2017年02月28日
最近、職場の職員駐車場で当て逃げが多発しております。
私の周りにも何人も被害に遭っています。もちろん、逃げずに申し出る人もいますが、残念ながら逃げる人の方が多いような気がします。
結局犯人が見つからず、泣き寝入りした人が何人もいます。
事故なので、仕方はないとは思いますが、他人の物(車)を壊して逃げ去るというのは人としては絶対あってはならない行為です!
誰かはわかりませんが、同じ職場にそのような非常識な人が複数人いるということは、とても悲しいことです。
さて、前置きが長くなりましたが、このような当て逃げの対策として、TTSにもドライブレコーダーを取り付けました(S2のお古ですが…)。
もちろん、駐車中も録画を継続するように配線加工しております。
取り付け詳細は整備手帳(関連URL)に記載しております。
ただこれだけでは前方しか監視できません。
徹底的にやるなら、後方にもドライブレコーダーを取り付けるべきでしょうが、そこまではできませんので、対策として、少し早めに出勤して、空いている時間帯にできるだけ駐車場の隅(後ろに駐車スペースがない場所)に駐車するようにしてます。
こうすることで、車両後方から当てられることはまず防げます。
買ったばかりの車なので、傷物にしたくないですし、泣き寝入りなんて絶対したくないですしね(^^;)
Posted at 2017/02/28 19:34:52 | |
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2017年02月26日
車の買い替え時には、必ず別れと新しい出会いがありますね。
S2を手放してから数週間後、新しい相棒となる車がやってきました。
S2に比べて、操る楽しさはなくなります。
しかし実用性は上がります・・・一応4人乗れます。荷物もS2よりは乗ります!
安定してます!
快適です!!
楽です!!
上品です!!…はっきり言って、身分不相応です!!!(^^;)
大切にするから、どうぞよろしくお願いします。
この車もある意味Sです…なので、みんカラのタイトルもそのままでよさそうです。
どうでもいいですが、私のイニシャルもSです(^^;)
Posted at 2017/02/26 20:33:25 | |
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2017年02月25日
通勤途中にある交差点です。
ここは結構右折車が多い交差点です。
前方の信号が赤の時に、後方から、対向車線を逆走して、車列を追い抜いて、交差点の角にあるコンビニの駐車場をショートカットする…いますよね、こんな人~
そんなことしても、それほど変わらないような気がしますし、なにより対向車、コンビニの利用者、歩行者の迷惑です・・・事故の元です。
そんなに急ぐならもう少し早く家を出たらいいのにと、いつも思います。
見てて、見苦しいです。
画像はグーグルより拝借
Posted at 2017/02/25 21:23:55 | |
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2017年02月18日
S2を手放して、少し時間が経ちました。
今回は私にとってS2はどんな車だったかレビューしてみたいと思います。
あくまで個人的な主観ですので、批判もあろうかと思いますが(^^;)
S2000(AP1)と言えば、やはり9000回転まで回る高回転型エンジンF20Cだと思います。
たしかに気持ちよく吹け上がりますが、私にとってはこの高回転型エンジンというのはあまり重要ではありませんでした。
というのは、私はS2を通勤などの普段使いにのみに使用していましたので、9000回転付近まで回すなんてことは数えるほどしかなかったと思います。普段乗りではそこまで回すことができないのです。正直、宝の持ち腐れ状態でした。
街乗り:硬めな乗り心地ですが、それほど不満は感じず普通の車です。
高速道路走行:直線でスピードを競う車でもありませんから、楽しさは皆無です。
出そうと思えばそれなりにスピードは出ますが、車内の騒音が苦痛になりますので、私はそれほどスピードを出しませんでしたが、長距離の高速走行は結構疲れました。
それと雨の日は怖いです。
何度もひやっとすることに遭遇しましたので、雨の日はやりすぎというくらい慎重な運転を心掛けてました。
したがって、通常使用では実用性、快適性は全くありません。
狭い!!硬い!!うるさい!!…車に興味のない人からみたら、全く魅力のない車なのでしょう。
そんなS2を運転していて、私が楽しいと感じる状況は「空いてて、路面の整ったワインディング路」だけです。
空いているということと、路面が整っているということはとても重要です。
交通量の少ない空いた道でないとすぐに前走車に追いついてしまいますし、路面が悪いと乗り心地が悪化し、楽しさが半減してしまいます。
リミット近くまで回して、ガンガン攻めるというよりは、中回転域を維持してワインディングを流す程度の余裕をもった走行がとても快感でした…技術の乏しい私の運転ですから、相当レベルの低い話ですが(^^;)。
コーナー進入時は減速して、フロントに荷重をうつし、ステアリングを切ると、スッとノーズがクリッピングポイントを向きますし、後半はアクセルを徐々に踏んで、リアに荷重をうつし、お尻で斜め後方Gを感じながらコーナーを駆け抜けていきます。
進入から脱出までのまさにオンザレール感が何とも言えない気持ちよさがありました。
ですので、私にとっては高回転まで一気に吹け上がるエンジンよりも、S2の旋回性能(コーナリング性能)に楽しさ、魅力を感じていました。
さらに、やはりMTであることが、楽しさを一層際立たせてますね。
車を操っている感がとても大きかったです。
S2のMTはスコスコとシフトチェンジができ、本当に気持ちよかったです!
残念ながら、このような快感が得られる状況は、私の普段使いではごくわずかで全体の数%程度だったと思います。
しかし、このわずかな楽しさ、心地よさを味わえる時間が普段の使い勝手の悪さを許容させてくれるほど、素晴らしいものでした。
だからなかなか手放さずに長年維持できたのだと、今、あらためて思います。
S2より速い車はいくらでもありますが、楽しい車はそう無いと私は思います。
いかん、いかん!こんなこと書いていると、ますますS2を手放したことの後悔の念が強まりそうです。
好きなのに、別れた恋人を想うオッサンでした(^^;)
Posted at 2017/02/18 00:03:25 | |
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