頑張って作業しているようでも、なかなか進まないホビオの修理。
まさかこんなに時間のかかる作業になるとは思いもしませんで、
ようやく車体下廻りの錆び補修に入れそうです。
以前に新調したシティに被せるボディカバー。
ホビオの下廻り補修で塗料飛散防止用に掛けてみました。
シティ専用なんて無いので、似たような大きさのマーチ用にしてみました。
高さと横幅はは丁度良い感じです。
シティはマーチより全長が短いので前後は詰めないとダボダボです…(汗)
次回は、何か軽自動車用を試してみようと思います。
ホビオ修復の続き。
錆止め塗料に使ってみた『サビキラー』…強そう(笑)
錆び転換剤入りで良いかな~と思ったのですが、頑固な錆び神さまには敵わないようで錆び汁が浮き出てしまいました…。
二度塗りすればいけそうではありますが、頑固な錆び神さまを封じるには
やはり信頼と実績の『POR15』でいきたいと思います。
開けたら保存があまり効かないので使い切る人向きです。
コスト的には『サビキラー』の1.5倍くらいですかね。
やっぱり凄いなPOR15、カチカチに固まりました。
これだけしっかり錆びを封じ込められれば安心です。
この上からFRPを貼っていこうと思います。
いつもは狭い範囲でのFRP貼り付けで、余ってしまうからと10cm単位の切り売りガラスクロスを使っていましたが、今回は広いので1枚売りの物を買いました。
使って思ったのですが、切り売り品よりも造りがしっかりしていてガラス繊維もほどけにくくとても使い勝手が良かったです。
大きな穴の箇所には補強を兼ねて金網を敷き、重ね貼りするよう切り分けます。
FRP樹脂と硬化剤を分量通りに混ぜ合わせ、ガラスクロスに滲み込ませながら
貼っていきます。
1枚目貼り付け。
乾いてから踏んでみると1枚でも十分な強度が出ている箇所もありますが、
大穴部分を踏んでみると力の入れ具合によってはミチミチっ…と音がしたので
補強が必要な箇所を選んでもう1枚貼り付けました。
2枚目、補強箇所のみ貼り付け。
今度は踏ん張っても大丈夫でした。
難儀するだろうな~と思っていた隅っこも、錆びて朽ちた部分は端だけ削って
そのままに、箱を作るようなイメージで貼り付けたら上手くいきました。
隠れて見えない部分ではあるけれど、一応適当な色を塗っておきました。
まだもう少し手直しするけれど、とりあえず室内フロアの補修はお終い…。
お次は室外、車体下廻りの錆び補修です…(汗)
こんな錆びたステーを1個外すのに相当な労力を要します…。
まぁまぁ寒くなってきたれど、ゆっくりやりますかな…。
適当に切り貼りしたけれど、こんなもんでいいのでしょうか??
走行中に3分割したらお話になりません…(笑)
先日、追加で部品を注文してきましたが、息の長いモデルの割には
もう出ない部品も多くありました。
生産終了から4年…長く乗るならストックしておかなければですね。
早く乗りたいですなぁ~。
おしまい。
Posted at 2021/12/17 22:50:29 | |
ホビオで遊ぶ。 | 日記