バッテリー交換

新車（2018年10月）からずっとバッテリー交換せず、はや4年強、突然ウォーニングランプが大量に発生。ディーラーに確認頂くと、物理的な車の不具合ではなく、バッテリー電圧低下により発生している可能性が高い、との回答でした。一度だけバッテリーメンテナンスアラームが出たことがありましたが、一度きりだったのでバッテリーは購入し、アラームが頻発したら交換しようと考えていましたが、今でした。37279ｋｍ

今回は、安心と目立つデザイン、また、追加1500円くらいで1年保証追加ができるパナソニックのcaos（Q-105）をチョイスしました。

1年保証追加の際に、バッテリーチェッカーもついてきましたので、お得感が強いです。

最近の車は電子制御ばかりなので、バッテリー外すと再設定等が面倒。今回は車のOBDに接続することで電源供給が継続される、メモリーキーパを利用しました。

OBDにメモリキーパを接続すると、バッテリーアイコン部が点灯します。
このあと、バッテリー端子を抜くと、バッテリーアイコン部のランプが消え、丸矢印部が点灯します。

デフォルトのバッテリー。こいつが重い。その上、取っ手が無いため持ち上げるのに大変苦労しました。結局、力技でバッテリーの下に手を入れて無理やり引っこ抜きました。

ということで、交換途中の作業風景写真を撮影している暇なく、インストール完了写真。
端子部にはグリスをたっぷり塗って、1年保証でついてきたバッテリーチェッカーをつけたら完了です。
チェッカーはボンネット開けたときしか見ることができないので、車内に引き込もうかと考えましたが、そんなにバッテリーチェックを頻繁にする必要ないし、こいつはずっと点滅しているので、運転中に気が散りそうでしたので、そのままボンネット内に格納させました。