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親方の弟子。のブログ一覧

2022年06月12日 イイね!

たまねぎ。

たまねぎ。








たまねぎ収穫。
いつも食べきる前に吊るしたまま芽が出てきてしまうので今回は少量生産。
スーパーで売っている新たまねぎよりも辛みが強い…品種の違いかな??









実家の母から、ラティスフェンスを取付けて欲しいと依頼があったので、
シティにキャリアを装着させてラティスを積載。
ラティスの色が気に入らなかったらしく、塗装し直しでお持ち帰り…(笑)
後日取付けしました。













ホビオさん、外装仕上げの準備。
昔から塗装は苦手なので、どうしようかと迷いましたが低予算でやるならDIY。
某オクで良さげなものを探しましたが該当なし。
パテ盛り、研ぎで平面を出すのがどうも苦手なのであります。









ボディの色と同色の缶スプレイ塗料でいざトライ!
シリコンオフ→プラサフ→研ぎ→色塗り→クリア塗り→ボカシ…!?

何でだろう?やけにボカシ塗料の出が悪いな~とよく見たら…
手に取っていたのは、シリコンオフ(脱脂剤)…(汗)
ボカシ缶のそばに置いたシリコンオフ缶を手に取ってしまいました。
塗装はドロドロに溶けてもちろんアウト!
で、やり直しの画。









再度やり直して塗装。
細かく見ればきりがないけれど、上手く塗れた気がします。
同じ色番号なのだけれども、車体と色が違うみたい…
ガンメタリック系は、下地の色を黒くしないとダメなのかな??









1週間くらい乾かしてから磨き作業。
クリアの塗膜が薄かったのかな??あまり艶が出ませんでした。
事前に動画で予習してみたけれど、実践するのとは大違い…(笑)
苦手意識があるから尚更なのかもしれませんね。










引き取ってきた時に、シーラー剤で錆び穴補修してあった箇所も修正。











いつも、あとひと吹き!が余計で失敗するけれど妥協することにします。









帰りに風切り音が気になっていたドアバイザー?サイドバイザー??
経年劣化で接着が剥がれて走行中はカパカパ…です。
なので、直してみたいと思います。
後ろの窓との黒い仕切り?も気になるのでみてみます。









微妙に接着が頑固な部分をプラスチックのヘラで切りながら外します。
簡単にぺりぺりと外せる箇所もありましたが、両面テープが残りました。
シール剥がしや、ドライヤーなどで温めながら糊を除去します。
けっこう面倒で手間の掛かる作業でした。









後ろの窓との黒い仕切り?は、塗装ではなく何か貼ってあるようです。
傷を直そうとしたら無理そうだったので、剥がしてみることに…。

剥がしたら下は塗装されていないのか心配でしたが大丈夫でした。
思いのほか強固に接着されていたので苦労しましたが、ついイラッとして
ドライヤーで炙りまくったら素材が縮んで糊ごと簡単に剥がれました。











適当な両面テープに貼り替えて、元通りに取付け。
黒い仕切りの意味がわかりませんでしたが、デザイン的なものでしょうか??
大して変わらないけれど、ホビオがアクティバン風になりました。









思っていたよりも修理に時間が掛かっているので予算が増えたました…(笑)
なのでタイヤを新調することに。
145R12・8PRという変わったサイズ。
軽トラ用などの145R12・6PRじゃダメなのかな??









さてあとはブレーキオイルを交換して、もうすぐ乗れるぞ!と思ったら…
はて? 後側のブレーキオイルが出てきません??
というかブレーキペダルが踏み込めません。

普段ならブリーダープラグというオイル抜き用のドレンボルトを緩めて、
ブレーキペダルを踏むと踏んだ圧力でオイルが押し出されます。
前側を交換した際にはスコスコ踏めたのに…なぜ??











