PRADO1年点検と、息子のクルマ選び

少し前Yahoo!の記事にもあった
『トヨタの曲がり角』 文春オンライン(一部抜粋)


この手の記事(『トヨタの曲がり角』 )が出るとTOYOTAを擁護する声が圧倒的に多いけれど(工作員か？)どうしてだろうね？


一部(トヨタモビリティ東京)を除き、販売会社はメーカー(トヨタ自動車)と資本関係がない独立した企業。しかしTOYOTAがその取引に口を挟む様になったと記事にある


「トヨタで儲けたお金はトヨタで使え」とばかりに、「輸入車を売るんだったらその分レクサス」というようなことを言い始めているらしい(volkswagenにはTOYOTAが海外で販売をはじめた際の恩がある。時が流れ知らない人も多いだろうが)


資本関係がないのに
はぁ？･･･なんじゃそれ！！って思いません？？


ちなみに･･･

以前TOYOTA系ディーラー店頭にはPiPit(au)があった。今は少数店舗のみとなったことを、お気づきだろうか？(TOYOTA系企業ではauを使っている会社が多い)




息子のマイカー探し。なるべく話題にならない様に、聞かないフリをしていました（笑）どうしても自己保有のクルマが欲しいと、また言い出した。このクルマが買えない状況で困ったことだ



カローラクロス


2025年5月23日、SUV「カローラクロス」を一部改良して発売と発表した



シグナルロードプロジェクション@小糸製作所(真似ばかりのTOYOTAにしてはこの試みは良いと思う)



ただ、またしても･･･
「オーダーお受け出来ません」


販売店を責めるのは、御門違い


2025年5月23日の発表から、何日ですか？まだ数日しか経っていないのに受注停止って企業としてどうなの？毎回毎回、TOYOTAおかしいでしょ（苦笑）



「契約できるクルマは、どれでしょう」



多くのカタログに販売停止と書かれた案内が添えられています


「買いたくても買えないね」


困っているのはユーザーだけではない。立派な店舗を構え営業マンを雇っている販売店は、販売できるクルマの台数(枠)がないことは死活問題。併売までさせて販売できる台数がないのなら旧のまま(ランクル・クラウンはTOYOTA店など)専売で良かったじゃないか！

在庫を持たないTOYOTAかんばん方式は部品工場(孫請け)も経営が苦しいだろう


生産しモータープールにクルマが溢れかえってる状況であれば「輸入車よりTOYOTAの販売を！」と言うのは通用するだろうが、満足に販売できるクルマはない


完成車両を運んでもらわなければ、販売してもらわなければ。販売店は登録しなければ数字にならない。


資本関係のない販売店は輸入車も販売してきた。このクルマが売れない状況では生き残りをかけて「売れるクルマを」と言っていいかもしれない。このことがTOYOTAに何の問題があると言うのだろうか？


「もっといいクルマをつくろう」


未来を描くための指針であり軸足なんてカッコいい(綺麗ごと)言ってたけど。数年たっても満足に買うことが出来ない状況。とやかく言うのならユーザーに届けることが出来る様になってからだ


まったくTOYOTA王国じゃん！筋違いも、はなはだしい･･･Gazooは「画像（GAZO）」という言葉を誤り「GAZOO」と表記したのが始まりって言うけどさ、我じゃないか？！




中古車KINTO


1台かな？24ヶ月なので初回車検まで。残価率含め金額計算するとKINTOで70を乗りたいと思えない（苦笑）


車種・ある程度の玉数が揃ってからスタートさせると思っていた中古車KINTO。早々と70登場〜！(限定数台？中古車KINTO案外早かったですね〜)



息子くんのクルマ選び
まだまだ難しそうです