アイドリング回転でカラカラ音がするマフラー。
結構大音量で響くので、信号待ちのたびにチラチラ見られて恥ずかしいのです…(汗)
古い車だから…と言ってしまえばそれまでですが。
「City of life」という世界にわずかしかいないと思われる
Honda CITYマニアのためのページを閲覧すると、同じ症状がありました!
これもツティあるあるで安心しました。
早速参考にし、作業開始。
ハンマーでコツコツ叩いて、一番音が出る箇所を探す。
ここらへんから音がするので、適当にドリルで穴を開けることに。
タッピングビスで二重構造のパイプを共締めしてガタを抑えるというもの。
小さいタッピングだと振動ですぐに取れてしまうだろうと思ったので、ワンサイズ大きめに。
ちょっと大き過ぎたみたい…(笑)
エンジン掛けたらゴソッと錆屑がどこかへもって行かれる音がしました…(笑)
結果、アイドリング付近でもカラカラ音は無くなりました!
先人の知恵はスゴイ!ちょっと考えれば分かることだろうけど、
たぶん私はちょん切って溶接で固定してから繋ぎ合わせるという暴挙に出ていたことでしょう。
カラカラ音が消えたと思ったら、別のゴトゴト音が聞こえてきました…(汗)
もうボロ車だし、追っていたらキリがないので気にしないようにします。
純正品流用マフラーも容量が大きいのか、ブシッブシッ…とアイドリング時の抜けが悪いみたい。
車って1台1台ちゃんと設計されているんだなぁ~と実感。
車検から帰ってきた時は快適だった足回りも、一日経つと逆戻り。
乗り味はまるで昔の遊園地のゴーカート。
ヒヤリとする場面もしばしば、危険が危ない…(笑)
やっぱり オーバーヒートの時点で、潮時だったのかな?
愛着うんぬん 降りる勇気も必要かなと。
おしまい。
Posted at 2018/09/03 15:46:05 | |
ツティで遊ぶ。 | 日記