
モビリティリゾートもてぎでTAF-Meet(Takanezawa forever Meeting:NSX/S2000/insightを生産していた高根沢工場のクラフツマンシップの基に集まる、工場オフ会)が開催されているのでNSXに乗っていた頃の仲間に会いたいと思いもてぎに行ってきました。
もてぎに到着した時間にはTAF-Meetはちょうどランチパーティ中で参加者でない私は会場に入れないので、3月1日にリニューアルオープンしたホンダコレクションホールを見学して時間調整。。。
この写真は展示してあったホンダジェットの模型ですが、ホンダジェットって、プライベートジェットでは凄くカッコイイと思うのは私だけでしょうか?🤔
コレクションホールに入ってみると見慣れたエントランスですが、奥にホンダジェットの胴体部分が展示されています!😳
ホンダジェットELITE IIの実物大インテリアモックアップモデルです。
自由に乗り込めます。。。✌️
後部シートから前方の眺め
逆に後方の眺め

小型ジェットなので室内は広いとは言えませんがセンスの良い内装だと思います・・・って他のプライベートジェットを知らない人間の感想ですが💦
もちろんトイレ🚽もあります。
こちらはコックピット

計器類は液晶画面が多用されていてアナログメーターは見当たりません!
コックピットを見ていたら、私の人生において子供の頃の飛行機を操縦して空を飛ぶ夢は夢で終わるのが確定している現実にちょっと悲しさを感じました😢
コレクションホールはこれまでの4つの展示ブースにクルマとバイク、おのおののレーシングモデルと市販車モデルと4つのカテゴリーに分け展示していましたが、今回のリニューアルでは展示方法を時系列での展示に変更し、ホンダの夢と挑戦の歴史が感じられる展示へと変更したそうです。🧐
こちらはレースに参戦初期の2輪と4輪
F1参戦第二期のマシンたち。🏎️
私が学生時代のクルマとバイク!
スペシャリティカーとして絶大な人気だった2代目プレリュードといかにもホンダらしいシティ😊
奥に見えるバイクはVT250
VT250は当時バイクの免許を持っていなかったのに欲しいと思っていたバイクでした!
シビックと初代CR-X

これらも今思うとホンダらしいクルマでした!👍
CR-Xは今見てもカッコイイと思います・・・ボディはペラペラでしたが(笑)
ホンダのフラッグシップNSX‼️

バブル景気で開発に潤沢な資金をつぎ込めた時代のホンダ渾身のスーパースポーツ!
ホンダ初のオールアルミボディという事で専用工場まで作って、かなりのオーバークオリティで造ってしまったらしい?です(笑)・・・おかげて30年以上経った今でもボディは錆びることもなくかなりの台数が現存しているようです!👏
発売された当時は、まさは自分が所有できるとは夢にも思っていませんでした。。。
こちらの鮮烈な赤のバイクはNR‼️

クルマで例えるならスーパーカーのような存在のバイクです。。。
そのカッコよさと佇まいはまるで宝石のようです!!😍
第三期と第四期のF1マシン🏎️🏎️

第三期の挑戦は1勝しかできませんでしたが20,000回転近く回っていたV10エンジンのクルマとは思えない甲高いサウンドはゾクゾクしたものです!
それと比べると第四期(現在)のハイブリッドパワーユニットはなんとも淋しいサウンドになってしまい残念です😢
こちらはリニューアル記念の企画展「CBヒストリーPart1 スーパースポーツバイクの先駆者たち」
TAF-Meet参加の皆さんがランチパーティが終わる時間になったのでホテルの駐車場へ行ってみると参加者のNSX、S2000、インサイトが沢山停まっていました!
私のエヴォーラとNSX

このNSXはNSX乗りの間ではたぶん日本一有名なT3TECの社長のNSXです。
久しぶりに会えてお話ができたのでわざわざもてぎまで行った甲斐がありました。
NSXはボンネットとショルダーラインがかなり低いので決して車高が高いわけではないエヴォーラがちょっと太って見えます💦
このアングルでもシャープなNSXと比べるとエヴォーラはボリューミーですね(笑)
TAF-Meetも2004年に高根沢工場閉鎖の記念として開催されてから今年で20周年ということで、時代の流れと共に自分も歳をとったな~とも思いましたが、当時の仲間に会って話してみると20年前とほとんど変らず会話ができるのも不思議なものですね~!
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Posted at
2024/03/17 23:59:50