ETCをつける②

前日コード類をハンドル周りからカウル内側を通して
バッテリー横かメットインスペースに持っていき終わらせたので
まずは電源をヒューズボックスから取ります。

Amazonで買ったエーモンの低背ヒューズ電源取りを使いました。
ヒューズボックスのUSB用のヒューズ7.5Ωの代わりに差し替え。
マイナスはバッテリーボックスマイナス端子に繋ぎました。
ギボシやマイナス端子に繋ぐ端子も繋ぎ。
テストオッケー！

元々はメットインの後部側面に穴を開けて、グロメットを入れて配線・設置する予定で購入済みでした。
が、昨日閉じちゃったので、また外すのが面倒くさくなってしまいましたし、
ETCアンテナの本体側のコネクタが外れないのが判明。
となると、アンテナを通してメットインまで持ってこないといけない。
が、アンテナはグロメット(32mm)よりデカい45mm。
伸ばしながらやっても届かないな。
なら45mmが入るグロメット買い換えればいいんだが
それもまた面倒くさい。

で、バッテリー横から引くことになりました。

が、転がしておくにはETC車載器はデカく、ヘルメットが入らなくなる。

とりあえず、ダイソーで買ってきたマジックテープを使い
側面に付け、コードはnc750xのメットインで使ったフェルトで隠しました(笑)
耐久性はともかく、まともになりました。

フロントに仮留めしたETCアンテナは両面テープで固定。
ハンドル周りに仮置きしていたインジケーターは、また中を通してアンテナ付近まで持っていきメーター外側に両面テープで貼り付けました。
反対側にはセキュリティのインジケーターがあるのでバランスいい！？
アンテナ&インジケータ用のステーは買ってあるので
いずれはハンドル上に両方とももってきますが、今回はここで終了。

横着な取り付けで終わりましたが、
またやり直す可能性あり。

取り付け後、近くの2りんかんへ行き、セットアップしてもらいました。
ネットで調べたら取り付け前の機器を持っていくか
取り付け後に車体ごと持っていってセットアップするように書いてありましたが、
電話で問い合わせたら、取り付け後でないとセットアップは受け付けませんと言われましたので。

バイクの登録済証を持参し、必要書類書いて申請。
申請書通りのセットアップ用カードを作成してくれて、
ETC車載器で読み込み、30分くらいでセットアップ完了です。
手数料は2750円でした。

後日、ドラレコを取り付ける為、また外装を外したので
ホールソーでメットインに穴あけもして
コード類も始めからやり直しました。
電源コードももヒューズボックスからでなく前の分岐したとこまで引き直し、自作のハーネスな繋ぎました。

32mmのホールソーで穴開けしてチャレンジ。
が、ETCのセンサーが40mmあったので穴を拡げました…。
グロメットで拡げた穴も隠せました。
引き直した電源コードが短いし、ドラレコのコードがかさばり
メットインを戻してはめ込むのに苦労しました。