魅兜Ｒのブログ一覧

昨日の記事は、諸事情により全削除しました。
（コメントを送って頂いた湾岸さん、すいません…）

代わって、最近の近況報告をば。
・No Data
・No Data
・No Data
・No Data

溜め記事は別に作成ちうｗ


追記：パーツレビューを仮更新しました。
画像はそのうち追加予定。

カルトクイズもマニア過ぎでｽﾙｰされ始めてきたので、ちょいと趣向を変えてみましたｗ


←このクルマが出てる作品は何でしょう？
難易度：★★★★☆


ついでに―――
このクルマのベース車は何でしょう？
難易度：★★★☆☆


お父さん世代の方は、「懐かしい～！」と思う一作です。
これ知っている時点で、完全に年齢詐称だ罠ｗｗｗ



前回の正解は、「メアン・ソノーラ・スパイダー」

これはベルギー産まれのキットカーで、エンジンはルノー製やフォード製、お馴染みのＶＷ製にトップグレードではポルシェ製も搭載出来たとか。
それらに対して車重は僅か５７０～６３０ｋｇと非常に軽く、ロータス・ヨーロッパと同じ全高のフォルムから運動性能は中々だったそうです。
★ＭＡＸ問題にしたのは、資料画像を探すのに苦労したからですｗｗ

さっきの記事を書いていて、ふとネーミングに疑問が。

１９８１年より続くマクラーレンのＦ１マシンに付けられる名称「ＭＰ４」
その名称が今回のＭＰ４－１２Ｃに使用されていますが、そもそもＭＰ４というのは「マールボロ・プロジェクト４」という意味です。
当時のＦ１メインスポンサーであったマールボロと、ロン・デニス氏率いるＦ２のチーム名（プロジェクト４）を合わせています。
それが、９７年シーズンにはマールボロとの契約解消により、現在のウェスト（インペリアル・タバコのドイツ向けブランド）になりました。
この時、従来の名称である「ＭＰ４」は変えずに、スラッシュをハイフンに変えるだけの処置に留まっています。

確かにＭＰ４の記念すべき第１号車「ＭＰ４／１」は、カーボンファイバーモノコックを初めて採用したＦ１マシンであり、同じく初めてカーボンモノセルを使用するＭＰ４－１２Ｃのイメージとしてはイイのですが…。
現在では最大のライバルとなっているスポンサー名を背負って走るというのも歯痒い気がしますね。

画像はＭＰ４／１。ベテランのジョン・ワトソンが乗っています。

メルセデス・ベンツＳＬＲがデビューした頃より噂されていたマクラーレンのニューマシンが遂に発表されました！
マクラーレンと云えば、かつて「２０世紀最強のスーパーカー」と云われたＦ１を製作したことで有名ですが、今回もまた凄いクルマが誕生するかも…？

「マクラーレンＭＰ４－１２Ｃ」と名付けられた今回のモデルは、マクラーレンのＦ１マシンにも使用される「ＭＰ４」というネーミングを採用したトコが面白い。
数多くの事前予想（ＡＭＧメルセデス製エンジン）を覆して、自社製Ｖ８ツインターボを搭載していることから、ライバルはフェラーリのニューマシン「４５８イタリア」と思われる。

とてつもないプライスタグかと思いきや、２０００万円クラスに抑えて販売することを検討しているそうです。
フォーミュラばりのカーボンモノセルに、最大トルクの８割を２０００回転以下で発生させられるというバケモノＶ８エンジンを考えれば、かなりのバーゲンプライスな気がしますね。

今後、マクラーレンは更に廉価モデルとフラッグシップモデルを導入することも発表しています。
コードネーム順に並べると、Ｐ８（廉価版）・Ｐ１１（ＭＰ４－１２Ｃ）・Ｐ１２（フラッグシップ）
何れも完成度の高いクルマを発表してきそうです♪


それにしてもマクラーレンのスーパーカーのデザインって、ソツが無いなぁｗｗ

ある日、Ａ国の路上にて白い仔犬狼を拾いましたが…

今度は座薬兎が現れたようですｗｗ


カゼ引いたら捕まえにいくかも。