出のクルマ=ディアマンテ(F25A)の話です。


ディアマンテは90年代初期に親が新車で購入し、Rを購入する07年までおよそ16年間活躍しました。
ウチが幼児の頃からガレージにあり、近くへ買い物に行く時や家族旅行の時によく助手席に乗ってましたが、主に親の仕事用の足車でした。
もっと身近な存在では祖母が運転するプリメーラ(P10)もあったんですが、こっちは画像データが無かったので割愛w


フロントマスクが精悍で、昔から見た目は結構好きな方でした。
購入当時はラインナップにシグマもありましたが、4ドアピラーレスが決め手になったそうで。

内装はウッドパネルにアナログ時計と高級感を演出してましたが、25Vということもあってかハイテク装備の数々(MICSとかMMCSとか)は無く、全体的に保守的なレイアウト。
それでもシートの座り心地はとても良かったのが印象的で、これはプリメーラと比較してもその後購入したラティオと比較しても相手にならないほどでしたね。

あとは親が喫煙者なので常に室内はマイルドセブンの香りでしたw
幼少期からこの環境だったせいか、生活臭の強いクルマより煙草臭いクルマの方が、寧ろ良い香りに思うようにもなってます(汗



モデルは初代前期の25V(4WD)で、6G73のエキゾーストサウンドは特徴的なものでした。
普段は物静かながら回すと猛々しさを感じる2.5リッターV6DOHC。
――でも、そんなに速くはなかったですw試しに0-100やったら18秒も掛かりましたww

流石に16年もの間、親の足車として頑張ってきたこともあり、最後は色々なトラブルが発生してました。
コンピュータの基盤が焼けて車両火災になりかけたことも…(運良く停車中に発生)


売却直前にはウチが免許を取得したので、初めてディアマンテを運転しました。
近所の僅かな距離だけでしたが、今までずっと助手席に乗っていたクルマを運転するのは何とも不思議な感覚だったのを覚えてます。

他にも三菱ならではのキーリングやパーキングの解除がハンドル横のレバーだったりと、ディアマンテの思い出はまだまだあります。

ディアマンテの思ひ出(フォトギャラ)


そんなディアマンテを手放してから7年経ち、今ではすっかりウチのRが馴染んでますが、その倍以上の期間を過ごしたディアマンテは今でも思い出深い一台です。
Posted at 2014/05/10 02:37:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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「R'sミーティングお疲れ様でした!帰り際の頭痛が酷くなってきたので直帰しました(汗 今は何とか回復…」
何シテル?   09/09 21:36
HNが読めないと苦情が殺到してますが、「みつあーる」或いは「みつる」と読みます。 その時のフィーリングで呼んで下さいw
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