連日の猛暑で何もしたくな~い!
我が家のりんごの葉っぱに鎮座する軍曹激写!(笑)
こんなに高い場所まで登ってきたのかな??
苦労さまです。
今年も植えた丸ナス、猛暑に負けず育ってくれました。
ソフトボール大くらいになったら収穫だそうで…もう少しかな??
実家の母が花を育てるのが趣味で、余った朝顔の苗を鉢に植えてみました。
咲くまで何色か分からない楽しみでもあります。
で、本題の買ったというCITY…そう、ミニカーです(笑)
な~んだ!ミニカーか…とお思いでしょうが『後期』というのが重要なのです。
今まで模型、ラジコン、ミニカー等々色々なグッズが販売されてきましたが、
CITYと言えば前期型のフェンダーミラーかターボモデル、カブリオレが主で
不運にも人気も低迷してきた過渡期の後期型は注目されませんでした…(汗)
ホンダコレクションホールの売り場にもラインナップされているミニカーは、
ターボか前期型…他店を探しても後期型のCITYは見つかりませんでした。
オーナーとしては諦めていたのですが、CITY仲間のとある方から情報を頂き、
予約販売ということでしたが速攻注文してしまいました…(笑)
待ちに待つこと数か月…注文したのを忘れた頃に届きました。
1/43という微妙な大きさでしたが、遠目で見ると思っていたより精工!?
せっかくここまで再現したならば…と思う箇所もありますが概ね満足です!
いやぁ~、もう諦めていたので製作者様に感謝です。
いっそこのまま思い出にならないと良いのですが…(笑)
で、青森から私のもとにやってきて早10年…改めて1/1モデルを観察(笑)
ミニカーにはサンルーフがありませんでしたが、オプションなので割愛。
せめてウインカーの出っ張りが欲しかったかな。
青森から自走で、途中トラブルで親方の勤務先に飛び込んだのも良い思い出。
本気でボロかったから、今乗れている事が奇跡であります。
紙パッキンを挟んだオイルキャップ辺りのオイル垂れも、その後漏れも無く。
以前に補修したストラット周りも大丈夫そうです。
昔の車あるあるのボンネット裏の負圧回路図ステッカー。
1つひとつ点検して、負圧チューブも交換して問題なく作動しています。
壊れてしまったらもう部品の出ないケイヒン製クーラーのコンプレッサー。
実は、まだ新品在庫が残っているという都市伝説があるような無いような…
空調の吹き出し口に温度テスターで測ってみると、7~8℃。
今年も猛暑だというのに頑張って冷やしてくれて助かります。
コンプレッサーの唸り音が気になりますが、壊れるまで頑張ってもらいましょう。
最近?気になってきたのが左ドアの装飾モール。
錆で途中から朽ちてしまい、バルサ材とパテで補修したのだけれど、10年経つと
隙間から、バルサきのこが生えてくるので修理し直さないとダメですな。
右側は、運よく某オクでドア1枚ごとポチれたので、モールのみ移植。
ドアの内張外して、裏からプラスチック部品の爪を温め取り外しに成功。
ちょっと涼しくなったら修理してみようかな。
そう、修理と言えば友人宅に出戻りされたエストレヤというバイク。
ガレージ保管で無事に乗られているようですが、ちょっとトラブルも。
春頃に、お出掛けしてガス欠後に燃料入れたら始動が困難になった模様。
一度、キャブレター内の燃料が空になるとダメなようです。
再現させてみるとやっぱり掛かりが悪いというか掛かりません…(汗)
てんやわんやして何とかエンジン掛かったけれど、ツーリング先で不安だそうで…
猛暑で何もしたくな~い!と言いつつも、ついつい体が動いてしまいます…
だいぶ後日に、当人居ないけれど勝手に引っ張り出して修理してみた。
私の所に来た時も若干掛かりが悪かったので、ちょっぴり改良。
キャブレターを外すの面倒なので、ひっくり返して横着作業。
燃料の濃さが若干足りてない気がしたので、スロージェットの番手を上げてみる。
手持ちの部品は使えなかったので、やや近所のバイク用品店で部品を購入。
このバイクは、エンスト持病があるらしく対策としてタペットの隙間調整を広めに
とってやると良いということで前回調整したけれど、逆に狭めにしてやった方が
良いのでは?と思ったので、ネット情報を無視して調整しちゃいました…たぶん。
一応、ひと通り点検し直して組付けてから燃料コックをON。
キュルッ!ブ~ンンン…!
おっと予想外の1発始動…(笑)
実は、タペットの隙間調整だけで良かったのかも…
ま、キャブレターを空にしてからの始動性が良くなったので結果オーライかな??
これでツーリングに出掛けても安心ですな。
当人に報告、熱々ならぬ暑々ツーリング行こうぜ!と言ったら…断られました。
おじさん達、もう若くはないのですな。
暑い日は大人しくしていましょう。
おしまい。