一人娘の、おつとめ〜いろんな、ご縁に支えられて･･･〜

工務店の専務に手伝ってもらい遺影を飾る。やはり長押押さえ(洋風)は失敗に終わりました(苦笑)


仏間リフォームの請求書を確認すると
「いいんですか？」7万円のお値引ありがたい！


専「庭木の剪定だけどね･･･」

ゆ「え･･･130,000円？！」

専「剪定より処分費が高くって･･･」

ゆ「いやいや･･･処分費、高くない？(苦笑)」

専「そう！市の指定業者さんに運んで貰えば。きっとその方が安く済むよ！！」


午後に片付け(運搬)を依頼しているので聞いてみることにし、施工(玉砂利)スペースを確認。これで雑草との格闘が終わりに向かえば嬉しい◎(母が帰宅したら大激怒すると思うけど･･･)


専「雪、降るんだから！来年の春にしたら？」秋に冬囲いと剪定、雪が溶けて暖かくなったら玉砂利にしよう！


キッチンの換気扇を磨き上げ家中の長押を雑巾掛け。だいぶスッキリした〜！


午後に依頼していた業者の方が到着「天気が悪いので玄関先まで持って来て貰えれば。あと、やりますから！」配慮がとても嬉しい！


年齢を重ねた両親が捨てずに取っておいた品々(どこのご家庭も同じみたい)寺子屋でも？と思ってしまった長テーブルが何本も出て来たり･･･園芸用品の数々。ほんとヤレヤレだ（笑）




この長テーブル御斎で使ってた！と思い出しました(おじいちゃんの三十三回忌法要は自宅で、先代住職との写真が残っています)


葬儀はホールで、法事もお寺で行うことが予想され処分することにしました　＊御斎（おとき）とは葬儀や法事の後に行われる会食のこと。施主が参列者や僧侶に感謝の気持ちを表すために設けられ故人を偲び思い出話をする場



植木の剪定・運搬について訊ねると「枝の向きさえ揃えて貰えれば運びますよ」女性ですが、なかなかやり手。頑張って下さった社長さん！(市のゴミ袋に入る大きさの家電は不燃ゴミで出してくださることになりました◎)


ご縁が、ありがたい！
なんとかお盆に間に合いました◎



燭台や高炉を綺麗に！
仏具のお手入れ


お仏壇に手を合わせ、蝋燭と御線香を。スッと蝋燭や御線香が立てられない、燃え残りが邪魔し上手くできない。そんな経験ありませんか？



現代の新しいお仏壇や火立。近代的でオシャレですね！

蝋燭たては熱湯をかけ固まった蝋を取り除けますが(先の尖ったもので無理に取り除こうとすると蝋燭たてを傷つけてしまうため控えた方が良い)高炉(お線香たて)は 灰の中の燃え残りを割り箸で丁寧に取り除いていました


しかし時間がかかるんですよね･･･


今回チャレンジした方法を載せますので、ご参考になれば嬉しいです


＜用意するもの＞
・水切りネット
・ビニール袋(スーパーの小袋でもOK)



ビニール袋の内側に水切りネットをセットします



高炉(お線香たて)をひっくり返し灰を投入、ビニールを閉じ水切りネットを揺すります




燃え残りと分別された綺麗になった灰に分かれますので高炉(お線香たて)に灰を戻して終了です
(仏具はピカールで磨けば美しくなりますよ◎)




ふわふわ・さらさらの灰で、御線香が立てやすくなりました◎
ぜひお試しください！



昨日の午後



晴れた束の間、除草塩と花たてをお墓に持って行き帰る途中クロアゲハが姿を見せてくれました


様々なスピリチュアルがあると言われるクロアゲハ。御先祖様が見守り、助けてくれている。そんな気がしてなりません