CTEK XS7.0充電器で充電（備忘録３）_データ３

普段はCTEK5.0でメンテナンス充電をしていますが、今回久々（約2年ぶり・参考URL）にCTEK xs7.0を使って充電してみました

実は今回はデータ取り以外にはたぶん意味のない、無駄な充電です・・
バッテリーセンス100%の状態でのCTEK7.0の接続をしました。

約2時間でフロート領域に入りました。
リレーが働き始めます。

そこからの動きを観察したくて行っています。

13.52V 電流は予想以上に流れています（0.448A)

バッテリーセンスのグラフ

リレーが切れると13.16vまで電圧が下降します。

ここで、リレーが働き、充電を開始します

拡大するとこんなぎざぎざ・・
（充電マニアにはたまらないグラフ　笑）

13.50v付近では電流量が低下しています

クランプメータをACレンジに変えても数値がでていますのでパルス波なのかもしれません・・

中華製のオシロスコープが最近安価で買えますので確認したいところですが、充電の為だけにオシロスコープを買っても他に使い道がない・・


・・・意味のない充電と書きましたが、パルスメンテナンスをしているかも？（あるいはそれに準じたことをしてバッテリーの活性化に役立っていることを期待）

このCTEK7.0ですが、先日の新品に変えたばかりのX1のバッテリーを充電したときとは、フロート状態でリレーが働く時の様子が違っていますhttps://minkara.carview.co.jp/userid/3035112/blog/47526883/

CTEK信者にはこの挙動の変化がたまりません（笑）