
1か月半前に交換したタイヤ コンチネンタル SportContact6(アウディ承認のRO1)
新品タイヤにはトレッド上に識線(識別線?)といラインが数本入っています。
SC6にも黄色と白のラインが3本入っていました。
トレッドにあるラインなので走れば普通はすぐに取れてしまうものです。
タイヤ交換して自宅に帰ってきた状態

既にトレッドの接地面にある2本のラインは薄くなっています・・・が、ショルダー部にある白のラインの場所って、普通に走っていたのではあまり接地しない場所なのでは???
予想通り、しばらく走っても消えません😢

このタイヤ、ショルダーが丸みを帯びている上にサスにもキャンバーがついているので通勤での大人しい走りでは全く接地していないようです・・・
それでもフロントは操舵したりして曲がるときには多少接地するようで、軽井沢オフなど遠出もしたので消えてきましたがリアはほとんど消えません。。。
交換後約1,200km走った状態。
この時、再度バランスをチェックしたついでにフロントとリアを入れ替えました。
リアはフロントで1200km走ったタイヤ

フロントに使っていたタイヤは多少山道も走ったせいかショルダーの識線も消えました。
フロントはリアで1200km走ったタイヤ

多少薄くなっているものの、リアのショルダー部は普通の走りではあまり接地しないようでまだ残っています。
その後、通勤で約500km走っても、大人しい走りではなかなか消えなくてカッコ悪い(笑)
そこで昨日、SC6にしてから本格的にワインディング走行をしていなかったのを思い出し、SC6のワインディングインプレと識線消しに筑波山へ走りに行ってきました!
自宅から30分の筑波山を目指します。。。
筑波のワインディングロード

う~ん、ワインディングといっても一般道なのでペースカーにつかまるとこのようにゆっくり走ってスペースを開けるしかありませんので、実際にそこそこのペースで流せたのは半分くらいの距離でした。😢
いつもの朝日峠駐車場で休憩
また戻ります・・・

戻りの方が空いていて気分よく流せました!
コンチSC6のインプレですが、ワインディングでも凄く良かったです!
まぁ、サーキツト走行もしない腕もない私が自分的には十分なマージンを持って流した感想なので参考にもならないかもしれませんが、素晴らしいグリップ力とハンドリングの正確性で今までのタイヤとはまるで違うクルマになったかのような楽しさでした!
前車のTTcompetitionと比べてTTRSはパワーはあるものの重くて鈍重でワインディング走行はあまり楽しくないと思っていたのは大部分がクルマの性能に見合わないタイヤのせいだったようです・・・FFで鼻先が軽いcompetitionの軽快感に対してハンドリングが正確なタイヤを得たTTRSはクワトロの安定感とパワーも相まって凄く楽しいクルマに変貌していました!
また、SC6は街乗りでもそのハンドリングの正確性を常に感じられるので通勤も楽しくなりました。欠点とすればそのステアリングレスポンスと引き替えにちょっと硬さを感じる乗り心地でしょうか?良路では全く問題ないものの田舎の荒れた舗装路では少し硬さを意識させられますが、私はTTRSというクルマには多少硬くてもその正確なハンドリングがベストマッチだと思っているので私的にはOK!
SC6(RO1)は高価だったもののそれ以上の満足感が得られて最近クルマに使った投資の中では私的には1番のパーツで、替えて良かった~と心の底から満足しています!!
山を下って、麓のコンビニでタイヤチェック!
目論見どおり、識線は綺麗に消えていました❗️👍
ワインディングを気分よく走れて、気になっていた識線も消せて大満足でした。。。
ハンドリングを見直したTTRSも更に好きになりました!😉
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TTRS | クルマ
Posted at
2021/11/17 23:28:35