【前後ドライブレコーダー取付④】作業完了です

全塗装の時でも外さなかったリアバンパーを外します…。
自分の雑な塗装を正面から受け止めなければならないこの瞬間が、今回の作業で一番キツかった所です…。
ぐぅ〜。

リアから外へ配線を通すにはこの2ヶ所のどちらかしかありません。
ナンバー灯の配線が細くて短いので、リアバンパーの作業は神経を遣います。

既にバックカメラを入れているので、その時に使ったルートを今回も使う事にしました。

この赤いルートを通すのですが、ドアストライカーの部分で、スカッフプレートを嵌め込むと配線を潰してしまうので、断線する可能性があります。
スカッフプレートを少しだけカットして配線を逃げを作る事にしました。

配線が終わってスカッフプレートを嵌め込みました。赤い配線はリバース連動の配線です。既にリバースのバックカメラは付けているので、今回は何もせずまとめておきます。

配線が外に出たらパンパーを元に戻してからカメラの取付位置を考えます。

結果、ココに決めました！大して考えていません！
一番付けやすそうだったからです！多分もう疲れているのです。

早速、接続テストをします。
左が電源オフ。右が電源オンです。やはり見える角度が違います。

角度調整の為路上に出ました。

うーん、空がキレイ。

かなり上向きですね。調整します。

カメラ角度をほぼ水平にしました。背の高い車だと運転席は見えないので、もう少し上ですね。

ナンバーはビックリするほど、ハッキリ見えます。
昼間の使用に問題は無さそうです。問題は夜か…。近々チェックします。

右は一般道走行時の様子です。肉眼と比べてしまうと見劣る気はしますが、慣れの部分はあるかと思います。これも夜次第ですかね。

左はリバースに入れた時です。ナビ側のバックカメラが起動します。肉眼と距離感の違いはありますが、ピントがズレる事もなく、日常の使用に問題は無さそうです。

あとは、前後同時撮影したドラレコの映像を確認して作業終了です。
特に大きなトラブルもなく、無難な作業になってしまいました。

「おもしろくないクセに長い！」という点くらいしか突っ込みどころがなくてごめんなさい。