北海道のホー助さんから、部品を送っていただき白煙修理を開始。
手元に届いたのは何故かプリッツの箱…?
プリッツは入っていませんでしたが、部品が入っていました。
部品番号を見ると、ホンダパーツで注文した番号と同じでした…(汗)
ということは、緩い気がしたのは気のせいと言う事になります。
組付け方が悪かったのでしょう。
再度、バルブステムシールを交換する前に、ヘッドガスケットがきちんと付いているか点検。
ラジエターキャップを外し、エンジンを掛けて冷却水の具合を確認。
小さな気泡や、ボコボコ気泡が出てくると、ガスケットが抜けているらしいのですが、
小さな気泡も出て来なかったのでガスケットは大丈夫と判断。
本来ならば、エンジンヘッドを外してバルブコンプレッションツールで交換するのですが、
今回は外国製の眉唾横着ツールで交換してしまいます…(笑)
バルブがシリンダーへ落ちないようプラグ穴からエアーを送り続けて
工具をこんな感じでセットして、てこの原理でバルブスプリングを押し下げます。
バルブコッタ?を外して、ステムシール交換。
前回は、嵌め込む時に工具を使用しましたが、どうやら押し込み過ぎてしまったようなので
今回は、指の力で嵌めるようにしました。
画像を撮り忘れてしまったので、前の画を拝借。
交換したバルブステムシール。
前回交換したばかりなので綺麗です。
あとは元に戻して、エンジンを掛けてみると…。
白煙出なくなりました。
結果、ステムシールが原因で良かったです。
おしまい。
Posted at 2018/08/30 22:36:36 | |
ツティで遊ぶ。 | 日記