オイルプレッシャースイッチ交換。
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
オイル漏れ修理その2。です。
前回オイルコントロールバルブのパッキンを交換して上からの漏れは止まったのですが、まだ下から漏れるので今度はオイルプレッシャースイッチ交換します。もうココしかないし。
カメラを入れて撮影してみると結構盛大に漏れてる事が分ります。カメラだから見える場所で、通常目視で見えるところでは有りません。垂れてくるオイルは下から分りますが。漏れたオイルをベルトやコンプレッサーで飛び散らしているので回り中オイルだらけ。
如何せん場所が悪い。場所が悪いと特殊な工具が必要。一度自宅で外そうとしたけど、26mmのショートメガネかスパナが必要でそんなマニアックな工具は持ち合わせてないので最初から場所を借りて車屋で交換。工具も使えるわ、リフトも使えるわ、最悪自分の手に負えなければお任せできるわ、良い事ばかり(笑)。
場所的には運転席側の下側。エアコンのコンプレッサーの真下。ベルトも邪魔になりますし、上からアクセスできないのでリフトが使えると潜って作業するよりかなり楽。一度楽を覚えたら潜って作業しようってなかなか思えません(笑)。
2
まず、エアコンのベルト外してコンプレッサーを傾けて作業スペースを作ります。そこまでは通常の工具で何とかなります。
いざスイッチを外そうとしたらモンキーやオフセットメガネ、スパナなど色々試しますが長くてフェンダー内の板金と当たって回せません。結局クローフットレンチで回しました。
26mmほど大きくてショートメガネ、スパナなんて持ってないわな。クローフットレンチ初めて使いましたが便利ですな。こう言う時だけね。でも無ければ外せませんからやっぱり道具は必要だと痛感します。ミルの手持ち工具だけだと外せませんでした。
後は新品のオイルプレッシャースイッチを取り付けてコンプレッサーやらベルトやら元に戻して終了。
道具や環境が整ってれば30分位です。
3
どうせリフトで持ち上げたのでついでにオイル交換もします。またまた距離オーバーしちゃってますが、RECS後初オイル交換。今年3回目(笑)。
その後エンジン掛けて漏れが無いか確認して終了です。プレッシャースイッチは圧が掛かるので漏れる時はすぐ漏れるので今漏れなければしばらく大丈夫でしょう。これでエンジンの主要小物は大体新品になっちゃったな(笑)。
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