[ 買替の経緯 ]
■ これまで
セイワ製 PDR600SV360度ドラレコを装着。セイワ製の不満点は主に夜間画質の弱さで車内は真っ暗になること。
■ その代わり液晶が大きく映像確認が容易で、日中は問題ないので2年間使い続けます。※セイワ製-装着中に事故ったことはないです!
■ しかしこの夜間画質が悪い点は如何しようも無く、起動がすんごく遅い上に、ビューワーで確認すると(夜間)映像上部だけ何故か録画範囲が狭まる現象が頻発。
↓参考資料
[ ↑異常な録画-画面 ]
[ ↑正常な録画-画面 ]
■ 万が一事故が発生して自分の運転(一時停止、左右確認をしていたことの証明)が記録されていないと水掛け論になります。そこで 夜間360度映像を強化すべく
「セイワ製 PDR600SV」から
「セルスターcs360fh 」へ買い替え!これでフロント/リアの録画を
CS-91FH。360度を
CS-360FHの2機によるセルスター製統一が完了。
【インプレッション】
cs360fh の特徴は、主に前後2つの180度+180度カメラ映像を合成することで360度を録画すること。まとめると以下の様になります。
① 多くの360ドラレコに共通する映像の歪みが少ない。
② 専用ビューワーがなくても通常ドラレコ同じ様に映像を見られる。
(他の360度ドラレコは専用ビューワー無しだと魚眼映像に)
③ ↑ 歪みがないので「タブレット」と「SDカードリーダー」が有れば現場で映像確認が可能。
④ 室内の黒つぶれが起きにくく万が一の証拠に安心感
⑤ 180度+180度でカメラが独立し、ナイトクリアHDRの効果で双方夜間映像が綺麗
[ 本機の不満点 ]
① 液晶の小ささが想像以上に辛い (設置位置に悩む)
② ボタン数が少なくメニュー設定操作で慣れが必要
③ 他レビューでも指摘がある通り、屋内映像は窓の外映像が白飛び気味
④ そもそも構造上致し方ないが他車ナンバープレート認識は困難
[ 総合評価 ]
本体の「液晶が非常に小さく」録画確認にお世辞にも向いているとは言えないが、カーメイト製
DC5000のWi-fi + 液晶レス仕様より遥かに扱いやすい点がお気に入り。駐車監視は元々使う気が無かったのでバッ直ケーブルは買ってません。そして屋内カメラの白トビですが、明るさ補正をノーマルHDRにしても差が少なく、HDR+ナイトクリア2で設定しています。ちなみに元あったセイワ製は親の車に移植。
[ CS-360FH 本体 ]
[ 専用ビューワ フロント ]
[ 専用ビューワ 助手席側 ]
[ 専用ビューワ 車内 ]
[ 専用ビューワ 運転席 ]
Posted at 2023/01/21 20:33:58 | |
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