沖縄県から出品のポチッたスニソが届きました。
オイルなどの可燃物は、航空便に載せられないそうで船便での発送になるということでした。
スニソ…R12ガス用のクーラーオイルというだけなのですが。
オイルが届いたので、寄り道作業の再開です。
ツティ業界では、禁断のフタと称される開けてはいけないというコンプレッサーのフタ…(謎)
「ゆるめないこと」と書いてあるとつい緩めたくなってしまいます。
でも、これを開けないと中のシールが交換できないので、躊躇せずにいっちゃいます…(笑)
禁断のフタを開けるとこんな感じになっています。
コンプレッション部のピストンが十字型に4つ付いているので、4回禁忌を冒すことになります…(汗)
ジョイフルホンダというホームセンターの農機具部品コーナーで見つけた大体おなじ大きさのゴム。
外したゴムリングより若干太さが違うけれど、気にしないでいくことに。
フッ素加工してあるけれど、何か違うのかな?
サービスマニュアル通りに、シャフトシールをオイル漬けにしてから組込みます。
SSTで押し込みながら回し、若干落ち込むところでSSTを引き抜くとありますが、
SST(仮)では落ち込み箇所の判別がつかずに大体で進めることに…。
うまくいったか不安になりつつも、綺麗に掃除してから元通りに組み直すことに。
コンプレッサーオイルは50cc以上入れてはいけないそうなので、
恐らく、配管内に少し残っている分を考えて、30ccだけ入れてみる。
車体に戻して、真空引きという作業をして漏れの有無を確認するが…。
真空引きを終えてから、10分位放置すると…低圧側のゲージ(青色)が正圧側に動いている。
漏れていなければ、0より下側の負圧が保持されるのだけれど…ということは、失敗ですかな。
翌日は、台風13号の影響でお天気崩れる予報だったのでもう一度外しておくことに。
つづく。
Posted at 2018/08/09 22:59:34 | |
ツティで遊ぶ。 | 日記