O2センサー フロント側交換

沼にハマってます…
エンジン警告灯が、よく点きます。
リセットしてもそのうち点いてます。
結構考えられるところはやり尽くした感じ。
残るはO2センサーかな。
そろそろ簡易的なモノでもいいので、OBDⅡの診断機買おうかな。

警告灯点灯で特に体感できる症状は、
アイドリングがたまに高くなる
エンジン始動時の振動多め
位で燃費には影響がない。

車の下に潜るのは面倒なので、触媒前のO2センサーを交換します。

買ったモノの画像取り忘れた(てへっ♪)

我が家のA子さん、デブです。
エンジンルーム、ムチムチです。
で、このVR6エンジンは、O2センサー全部で４個使ってます。
触媒の前と後ろ、それぞれ左右。

デラには頼んでませんが、調べたら、純正だと4本部品代だけで軽く10諭吉を越えてくるとか…

そんな予算は、家族総意で反対意見が出ること必須なので、低予算で乗りきりました。
モノは、純正中古です。
8JのTT 3.2のモノ。
詳しく型番見なかったので、型番が微妙に違うことに後で気付くが、コードの長さが若干異なる位でカプラー形状は一致。
同じエンジンなので気にしない❗

雜な画像ですが、黄色が触媒前のO2センサー(フロントパイプ＋O2センサー)、赤色矢印のところにO2センサーのコネクター
黄色はそのまま車体下を通ってマフラーに繋がるので、結構奥です。

気合いと根性で乗りきりました。
使った工具はこれだけ！
22mmのスパナとニッパー。
ネットで見ると、O2センサー用の切り込みの入ったソケット出てきますが、これでいけました。

もうここから画像ありません。
手順は、
カプラーを外す
コードを固定しているタイラップを切る
O2センサーを外す
O2センサーを取り付ける
コード取り回してカプラーオン
という、目視＋手が入る空間の確保であれば簡単な作業。
まぁ、そこは外車というか、手のかかる我が子。
手探り＋狭い場所という難題を吹っ掛けてきました。
先にコードの方をフリーな状態にしないと、O2センサー回すとコードが捻れていきます。
まぁ、固着して固かったけど、何とか脱着。
助手席側は、何とか目視できますが、運転席側は無理っす。
エンジンのヘッドカバーをダッコするかのようにゴソゴソやりました。

右 取り外した方
左 取り付ける方(これも中古だけど)
※ 助手席側用のもの

見た目は、違いはよく分かりません。

アイドリングが安定しているような気がします。
これで次の警告灯が点いたら、今度は触媒後ろの２つを交換しなきゃと考え中。
あー、下に潜るの、やだな。