SUPER GT Rd.3 鈴鹿サーキット
2022/05/28(sut)〜2022/05/29(sun)
私にとっては久しぶりとなる鈴鹿サーキットでの観戦!興奮して寝付けませんでした(笑)←子どもか?笑
先ず、応援しているチーム(38号車)の結果に限らず久しぶりに楽しめたレースでした!同時に同日行われた記者会見についての記事を読み、Fan目線で感じたことを少しだけ記したいと思います。
*
自宅を4時過ぎに出発して、先ず向かったのが
コチラ
ガントレと愛機!トゥーランは相棒が修理中につき代車としてお借りしています(増車では、ございませんっ笑)
鈴鹿サーキットは今年60周年
GPスクエアでお買い物したり遊んだり...♪それにしても暑い。
Beetleの修理報告などを受け一旦グランドスタンドを離れた。
少し経って応援している#38のアクシデントを知る。予選まで間に合うかしら?と少し不安に感じながら、トゥーランで体力温存しながらウトウト(爆睡w)
「どこにいる〜?」
クルマ仲間に電話で叩き起こされGPスクエアで遊ぶ。
Gazoo Racingのブースのガチャガチャ!
以前SuzukaをGET済。欲しかったFSWのためにガチャろうとしたら、回らない→叩く→Motegi→ち〜ん...。
FSW GETのためガチャガチャしまくったアホな私
(翌日、知らないお姉さんも苦労中であった笑)
予選、#38ピットから出てこない...。決勝で鬼神の走りを期待することにしよう!
そして私が注目していたのは
#3 CRAFTSPORTS MOTUL Z。SUPER GT Rd.2での大クラッシュは記憶に新しいと思う。
そのCRAFTSPORTS MOTUL Z千代選手がコースレコードタイムを記録!凄いねっ!座っていたのはTOYOTA Fanシートだ。けれど、自然と皆んなで拍手をした。おめでとう!
(その後のQ2で、19号車 WedsSport ADVAN GR Supra/37号車 KeePer TOM'S GR Supra/3号車 CRAFTSPORTS MOTUL Z のスターティンググリッドとなる)
どんなレース展開となるだろう?楽しみな気持ちで一度名古屋へと戻る
*
翌、2022/05/29

(前回のFSWから発売されていたらしい。優しいお兄さんの御配慮でレース終了までお取り置き。)
Gazoo Racingのブースにて「くまは?」と尋ねると欠席だった。前回に続き、くま吉の姿を見ていない。やっぱり姿が見えないと寂しいね!(次戦FSWには現れて欲しいと願っている)
前日よりさらに気温が高くなることが予想されていた。その昔SUPER GT鈴鹿は真夏の炎天下の中で1000Km。真っ黒に日焼けした記憶が残っている。
今日の予報では路面温度も高くなりタイヤは大丈夫だろうか?なんて、いらん心配をする(笑)
それにしても#3 CRAFTSPORTS MOTUL Zの勢いは凄かった〜!
応援している#38立川選手がマシンを止めた。Twitterでの「たくさんの期待に応えるレース」「最後尾から追い上げます」
夜を徹しチーム一丸となり臨んだ決勝だったのだろう。だが止めざるを得ない状況で、リタイア。
日が変わり(2022/5/30)石浦選手のblogを拝見した。つけられたコメントに対して、その思いが伝わって来る。
私は#38を応援し続ける。
また鬼神の走りが見れると、Fanだからこそ信じている。
「グリッドに並び、走ってくれて、ありがとう」
お疲れ様でした
FCY、SC。ドキドキ&ハラハラ(ふるっ!w)しながらのレース展開、観ていて楽しいレースだった。
3号車 CRAFTSPORTS MOTUL Z 優勝おめでとうございます!
オフィシャルの動画などでご覧になった方も多くいらっしゃると思うが、約3週間でマシンを作り上げるチーム力、そして高星選手の精神力が凄い!
このblogをご覧いただいている方の中に、事故の経験をお持ちの方もいらっしゃるだろう。私自身も数年前に追突事故(当て逃げ)で被害者となった、もっと遡れば一時停止を無視され横転からの全損の経験も持っている。しばらくの間は「トラウマ」に悩まされた。
こちらはタイヤバリケードが設置された後の一枚です。
写真からお分かり頂けると思いますが、座っていたのは3列目。ちょうど目の前でした。YouTubeでマシンが飛ぶシーンも見て来ていますが、私が今まで経験した赤旗中断で最も衝撃的なものでした。
記者会見の記事を読み、、、。
モノコックの強度がだとか、そんな話は置いといて。
再発防止についての取組(以下、記事より抜粋)
「後続に早めにトラブルを教えることが必要。ウィンカーやハザードでまず伝えることが防止策の一つでもある」と見解を示した。「レース中はライバルとしてガチガチに戦っている状況だが、トラブルが発生したときは仲間を守る行為に移してもらいたい。仲間を守るイコールお客さんを守るということになる」と語った。
我が家の愛車はPRADOとBeetleです。例えば、PRADOみたいな巨体(大きなハコ)がBeetleの前にいるとPRADOの前で何が起こってるかサッパリ分からない。私は車間を取る方ですが、ヒヤッとすることだって経験しています。コンパクトなお車や車高が低ければ尚更気付けないと思っても、車間を取ろうとはしない(飛び込んでくるしねw)
この再発防止の取り組みはレースに関係なく一般の我々に出来る事故防止だろう
(ま、理解出来ないだろうから詰めるんだろうけど)
ただ...。
「仲間を守るイコールお客さんを守るということになる」
え???
クラッシュから終了としたくなかったGTアソシエイションは、タイヤバリケードを設置しレースを再開した。寒い中ずっと待ちレース再開を見守ったが、私は違和感を感じている。どこにウェイトおいてるんだろう?
違和感といえばボッチ参戦も出来ない輩が多い。大声でデタラメな解説する知ったかさん(指定席を獲ると迷惑な輩を引き寄せる私w)、モースポに無知なお嬢さんの「わ〜っ!」「きゃ〜っ!」「危ないっ」
危ないって・・・聞いてる身になって欲しい...orz
(サーキットに連れてくるなら事前に多少教えたらどうなんだい?)
今回1番の失笑はポール獲ったWedsSportのFan(ね〜ちゃん)が大声で「私のために、ありがとう」(どんな勘違いだよっ?!こうゆうの、一定数いるよね...爆)
と、また毒吐いて 訳わからんblogになっても〜たので、この辺でw
次戦はFSW!気持ちを整え#38応援に駆けつけたい!と思っています
参戦された皆様!お疲れ様でした