今日は
「光る君へ」 の里をめぐる日帰りバスツアーに参加して来ましたのでUPしますね!京都(宇治)旅行のご参考になれば嬉しいです
伊勢湾岸〜新名神〜名神〜京滋バイパス(約130km)
宇治東ICを降り車中から見た青看に
「ん?天ヶ瀬ダム?!」
「行った、行った!がんばって走ったよ٩(ˊᗜˋ*)و」
お茶室体験&宇治川ライン〜マスツーに参加したの巻〜をポチってみてね!
公共交通機関(新幹線やバス)を利用してのツアーは修学旅行以来、超お久しぶり(笑)
平等院鳳凰堂
藤原道長の別荘を子の道通が1053年に寺に改めた建築物、数々の戦を乗り越え今もなお創建当時の優美な姿が留められています
(南門から)
初めて訪れたのは修学旅行、藤が見事だったことを今でも鮮明に覚えています
本尊・阿弥陀如来坐像をまつる鳳凰堂は左右対称の外観が翼を広げた鳥のように見えること、屋根の上に一対の鳳凰が据えられていることなどから、江戸時代の初め頃には「鳳凰堂」とよばれるようになったのだとか...。
池の水面にうつる鳳凰堂がとっても美しい
少し前まで天気予報は傘マーク、雲に覆われていますが青空がのぞいていて・・・
忘れずにミニカー持って来ました( ´艸`)
ミニカー撮影を堪能後ぐるっと一周し集合場所へ!
極楽浄土への憧れが込められた
鳳凰堂
入場整理券が必要、注意事項(撮影禁止、手荷物、手や洋服が建造物に触れないこと等)を聞いてから2列で進みます
3回目にして、ご本尊である阿弥陀如来坐像に手を合わせることが出来ました。雲中供養菩薩像や天蓋、見上げると現世に生きる私たちにも極楽浄土への憧れが伝わってきます
屋根の上の
鳳凰
冬らしく雲に覆われていましたが・・・
帰るころ雲が途切れ太陽が鳳凰を照らして、本当に綺麗でした(/ω\)
次なる目的地は
花やしき 浮舟園
宇治川の近くにある「花やしき 浮舟園」へ徒歩で向かいます
ご用意いただいたのは松花堂弁当
お部屋から宇治川が一望出来て素敵です♪また違う季節に来てみたいな(〃▽〃)
お食事のあと
あじろぎの道や
平等院表参道を散策
舟が並び風情ある景色でした
喜撰橋
宇治の平等院から宇治川に出て、少し上流にかかる朱色のアーチ型の橋
喜撰橋を渡って
塔の島 十三重石塔
宇治橋上流の塔の島にある高さ15mの我が国最大の石塔、1286年に西大寺の僧叡尊により建立されたとのこと
川の流れがあって良い景色・・・
うん!ミニカーで遊んじゃおう٩(ˊᗜˋ*)و
選んだのはランクル
お〜キミ!
サマになるね( ´艸`)♪
宇治十帖モニュメント
宇治神社では節分の豆まきで混雑中・・・
宇治上神社
世界遺産にも登録されている現存最古の神社建築だそうです
宇治上神社は平等院の鎮守社
与謝野晶子歌碑がある
さわらびの道を散策しながら
源氏物語ミュージアム
大河ドラマ「光る君へ」メインである「源氏物語」を堪能できるスポットです
牛車そして桜、雅な世界ですね❤︎
(実物大)
重いお着物着て、どうやって牛車に乗りこんでたのかしら?(小柄だったのかな?)
ここでは源氏物語にちなんだグッズの販売、カフェも併設されていました◯
ラストは
とにまる 茶づな
京あめと宇治抹茶スイーツのカフェで一休み(。◕ ∀ ◕。)
そもそも
京あめってなに?
調べると南蛮より渡来した有平糖の技術と京都独特の技術により製造されているのが
京あめ
ぜんざい・パフェから抹茶パフェを選びましたが、冷やしあめパフェにすれば良かった・・・(後から調べるでイカンね笑)体験コーナーもあって楽しそうでしたよ♪
今回いただいた御朱印は
(上段左:鳳凰堂、上段右:阿弥陀如来、下段右:宇治上神社)
お久しぶりのKさんに会うのは数年ぶり、分かるかな?
「いま、どこに居る?」「体調、どう?」
「(クルマ)なに、乗ってるの?会社駐車場の段差がイヤだとか、ベタベタなわけ?」
「ビートルだよ!」
「なに、カメラはじめたの?」
「おもしろいこと、やってるね!良いね!」
この美女、結婚してからレンジ、濃いグリーンの70にも乗ったらしい...今はディフェンダーとか言ってる(車道楽夫婦か?笑)
そのとき乗りたいクルマに乗るのも、長く乗り続けるのも、クルマが好きという気持ちがあるからこそなんだよね!また一つ気持ちが楽になった(*•̀ᴗ•́*)و ̑̑
そして帰路へ・・・
ポイ活中の私がアプリを立ち上げると
普段あまり歩かない私が1万歩超、疲れた〜(´×ω×`)
「また会おうね!」
そのとき
今より
光る君でいたいものです
おしまい♪
花やしき 浮舟園
とにまる 茶づな
Posted at 2024/02/04 09:28:07 | |
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