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もぅ、現地の車ネタも尽きたので出張の目的＆トレーラーの中身を・・・。

マツダのHPでも紹介されてますが、今回の出張目的は現地へ試験的に配備されたRX-8のメンテナンス、及び走行テストに同行いたしました。

今回、持ち込んでいるのは日本仕様そのままなので、厳密には仕様は違うのですが水素REは基本同一仕様なので北欧の冬に対応するのか？など日本とは環境面が大きく違うので先行トライするようになったのでしょう。

画像は先日掲載したE2200の正面と、隣に足に使ってたBT-50の側面(観音開きドアであることがわかる画像)







【答え】
この、緑色ライセンスプレートを装着できる車はファーストシートしか装着されてない車両を意味し、セカンドシート以後が外されている車両のみ装着が許されるプレートで、日本で言えば営業車みたいなものですが実際はパーソナルユースも多く色んな車で装着されていました。(最初から2シーターな車は適用外)

このプレートのメリットは税金が1/2に減税されることで、車を所有するのに格安で購入できるメリットがあります。(購入価格は普通に買うと日本の倍近い価格)

日本だと、8ナンバー登録がイメージ的に一番近いと思いますけど日本では取り締まりが緩くて、ほとんどの場合登録内容とは違った使い方をしている人が多いですね。
特に本来1ナンバー車なのに8ナンバーへ○改登録されてる方や、大排気量の外車(米車)を○改で8ナンバー登録している方が多いかな？(ある意味脱税行為です)

この国では、判別しやすいようプレートを緑色にしシートを復活させるなど違反した場合は、大きな罰金が待っているそうで街中で遭遇する度にチェックしてましたが違反している車に遭遇することは最後までありませんでした。

そんなBT-50の後には、こんなトレーラーを引いてまして長く牽引時は免許も無いし私は運転してません。

日本でも、こんなトレーラー欲しいけど車検とか維持費もかかるし、何より駐車場が狭く車庫入れできる気が全くしません。。。

今回の出張で、ほとんど私の足として活躍してくれたBT-50です。

左右観音開きのドアはRX-8と同じで、いかにもマツダ車らしい？？？
エンジンはディーゼルターボでしたけど、ボンネットは開けなかったので何物が載ってるか不明です。スイマセン。


この車も、緑色プレート・・・。

駐車場に止まってました。

かなり疲れてますがボンゴとの違いは、これまたリアフォグ程度しか違わないしボロ具合から親しみやすいです。




で、ココで問題です！
この車、ライセンスプレートが緑色ベースになってますが何故緑色なんでしょうか？
商用車だからとか、日本のように営業車だからって回答は不正解です。

正解者には・・・・何もありません。