たまねぎ収穫。
いつも食べきる前に吊るしたまま芽が出てきてしまうので今回は少量生産。
スーパーで売っている新たまねぎよりも辛みが強い…品種の違いかな??
実家の母から、ラティスフェンスを取付けて欲しいと依頼があったので、
シティにキャリアを装着させてラティスを積載。
ラティスの色が気に入らなかったらしく、塗装し直しでお持ち帰り…(笑)
後日取付けしました。
ホビオさん、外装仕上げの準備。
昔から塗装は苦手なので、どうしようかと迷いましたが低予算でやるならDIY。
某オクで良さげなものを探しましたが該当なし。
パテ盛り、研ぎで平面を出すのがどうも苦手なのであります。
ボディの色と同色の缶スプレイ塗料でいざトライ!
シリコンオフ→プラサフ→研ぎ→色塗り→クリア塗り→ボカシ…!?
何でだろう?やけにボカシ塗料の出が悪いな~とよく見たら…
手に取っていたのは、シリコンオフ(脱脂剤)…(汗)
ボカシ缶のそばに置いたシリコンオフ缶を手に取ってしまいました。
塗装はドロドロに溶けてもちろんアウト!
で、やり直しの画。
再度やり直して塗装。
細かく見ればきりがないけれど、上手く塗れた気がします。
同じ色番号なのだけれども、車体と色が違うみたい…
ガンメタリック系は、下地の色を黒くしないとダメなのかな??
1週間くらい乾かしてから磨き作業。
クリアの塗膜が薄かったのかな??あまり艶が出ませんでした。
事前に動画で予習してみたけれど、実践するのとは大違い…(笑)
苦手意識があるから尚更なのかもしれませんね。
引き取ってきた時に、シーラー剤で錆び穴補修してあった箇所も修正。
いつも、あとひと吹き!が余計で失敗するけれど妥協することにします。
帰りに風切り音が気になっていたドアバイザー?サイドバイザー??
経年劣化で接着が剥がれて走行中はカパカパ…です。
なので、直してみたいと思います。
後ろの窓との黒い仕切り?も気になるのでみてみます。
微妙に接着が頑固な部分をプラスチックのヘラで切りながら外します。
簡単にぺりぺりと外せる箇所もありましたが、両面テープが残りました。
シール剥がしや、ドライヤーなどで温めながら糊を除去します。
けっこう面倒で手間の掛かる作業でした。
後ろの窓との黒い仕切り?は、塗装ではなく何か貼ってあるようです。
傷を直そうとしたら無理そうだったので、剥がしてみることに…。
剥がしたら下は塗装されていないのか心配でしたが大丈夫でした。
思いのほか強固に接着されていたので苦労しましたが、ついイラッとして
ドライヤーで炙りまくったら素材が縮んで糊ごと簡単に剥がれました。
適当な両面テープに貼り替えて、元通りに取付け。
黒い仕切りの意味がわかりませんでしたが、デザイン的なものでしょうか??
大して変わらないけれど、ホビオがアクティバン風になりました。
思っていたよりも修理に時間が掛かっているので予算が増えたました…(笑)
なのでタイヤを新調することに。
145R12・8PRという変わったサイズ。
軽トラ用などの145R12・6PRじゃダメなのかな??
さてあとはブレーキオイルを交換して、もうすぐ乗れるぞ!と思ったら…
はて? 後側のブレーキオイルが出てきません??
というかブレーキペダルが踏み込めません。
普段ならブリーダープラグというオイル抜き用のドレンボルトを緩めて、
ブレーキペダルを踏むと踏んだ圧力でオイルが押し出されます。
前側を交換した際にはスコスコ踏めたのに…なぜ??
ブリーダープラグが詰まっているのかな??
と外してみますがオイルの出てくる気配が全くありません。
普通なら、オイルが垂れてきてもおかしくないのに。
ブリーダープラグ下のブレーキパイプも外してみます。
が、ブレーキオイルは1滴たりとも出てきません…??
何だかとても嫌な予感。
後側ブレーキパイプの分岐部を外してみます。
やはり、何も居ない…空っぽ(汗)
ブレーキパイプを辿って根本の部分を外してみます。
が、やはりここからもブレーキオイルが出てきません…。
下廻りの錆び補修していた時に漏れている感じも無かったし。
自走で帰ってきた時には後ろのブレーキが作用していなかったことに…(汗)
でも、予備検査って検査ラインは合格ってことですよね??
何だか色々と謎であります。
憶測だけでは何とも言えないので、詰まっているであろう部品を外してみます。
ABSモジュールもしくはユニットという部品らしいです。
長細い筒が6本、電磁石が6個、コイルを磁化させて筒の中にあるであろう
弁を動かしてブレーキオイルの通路を開け閉めしているみたいな構造。
何かの拍子で通路が閉じたままになっているのかな??
ここから先は精密機械みたいなので素人さんにはお手上げです。
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組付けして、ブレーキオイルを補充しながら抜いてみると…
ペダルもスコスコ踏めるようになり、ちゃんと出るようになりました!
どうやらABSモジュールが詰まっていたようです。
スコスコ踏んで出して補充しての繰り返し…う~ん??
結構な量を補充したのに、出てきたのは500mlのペットボトルに少し…。
おかしい…
車の下を覗いてみると、だだ漏れでした…(汗)
ブレーキパイプのちょうど真ん中辺りから漏れてます。
確認してみると、ほんの小さな穴が2つ開いていました。
ブレーキオイルは水分を吸着する働きがあるらしい。
ずっと前にブレーキオイルが漏れて、配管に残ったブレーキオイルが水分吸って
ABSモジュールの内部が錆びて固着したってこと?
補修している時、パイプの錆びを落としてもオイルが漏れなかったので、
錆び止め塗って使えるかな?って思っていたら既に抜けていたとは…盲点。
はぁ~ブレーキパイプ丸々1本交換かぁ…
ま、ここまで来たら最後までやるけれど…たぶん。
怪我の功名。
後悔先に立たず。
安物買いの銭失い。
踏んだり蹴ったり。
ことわざの勉強になりました。
そもそもブレーキパイプ、部品出るのかな?
どこか出先でなくて良かった。
おしまい。