明るくなってから、エンジン掛けてしばらくして排気ガスを観察することに。
微妙に白煙が出ているような…? ブンブン吹かしても、微妙に白煙が出ているような…(汗)
とはいっても、またやり直す気もないのでしばらく様子をみて見ましょうか。
以前補修した後のサスペンション、ショックのオイル漏れもなく経過が良好だったので、
ジャッキアップついでにフロント側のサスペンションも補修してみることにしました。
サスペンション一式を取り外し、年季の入ったバネ縮め工具で分解すると…
跡形もなくなっているであろうバンプラバーが原型を留めたまま残っていました!
分解したショックの底面に穴を開け、古いオイルを排出すると茶色く粘度はシャバシャバでした。
抜いたオイル量は、左右共に約205cc。
新しいオイルは前回使ったバイク用のフォークオイルの残りを使いました。
底面の穴を液体パッキンを塗ったネジで塞いで、1日硬化するのを待ちました。
残っていたバンプラバーは経年劣化で再使用は難しいので、寸法を測ってちくわを装着…(汗)
分解したショックを組み直し、つや消し黒でお色直し。
組んだショックを車体に戻し、ついでに以前ポチっておいたドライブシャフト(中古品)も、
緩々のブーツのバンドを交換してから組み付けることに。
またもや、すっかり日が暮れてしまいました。
かれこれ何日振り?かにツティも地面へ着地しました。
すっかりホコリまみれの窓を拭き、晩飯の調達に出かけながら走ってみることに。
補修前は、昔の遊園地にあったガッタガタのゴーカートのような乗り心地で楽しかったのですが、
補修後は、普通の乗用車のような素直な乗り心地になってしまいました…。
これが正解なんだろうけども、何だかとても大事なものを落としてきてしまった気分です…(笑)
さて、何度目の正直か分からなくなってしまいましたが、ようやく安心してドライブできるかな?
おしまい。
Posted at 2018/11/18 01:00:51 | |
ツティで遊ぶ。 | 日記