ブリーダープラグが詰まっているのかな??
と外してみますがオイルの出てくる気配が全くありません。
普通なら、オイルが垂れてきてもおかしくないのに。









ブリーダープラグ下のブレーキパイプも外してみます。
が、ブレーキオイルは1滴たりとも出てきません…??
何だかとても嫌な予感。










後側ブレーキパイプの分岐部を外してみます。
やはり、何も居ない…空っぽ(汗)









ブレーキパイプを辿って根本の部分を外してみます。
が、やはりここからもブレーキオイルが出てきません…。
下廻りの錆び補修していた時に漏れている感じも無かったし。

自走で帰ってきた時には後ろのブレーキが作用していなかったことに…(汗)
でも、予備検査って検査ラインは合格ってことですよね??
何だか色々と謎であります。











憶測だけでは何とも言えないので、詰まっているであろう部品を外してみます。
ABSモジュールもしくはユニットという部品らしいです。

長細い筒が6本、電磁石が6個、コイルを磁化させて筒の中にあるであろう
弁を動かしてブレーキオイルの通路を開け閉めしているみたいな構造。
何かの拍子で通路が閉じたままになっているのかな??
ここから先は精密機械みたいなので素人さんにはお手上げです。









某オクで一番安い中古品をポチっと落札。









組付けして、ブレーキオイルを補充しながら抜いてみると…
ペダルもスコスコ踏めるようになり、ちゃんと出るようになりました!
どうやらABSモジュールが詰まっていたようです。

スコスコ踏んで出して補充しての繰り返し…う~ん??
結構な量を補充したのに、出てきたのは500mlのペットボトルに少し…。
おかしい…









車の下を覗いてみると、だだ漏れでした…(汗)











ブレーキパイプのちょうど真ん中辺りから漏れてます。
確認してみると、ほんの小さな穴が2つ開いていました。

ブレーキオイルは水分を吸着する働きがあるらしい。
ずっと前にブレーキオイルが漏れて、配管に残ったブレーキオイルが水分吸って
ABSモジュールの内部が錆びて固着したってこと?

補修している時、パイプの錆びを落としてもオイルが漏れなかったので、
錆び止め塗って使えるかな?って思っていたら既に抜けていたとは…盲点。

はぁ~ブレーキパイプ丸々1本交換かぁ…
ま、ここまで来たら最後までやるけれど…たぶん。

怪我の功名。
後悔先に立たず。
安物買いの銭失い。
踏んだり蹴ったり。

ことわざの勉強になりました。

そもそもブレーキパイプ、部品出るのかな?

どこか出先でなくて良かった。

おしまい。

Posted at 2022/06/12 15:23:21 | コメント(3) | ホビオで遊ぶ。 | 日記
2022年06月03日 イイね!

そらまめ。

そらまめ。








何だか毎年同じ作物を育てて収穫しているのは気のせいでしょうか?
そらまめは比較的育て易い作物なので気を使いません。
今年も栄養満点、沢山収穫できました。









少しずつ進んでいるようでも中々先の見えないホビオさん。
うちに来てから、もうかれこれ半年以上過ぎてしまいました…。
まるで月めくりカレンダーみたいです。









五月の連休中は、さほど作業が進まず停滞気味でした。
以前、サンバーのミッション降ろしに使った木の台と鉄の棒。
捨てずに持っておいて正解!? まさかのホビオでも活躍するとは…(笑)









利き手に力が入らないので、ジャッキでゴロンと転がしてミッション外し。
取付けが難儀しそうですが、外せたので何とかなるでしょう…たぶん。













取り外したクラッチ板、まだまだ使えそうな気もします。
交換履歴も整備記録簿がないので分かりません。
ベアリングらしき異音が気になるので一緒に交換しておきます。









オイルシールと小さなベアリングを取替えてアイシン製を装着。
純正品と比べるとカバーの造りが違うので、ちょっと戸惑いました。
形状が異なるのは、何か秘密があるのかな??









