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たら、れば、になってしまいますが92年にワークスとしてWRCに参戦していたら、どんな結果だったのか個人的に興味アリ。
他社の排気量より若干少ないのが足かせになり、結局は良い結果を残せなかったかもしれませんが・・・。


このカタログの中身は決して過激ではなく Group N 程度の内容で全日本ラリーでも使えるレベルかと思います。

マツダがモータースポーツから離れ16年も経つので、若い層の人達はマツダがワークス活動してたなんてのを知らない人が増えてると思いますが、大昔はル･マン以外にもWRCにも参戦してたんですよ
ってことでパーツリストの紹介。

これはプライベートユーザー向けなので、中身はそんなに過激ではありませんが前後5穴のハブに4ポッドキャリパーとか足回りは結構な内容です。

チョット訳あって古い資料とゆうかカタログを探してたら93年度版のアメリカで発売されてたスポーツキットのカタログが出てきました。
中身はカラーではなく2色刷りですが、150ページと情報盛り沢山な内容です。

ポールフレールさんが亡くなられたのを機にと言ってはアレですが・・・
この本は著書(雑誌が主)を和訳され集められた本で、CarGraphicTVの収録時三次試験場で787Bを試乗された記事も掲載されています。

収録時の様子を伝える写真や、マツダスタッフも並んでの記念写真も載ってました。

正直、こんな記念写真を撮った記憶が無いのですが、今となっては本当に記念になってしまったのでチョット欲しいなと思ったり。

ピットには数多くの著名な方や、有名な運転手、レース関係者が訪れますが、こんな仕事していた頃は、内部の者がサインを要求するのも変とゆうことで誰一人としてサインを所有してないんですよねぇ。

今思えば、なんと言われようとJohnnyのサインくらいはもらっとくんだった。。。

次は、先日発売されたばかりの本なので、掲載しましたし特に説明することはないのですが、P100のイラストは何を参考に書かれたのか気になります。

こう書いては大変失礼なんですが、透過され描かれている部分はかなりのレベルで正確に描かれているんですよ。
逆な言い方をすると情報が乏しいところは透過させてないのかもしれないですけど・・・。