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何気なく、三菱自動車のサイトを見ていると、Gracenoteのデータが更新されているのを発見した。
最新版の日付は2007年8月でデータは2007年7月までとなっている。

実は、2006年発売のCDが認識せずに"NO TITLE"となってしまった。
ということは、新車時のデータは2006年11月の物なのだろうか？
過去のデータでは2007年3月までのデータもあるのだが。

早速CD-Rに焼いてMMCSで読み込ませると、データ更新完了。
しかし、再度上記CDを入れても"NO TITLE"のまま。
そういえば、掲示板に一度認識させると消去しても、変わらないと書いてあったなと思い、仕方なくタイトル編集の画面で入力をしていると。。。
画面左下に"情報取得"の文字がある。
試しに押してみるCDのタイトルが表示されて、これを選択すればあっさり認識。
感動的でした！

ついでに、今年8月初旬に発売のCDをCD-TEXTに焼いてタイトルを付けて、MMCSで録音した曲で同様の操作をして見ると、正しいタイトルがありました。
実は、自分が使用したCD-TEXTのソフトではアルファベットが全角となってしまい文字数の関係でタイトルが表示できなかったので、これですっきりすることができました。
これも感動です！

因みに、プレイリスト編集では再生する曲やアルバムの順番が変更できるのですね。

エンジンスタートスイッチをディーラーにて取り付けてもらう。
ディーラーではこの部品を取り付けるのは初めてとのことで、午前中で終わるはずが、15時まで掛かった。

しかし、スイッチを押すとACCが切断されるので、改造の予定。
線を１本短絡させるだけだが、上手く行くとよいけど。
さらに、エンジンストップスイッチも。これはニュートラルを検出してエンジンだけを止めて、オートライト等に影響が無いようにしたい。モーメンタリのプッシュスイッチが良いかな？
本当はエンジンスタートスイッチと兼用が良いのだが、回路が面倒なのと信頼性の問題があるため断念。

部品番号：MZ604731
部品名称：エンジンスタートスイッチ
本体定価：\23,940
購入価格：\20,400
工賃：\9,600
合計価格：\30,000
※工賃に関して、関東三菱自動車では\8,000/hrとなっており、アクセサリーカタログでの工賃は\6,000で計算しているので、8/6倍になるとのこと。
確かに、工賃レートは地域・製品・装着時により異なる場合がありますとは書いてあるけど。

昨日、警告表示が出る件について書いたが、原因はシフトポジションを検出するインヒビタースイッチ若しくはECUの故障らしいとのこと。
Dドライブに入れてもバックモニタが一瞬写ったのも、こらが原因であれば納得出来る。
ディーラーでの検査では異常が確認されなかったが、取り合えずインヒビタースイッチの交換の予定。
部品自体は来週一杯掛かりそうなので、また来週末にディーラーへ行く必要ありか。

っと言っても、車両のホイールの整列具合ではなくて、シートとステアリングハンドル、ペダル類の整列に関して。

ペダル類はスペースの関係で、シートに対して、車体中央寄りにオフセットされることはよくあり、理解できる。
しかし、ハンドルがオフセットされているのは？
これもスペースの関係で仕方ないのか、それと車体中央側にオフセットして有る方が運転しやすい？？
今までに乗ったことのある車の殆どが、ハンドルが中央側にずれている。
中にはちゃんとアライメントが取れている車もあるのかも知れないが、そのときは気にならないので印象に残らないのだけなのかも知れない。

代車で借りているekワゴンだが、ハンドルが右側つまり車体の外側にオフセットされている。僅か1cm以下程度だが、今までとは逆方向なので意外な感じがした。
設計や試作段階で、シートやハンドルの位置関係は細かく調整される筈だし、センターを揃える事など容易だと思うのだが、何故なのだろう？
シートとハンドルのセンターがずれていても気にする人などいないと思っているのか、それとも多少ずれている方が何らかのメリットがあると言うのか？？

アウトランダー用のレカロのベースフレーム（シートレール）でさえシートオフセットドア側15mmと平気で書いているし。。。

因みに、ekワゴンのシートはよいですね。少なくともアウトランダーの高価な本革シートよりは。
小柄な自分が乗っても腰をサポートしてくれるし、硬くてお尻が痛くなることも無さそうだし。

今日、昼間と夕方"！販売会社に連絡"の表示が点灯する。
CVTに何らかの異常が発生しているらしい。
注文しておいたオプションのエンジンスタートスイッチの取り付けのついでに点検してもらう事にする。
代車として借りたのはekワゴン。
第一印象は広い！
アウトランダーよりもフロントガラスの傾斜が緩やかで、ドアガラスの上下方向が大きいので圧迫感がない。
しかし、走り出すと五月蠅い！

3ATではあるが、アクセルの応答が良いのはトヨタ車との大きな違い。
何しろカローラはアクセルをかなり深く踏まないと全く無反応で、CVTなのに、エンジンブレーキが効かずアクセルを離すと空走状態となりかなり怖いので。
ブレーキの初期の甘さはアウトランダーと同様。同じ軽でも会社のスズキの軽のブレーキはホンダ車的にガツンと利く。
こうして見ると、メカニズムのハードの特性よりも、メーカーの思想によるセッティングによる違いがいかに大きいかが分かる。

アウトランダーのブレーキがBMW車の様にリニアに動作してくれると良いのだが。
効き自体は不満はないが、踏み始めから利くまでの時間（踏み込み量？）が長い感じ。
この辺は改善出来ないものだろうか？
ブレーキホースやブレーキバッドを交換する？
ホンダの車がそれらの部品に特に高性能な物を使っているとは思えないし。
恐らく、何らかのセッティングの様な気がするのだが。。。
ホンダ車の様にいきなり利くのも最初は戸惑うが、慣れれば扱いやすいと思うのだが。