ミッションを組付ける前に、他の箇所もチェック。
4WDのシャフトのジョイント??マウントゴムに亀裂を発見。








シャフトを外してみようと試みるも、ボルトが固くて取れません…
仕方ないのでそのまま観察してみると、🍩のような形状ではなく
のような断面で内側が空洞になっています。
なので、緩衝材を兼ねて適当なチューブを突っ込んで内側を補強してみます。









亀裂部分はシューグーで埋めてコーティングしてみました。
この部品、ホビオは単体部品の設定がなくシャフト丸ごと交換らしいです。
純正品で8万円、リビルト品でも5万円ちょっとします。
しばらく使ってみてダメなら仕方ないので交換です。









さらに下廻りをチェックしていくと、気になる箇所を発見。
車体フレームのエンジンマウントが付く辺り、こん盛りしている所があり
軽くハンマーで叩いてみると…錆び破片がポロポロ落ちてきました??









側面は穴あきをFRPで補修したのですが、底面もやっぱりでしたね…(汗)
ちょうどエンジンマウントの取付けステーが来る部分。
重さが掛かる部分なのでどうしようかな??









穴の空いたフレームに付くエンジンマウントとステー。
ボルト4本止めだからFRPを重ねれば行けそうかな??
それにしても、どこもかしこも錆び固着で外すのに苦労します…。
マウントゴムはひび割れはあるけれどシューグーコーティングで再利用。











取り外したステー類も錆止め剤を塗ってからお色直し。
ドライブシャフトのブーツも交換。











ゴロンと外した逆の手順で、ゴロンとジャッキに乗せながら組付けます。
かなり難儀しましたが、何とか元に戻せました。
ミッションも錆びまみれでしたが、面倒なので銀色で塗っちゃいました…(笑)









お次は、エンジンの様子を伺いに参ります。
ステー類は腐食しまくり…アース線?青錆びで千切れています。
見た目から、何だかやる気が起きなくて後回しにしておりました。









例の如く錆びボルトと悪戦苦闘しながら何とか外せました…。
外せないボルトはステーごと外せたのでラッキーでした。
補器ベルトはひび割れ、切れずに帰って来れたのが奇跡です。











さらに衝撃の事実が…(笑)
タイミングベルトのカバーが錆びたボルト1本だけで固定されていたこと。
他のボルトは脱落したのか、どこかへ旅立ってしまった模様??









どうも、バモス・アクティ系のエンジンは、プラグの穴にオイルが溜まる症状があるらしく、もれなくホビオさんもオイルが溜まっておりました。
オイル漏れを直すには、カムシャフトを外す必要があるらしいので、カバーを外してタイミングベルトを外します。












すると、おっと…行方不明のボルト2本を発見。
しかも、ポッキリ折れてるし…(汗)
確信犯、ちょっとこれは酷いのではないかい??

タイベル交換シールは貼ってあったので、どこかで整備されたのでしょう?
交換されていたベルト、ウォーターポンプを見る限りホンダの純正部品。
記録簿ないので何とも言えませんが…。









エンジンのフタを開けると、約13万キロの割には綺麗めでした。
オイル管理はしっかりされていた模様。











カムシャフトとカムホルダーを外します。
ひっくり返すとゴムリングがありました。
このリングが硬化してオイルが漏れるようです。









プラグ穴の接合部を見てみるとツルツルの真っ平です。
またどの道、このゴムリングが硬化したら漏れてしまうのでゴムリングを交換して、さらに予防で液体パッキンをタップリ塗って組付けました。











折れていたボルトも炙って無事救出。









組付け直してバルブのクリアランスを調整。









エンジンのフタも綺麗にして組付け。









錆びたステー類を新品に交換して組付け。
エンジンのメンテが終わったのでちょっと先が見えてきました。
あとは、排気系を付けて内外装仕上げてもうちょっとかな??

結構無理したおかげで利き手のいいリハビリにもなりました。
ひと息ついてしまうと放置してしまいそう…(笑)

時間掛かるけれど、いつか終わるのかな?

大変だこりゃ。

おしまい。
Posted at 2022/06/03 19:15:33 | コメント(1) | ホビオで遊ぶ。 | 日記

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茨城にて赤いRを飼っている、親方の弟子と申します。 超早期リタイア、のんびり田舎生活を楽しんでおります。 どこかでお見かけした際には、お声かけてくれると嬉し...
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