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この本は優勝した55号車が最後に走ったイベントである「タイムマシーン フェスティバル」の様子が掲載されている本です。
このイベントは2006年03月に開催されたので、来月で3年間もエンジンを始動してないことになります。

万が一を嫌って大切にするあまり、走行依頼があっても断わっているのか不明ですけど全てに渡ってノーメンテなので、残念な事ですが簡単には走らせることはできないでしょう・・。

ただ、202号車が意外にも軽いメンテで走れるようになったので、もしかしたら復活も容易な可能性もあります。

↓に掲載したのが「Cカーの時代(Part 1)」にあたり、コレは「Cカーの時代(Part 3)です。
間のPart 2 はポルシェの特集でマツダが掲載されてないので省略させていただきました。

Part 1 でマツダは比較的大きく扱われているからか、今回のPart 3 では扱いは少ないものの見開きの写真はパネルにしてプレゼントして欲しいくらい好きなカットです。

私が写ってるってのもありますが臨場感があり、動きもあるので好きな写真と一つです。

先日発売されたDVDの書籍版って感じの内容で各社のGroup C について細かく書かれていると共に全レース結果も収められていて参考書的な特集が組まれています。

今思えば、この頃からCカーのミニカーが多数発売され始めたような気がします。

Motor Fan illustrated VOL.29
図解・自動車のテクノロジー (29) (モーターファン別冊)

出版社/メーカー: 三栄書房
発売日: 2009/02/16
メディア: 大型本


ようやく購入しました。
取材では色んなアングルから何カットも撮影しているのに使われるのは僅かですねぇー

まぁー広島まで出張したんだし今後生かせる材料としても撮影してるんでしょうけど・・・。


また、文中には？な所もありましたけど、久し振りに顔を見たコメンテーターの方が思い違いをしてたのかも？

主な内容は、CP MINEサーキットでR8と共に試乗取材を受けたことが掲載されています。

本以外の取材ですがCG TVにてマツダ社内(エンジン始動のみ)と三次試験場(試乗)の2回かな？放送されまして、著作権的に違法でしょうけど現在でも動画配信サイトにアップされ残っているので見ることができます。