オルタネーターのプーリー交換

今回はオルタネーターのプーリーがへたっていたので交換します(^O^)

できればバッテリーのマイナス端子を外しましょう。

ちょちょいとオルタネーターを外します。
12と14ミリのレンチが必要です。オルタネーターの裏にカプラーと発電した＋の電気を流すのが生えてますのでそれも外します。もしバッテリーのマイナス端子を外していなければ回りのアースと当たらないように注意しましょう。

安定の汚さ...(^_^;)

僕はオルタネーターを外したついでにインタークーラーも外してスロットル回りにCRCを吹いておきました。

エンジンをかけるとき元気にかからなかったりファーストアイドルが上がらない時は写真のネジの回りにCRCを吹いて指で何度もカチカチやると直る事があります。(自分のはそれだけですごくかかりが良くなってファーストアイドルもきっちり上がるようになります。)

次にプーリーを変えます。
プーリーは普通のレンチ等では絶対に緩みません。強力なインパクトを使って緩ませます。片方の手でしっかりプーリーを持ってインパクトで回せば簡単に取れます。

逆の手順で新品のプーリーを取り付けます。

プーリーが付いたら元に戻して完成です。

自分のはベルトがすり減って伸びているのかかなり上まで張らないと張れません、(T-T)(何故かわからない)

汚いエンジンルームに浮いてますがベルトが滑ることはもうなさそうなのでよかったです(^_^)v