ひと苗68円のキュウリ。
最初は弱っていてダメかなと思っていたけれど、すくすく育って1か月…
たくさん収穫できました。
まだまだ予備軍が育ってきているのでもう少し楽しめるでしょう。
さて、貰ったバイクの続き。
日にちが経っているので進んでいるかと思いきやそうでもない…
錆との戦い…まだ④か、粉吹きエンジンのアルミ錆取り。
ボンスター☆でひたすらアルミ錆を落としをしてから隠蔽工作することに。
売っている耐熱塗料はシルバーか黒なので、普通なら2択となるのですが、
ひねくれ者の私は両方混ぜて使うことに。
どうしてもシルバーが勝ってしまうので結果あまり変わりませんでした。
クラッチケースのカバーは、手磨きが面倒臭くてドリルに真鍮カップをつけて
横着磨きしていたら、何だか下地が出てしまいました…
はて?全部はアルミ素材じゃないのかな?
バイクブログを覗いていると、アルミを手磨きしてバフがけしてピカピカに
している方々をちらほら見かけます。
始めは磨き倒してやろうと思いはしましたが、気力が持たず諦めました。
あらかた耐水ペーパーで下地を作ってから、ガン吹きに逃げました…(汗)
エンジンのカバー類を乾かしている間に、他の作業を進めていきます。
どちら様のブログを覗いていると、共通してやっているのがセルーモーター。
前オーナーもエンジン掛からないと言っていたので点検してみることに。
分解してみると案の定、電極のブラシが片方摩耗していました。
交換されている方のほぼ全般が丸ごと一体の純正部品と交換しています。
?減っている方と減っていない方を入れ替えればいいのでは??
と貧乏根性が働きます。
適当にちょん切って、半田で付け替えてみました。
が、組み直してから単体作動点検してみると、モーターの回りが遅いです…。
明らかに通電不良ですね。
あれこれ、弄って遊んでいると原因がわかりましたが、
説明すると長くなるので割愛します…(笑)
早い話が、ケチらず素直に純正部品と交換する方が正解という事です。
エンジンのカバーを外したついでに、見るだけみてみることに。
このバイクの難点は、クラッチのスプリングがヘタって滑り出すとのこと。
シフトチェンジのスプリングも折れて、チェンジできなくなるとのこと。
一応、開けたついでなので部品を注文して交換しておきましょう。
反対側。
カムチェーンが伸び過ぎてテンショナーも効かなくなってしまうようです。
こちらは、バイク屋さんで直して貰ったようなのでスルー。
でも、ちょっと気になる事があったので部品を注文。
クランクシャフトに嵌っているギヤのガタが大きいような…??
外してみると、裏側に硬化ゴムのようなものが6個。
交換後、ガタが少なくなりました。
きっと何かが改善されていることでしょう…(笑)
塗ったカバーが乾いたかな?と取付けてみましたが、
耐熱塗料って、熱を加えないと乾かないのですね…すっかり忘れてました。
ドライヤーの大きい版、ヒートガンで温めてみましたが部分的に半乾き。
触れてしまい塗料が剥がれて補修したけれど後のお祭り。
外装はボロいままなのでバランス取れて丁度良いかな…
作業をしていると、お散歩途中か老夫婦が話かけてきました。
そのぉ~#%$&@%#$#%$&@だんべさ。
ちげぇ~よぉ~#$%&$#%&#%だっぺよ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
い゛んや~&%#$#%”$&〠%#$%&¥!だでよぉ~!!
あ゛ぃさ~#$%&$#%&#%…だっぺよ。
こちらに越してきてから早5年、相変わらず爺婆の言語が理解できません…。
シティちょうだい!って話しかけてくる片言の外人さんの方がまだ分かります。
だっぺよって何だっぺよ?
おしまい。
Posted at 2020/06/19 14:56:54 | |
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