再始動時のエンスト対策

ワンウェイバルブの交換

最近、走行後少しして、エンジンが熱いうちに再始動しようとするとカブルようになりました。

知り合いから、
①エアフロに繋がるジャバラに刺さるワンウェイバルブ（燃料タンクのガソリンが気化して膨張したガスを逃がしてジャバラ（エアクリ以降）へ戻すのが目的らしい）が詰まると、そのような症状がでることがあるとナイトスポーツで言われたそうです。理由はわからないらしいですが。

②エアフロからタービンの間のジャバラから空気を吸っている。タービン接続側だけでなく、途中に角度調整の為に２分割になっているところが経年劣化でひび割れしている場合があるとのこと。

③圧縮低下、これが一番怖いです。

とりあえずは、まず①の交換をしました。

パーツ代
　１３４４円

これがワンウェイバルブです。

新旧見比べました。

新しいバルブには、空気の流れを示す矢印がついてました。

バルブを抜いたところ

新しいバルブを付けました。

先にホースに付けた方が、作業し易いです。

最後に、エアフロからのジャバラに突き刺しました。

その後ですが、はっきり言ってまだカブリます。

ただし、以前とは明らかに違い、少しのアクセルオンでエンジンがかかるようになりました。

次は、②のチェックに進みたいと思います。

なお、同じような症状のある方は、試しに交換してみてください。
金額は安くお手ごろですから(^o^)／