以前交換したサスペンションオイル。
寒くなるとガッチガチのバンバン跳ねるようになってしまいました…(汗)
そんなにシビアなものなのか?と。
これでは走り辛いので何か対策しなければ…。
よいしょと車体からサスペンションを外します。
前回の作業からどうやら、漏れは発生していないようなので、
同じ方法で違う粘度のオイルに入替えしてみますかな。
前回使ったオイルはヤマハのG-10というサスペンションオイル。
動粘度係数を調べてみると、40℃で約33m2/s という数値。
で、今回入れ替えたのがこちら、ヤマハのG-5というもの。
動粘度係数は、40℃で約15m2/s という数値。
欲を言えば、この中間くらいの粘度が良いと思うのだけれど、とりあえずやってみますか。
1日、乾くのを待って、漏れがないことを確認。
試乗!
乗り始めは、ふわっふわでまるで一昔前のクラウンのよう…(汗)
しばらくすると落ち着いてきたのか、それでも ふわふわ感が否めません。
後々調べて分かったのですが、自動車の標準サスペンション動粘度は約15m2/s だそうです。
これまでがガチガチだったので、特にロール感が悪すぎというわけではないので
しばらくこれで様子を見ながら乗ってみようかと。
昨今のネット情報を鵜呑みにした自分が悪いので反省ですな。
今回は前側だけですが、後側は硬いのが好みなのでそのままで。
また気が向いたら、ブレンドオイルを試してみたと思います。
暖かくなってきたらもっと柔らかくなってしまうのかな?
ドツボに嵌まらなければ良いのですが。
おしまい。
Posted at 2019/02/25 16:55:31 | |
ツティで遊ぶ。 | 日記