ホンダ(純正) ハロゲンフォグライト(クリア)  

GRACEのディーラーオプションアクセサリー

HondaACCESS
ハロゲンフォグライト(クリア)
35W

純正装着されている無塗装樹脂パネル(6角形模様のパネル)を外し、バンパーに”取り付けアタッチメント”を取り付け、”ハロゲンフォグ（クリア）本体”と”フォグ専用パネル”が取り付けられる。
※画像はビームライト付きパネル(純正オプション)装備

フォグはレンズが無色透明なクリアと、透明イエローの物がある。
本車はクリアを選択・装備している

ハロゲンバルブはクリア、イエロー共に無色35Wのハロゲンバルブが内蔵される

納車前取り付け品

降雪地使用なのでハロゲンFOG一択❗
雪国の強い味方ハロゲンフォグ💡✨💡✨💡✨
ハロゲンFOG以外は考えられない❗❗❗❗❗

純正LEDフォグ(HVのLX・EX標準装備と同種)では灯具付着の雪は解けないのでありえない。
安全視程確保用の装備であるフォグなのに雪付着で見えないは言語道断。
※GRASEのオプションフォグはLEDタイプも用意されているが、そちらは12Wで低消費電力であり、長期間使用出来るよう光量も落とされており優秀ではあるが、発熱量も低く微補助程度の能力（降雪地には不向き）である。

実際の運用でもヘッドライト(LED)は雪が付着して光量低下するが、フォグは雪が付着しても解けて光量・視程は確保している。
※吹雪の時は溶けるよりも付着量が多いので流石にお手上げ❌
車を路肩に寄せ停止し、灯火類雪払いの必要があるが、非常に危険な状況で車外に出るため（追突、はねられ、強風や路面凍結の転倒等）極力避けたい作業ではある。
よって☆4つ

なお当車は納車1ヶ月後（2018年09月）にハロゲンバルブをコネクタ形状が同じタイプのハイワッテージイエローバルブ(社外)に交換し、融雪、視程確保の強化をしている。（リフレクターが黄色いのはそのため）
※HondaCAR'Sで持ち込み・交換。


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補足：
FOGは光が横に広がるように設計されているため、LEDでは対向・すれ違い車は長時間非常に眩しく、網膜に焼き付きを起こし（いわゆる幻惑）事故の誘発の危険があり光度をむやみに上げることが出来ない（このため発熱が少ないのもある）。
⚠️上記幻惑問題はハロゲンフォグよりもLEDの攻撃性が高いだけであり、ハロゲンフォグでもありえるためFOGランプは雪・霧・雨以外の点灯は避けなければならない。
※道路運送車両法の保安基準第33条の2には「その照射光線が他の交通を妨げないものとして」と記載があり、上向きや晴天時高光度FOG点灯は取り締まり対象になるので注意。
規定以外の灯色で走行すれば問答無用でお縄になるのは既知の通り。