SHAD用リアキャリア取り付け

SHAD用トップケース用のリアキャリア(トップマスターフィッティングキット)の取り付けです。
今現在、GIVIのケース用にGIVI専用のリアキャリアをつけていますが
それはGIVIのモノロックシリーズ専用で、他社やGIVIでもモノケースは取り付けが出来ません。

今使っているB37より大型を取り付けようとした時に
リアキャリアも交換しないといけない。
交換するなら、汎用のリアキャリアを取り付けようか調べたところ
安いタイプの汎用のリアキャリアは小さなトップケースを取り付けるのが目的なようです。

それなら、別に所有しているSHADのトップケースを取り付ける方向で調べました。(それならケース自体は買わないで済む)

と言うことでSHADのフィッティングキットを取り付けです。

今現在はGIVIのモノロック用のケース用のリアキャリアとベースが取り付けております。
これを取り外します。

取り外して4つの穴にスペーサー用の金具を載せます。
(4つの金具は同じ)

4つの金具の上にフィッティングキットの天板をのせてから
ネジを上から通します。
後ろの2個は上にのせるトップケースのベース金具が干渉しないように皿ネジで出っ張りはなしでした。
スペーサーの金具とこの天板の間にワッシャーをかまして
ネジをしめます。
前のネジ2つは干渉しないためかなべねじ。
ワッシャーをかましてから天板に通して設置終わりました。
その際にストップランプの配線は天板下を通しました。

ネジをしめてトップマスターフィッティングキット取り付け終了。
この上にトップケース用のベースを取り付けます。
が、やはりこれはSHAD用の部品です。
GIVI用のベース取り付け穴と微妙にずれていますし
天板の前の取り付け穴はネジ受けもTwitterいるため
真上からしかネジが入らないし固定できませんでしたし
ましてや後ろの穴も合う訳なく
四苦八苦しました。

取り付けこの位置に決めてネジ留め。
無理矢理はめました。
後ろの取り付け穴は少し大きめだったため
ネジ受けボルトを使って固定しました。
斜めになりました。笑笑

取り付け完了後にフタをつけて終了です。

トップケースを取り付けてから、点灯確認。
きちんとストップランプはつきました。

とりあえず、これで今日は作業終了。
次はSHAD用のベースが届いたら作業します。