2023/6/4
SUPER GT第3戦「SUZUKA GT 450km RACE」観戦に行ってまいりました!(レースは赤旗終了。事故直後からTwitterなど。結果を含め多数記事がございますので割愛させて頂きます)
Blogでは楽しんだ様子をメインに記しますので笑いながら(?)ご覧ください。では、どうぞ(*´▽`)ノノ
予定がハッキリしなかった(金曜日、歯の神経を抜いた)ため、今回当日券を購入しました。
なんと!一枚8,500円也。TOYOTA GAZOO Racingのファンシート(V1指定席)と、さほど金額が変わらないという...(苦笑)
JAF会員証を提示しても1円の恩恵もなく(笑)これには、ほんっとにウンザリ。だって2,000円も高いんですよ?行けない可能性があっても事前購入しといた方が断然良さそう。
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5月のFSWは帰省のため参戦できず、サーキットは超お久しぶり。
先ず一目散に。小銭を握りしめZENTのガチャへ。ほぼ同時に、ガチャの前で知らないお兄さんとバッティングとなりました(笑)
ええ歳した大の大人が一目散にガチャでっせ?良いんです、だって欲しいんだもの。(←まんまとハマるタイプw)どちらが先に回しても出てくるのは運だから、ね(笑)
兄「どうぞ」
私「どうぞ」(お互い遠慮しいw)
なんでも昨日からコンプ目指してるらしい。
兄「・・・なんだよぉ〜。泣」
(笑)
私「では、私が」
私「・・・なんだよ、コレ!怒」
はい。
2人ともバナーを引きました(´・×・`)
もちろん1回で引き下がりませんよー(爆)
私「なんなんだよ、SC430か(´•ω•̥`)」
私「優勝した時のRC-Fが欲しいんだってば!」
兄「・・・あのっ!良かったら・・・」
知らないお兄さんのカバンの中から...
兄「この中から良かったら。交換して貰えると嬉しいです...」
私「・・・けっこう頑張ったんっすね(爆)」
交換したのは⏬コレ
ZENTといったら赤!交換に成功しました( ´艸`)
兄「応援、頑張りましょう!」私
知らないお兄さん、さっそうとグランドスタンドめがけて歩いて行きましたとさ。
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行動パターンは、いつもと同じ(笑)
GAZOO Racingのブース。
⏬以前のPhotoから
(2021/5 FSW)
⬆️コロナ禍で少し離れて撮影(この翌年。並んで撮ろうとして“しっし!”と追い払われたw)
また昔みたいに撮ってもらお!と、くまに会うことを楽しみにしていた私。
スタッフの方に「くま吉は〜?」と尋ねると、
「今日は、来ないんです・・・」
「ったく!何でアイツ来てないんだー(⁎⁍̴̆Ɛ⁍̴̆⁎)!」には、スタッフの方も笑ってました。
⏬ご当地くま吉
伊勢エビくま激チン(爆)TOYOTAさん、いくらなんでも数が少なすぎないかい?
その他ガチャのため両替したけれど。以前のもの(サーキットの缶バッチ)と比べ、そそられるものがなかったんだよね...(๑•́ω•̀๑)
すると・・・!
可愛いー(๑⃙⃘♥‿♥๑⃙⃘)
子供用歯ブラシ(2本セットで500円)
くま吉と、よく見ると歴代のイラストになってて!コレはガチャより良いですね◎
86とSupraを購入して86乗りの友に「くれてやるよっ(。・ω・。)ノ」
ええ歳したオッサンが大喜び。はしゃいでました(笑)
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友と集まり、午前中の早い時間から呑み開始。
定番のドイツソーセージ盛りに、生ビール。カクテル甘くて美味しかった🍸
バカ話で盛り上がり笑い合う。少しだけれど、コロナ禍に突入する前に戻ったみたいで。友と過ごす楽しいひとときって、良いね!
お昼すぎに、それぞれ観戦スポットに移動。いくら日差しが強いとは言え、、、「それ(傘)さして歩くん?」
↑「キャンギャルには負けんで〜!」(アホやw)
ちょっと離れて歩いとこ。
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このあと彼が見た景色。誰しも予想しなかったでしょうね。
私は最終コーナーから。
久しぶりに見た景色。
コロナ禍に突入するまでは当たり前だったこと、その一つ一つが嬉しく感じて。
国家斉唱、そして開会宣言。シグナルが変わり、「SUZUKA GT 450km RACE」がスタートしました。
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レース後半。最終コーナーにいた私にも分かったくらい、大きなパーツが宙をまっていました。実況より先に、大きなクラッシュであることが想像できました。
一台、そしてまた一台。38号車も戻って来たけれど。安否が気になり祈る気持ちでピエールさんの実況を聞いていました(FSWも直後に写真や動画のUPしてた輩が多かったですけど。野次馬ってホント嫌ですね)
友人はF1(鈴鹿)でビアンキのクラッシュを、私は去年FSWのクラッシュを目の当たりにしています。言葉では言い表せないくらい怖かったし、しばらくフラッシュバックに悩まされました。
「目の前で、だったんだ・・・」
一部始終を見ていた彼は口数少なく、表情が曇っていました。友人として彼のメンタルを気遣って、みんなで支えてあげなきゃいけない。
松田選手がステアリングを握りサーキットを走る日。その時は、心からの拍手を贈りたいと思っています。
全てのレース関係者、鈴鹿サーキット。
そして友に、ありがとう。
2023/06/04 裕
Posted at 2023/06/05 22:11:46 | |
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