昨年、種芋を買いそびれてしまったじゃがいも。
今年は、忘れずに種芋を買いました。
手を怪我してしまい植える時期が遅くなってしまいました。
しばらくすると、待ってました!と言わんばかりに芽が出てきました。
そして10日後…暖かい日が続いた為か、あっという間に育ってきました。
じゃがいもは、特に手入れが必要ないので楽チンです。
今年は、男爵とメークイーンを植えました。
ホビオを前後ひっくり返してジャッキアップし直しました。
作業開始の前に、シティのオイル交換をしちゃいます。
今回のオイルはコレ。
というか、ほとんどコレです。
オイルフィルターが手に入らないシティオーナーさんも居られるようですが、
毎回、近所のオートバックスに1個だけ在庫してあります。
たぶん、購入する方が少ないのでしょう。
もしかしたら、私だけ??…(笑)
さて、やりたくないけれど作業開始です!
ひっくり返してホジホジ…やっぱりですか。
穴の開いた部分を切開して腐食具合を確認。
タイヤが見えます…(汗)
フレームにも穴が開いてしまいましたが、気にせずFRPで埋めていきます。
もういい加減慣れてしまったので、パパっと作業して完了…(笑)
作業していて気になったの後ろの窓枠。
シティや、古い車?にはモールが付いているのに、鉄板のままです。
コスト削減なのかな?
ホームセンターで、ちょうど付きそうなモールが売っていたので試しに取付け。
幅が足りないようだけれど、ただの自己満足なのでまぁいいや。
これで、とりあえずはフロア廻りは片が付いたので、お次は下廻り??
下に潜って、いよいよ本丸のエンジン作業に取り掛かります!
まずは、腐食が酷いマフラー廻りから…
マフラーは、見た目酷いわりにはボルトの固着もなくあっさり外れました。
というか、接続ボルトが締まっていませんでした…(汗)
触媒は、カバーのボルトが朽ちていたので破壊。
錆びて角がなくなったナットの取り外しには苦労しましたが、
小2時間あれこれ駆使して取り出し成功!!
触媒のツバがこんなことになっていました…融雪剤おそるべし。
何故かマフラーのタイコ部分だけ綺麗でした。
ここだけ材質が違うのかな??
配管部は錆びが酷いようですが、穴は開いていませんでした。
錆びを粗方落として、耐熱スプレイでお色直し。
マフラーはもう少しここまま使ってみることにします。
お次は、サスペンション廻りを外して点検。
板バネのシャックル?が痩せ細って大変なことに…下は新品部品。
ブッシュは固着して外せなかったので後回し。
ここのブッシュが悪くなるとギシギシと異音がするようです。
これを見てしまうと、ブッシュのせいだけではなさそうな気もします…
ショックアブソーバーの取付け部も…錆び。
ボルトの頭が…はて??
ネジ外し?粘土状の砂をボルトの頭に塗って滑め防止。
六角ボルトの残った角を信じて回してみると…取れました(笑)
錆びてる割にショックの抜けは無かったのですが、
高い部品でもないので丸ごと新品交換することに。
とあるシティ乗りの方が強く勧める靴底補修剤のシューグー。
合成ゴム接着剤らしいのですが、へたったブッシュに注入すると
強化ブッシュになるので良いそうです。
案の定良い材料が…(笑)
板バネのブッシュになります。
ひび割れはあるものの、切れてはないのでシューグーで補修してみます。
結論、ガチガチに固まってウンともスンとも動きません…これでは硬すぎです。
なので、ドリルで揉んで剥がしました。
でも良かった点も。
意外と材質に被膜強度があるので、表面のひび割れ補修には効果ありそう。
ドライブシャフトブーツのように常に伸縮する部品には弱いようです。
動きが微量な部分には使えそうなので、他にも試してみたいと思います。
外した板バネもメンテナンス。
SLばりの防錆塗料もと届いていない部分があるので、錆止めとお色直し。
作業の遅れを取り戻そうと飛ばし過ぎて疲れてました。
連休は日替わりお天気で、青空ガレージにはちょっと厳しいです。
晴れの日狙って作業してみますかな。
NAバモスのマニュアル車には、アイシン製のクラッチが良いらしい…。
高回転エンジンのタイプに定評があるのかな??
違いは良くわからないけれど、せっかく交換するので試してみようかな。
おしまい。
Posted at 2022/04/29 17:29:28 | |
ホビオで遊ぶ。 | 日記