静岡県警さん、少し苦情を言ってよいですか？

免停中の現在、会社の同僚から自転車を借りて生活していますが、ミニパトに止められて、職務質問を受けました

まあほとんど人家のない方向から迷彩柄の上着を来た人間が、チャリこいでいたら怪しいと思って声を掛けるのは当然、真面目に仕事してるね！とこちらも速やかに質問に答えたのですが…

いや、よくいる、やたら馴れ馴れしい中年のたいして階級の高くない警官の態度は正直イラつきましたが…こちらが敬語で対応しているのに タメ口(ヲイ)
…まあよくあることなので大人wwwな私はとりあえずスルー(笑)

ですが、彼等はこの後致命的なミスを犯します

警官たちは私に身分証の提示を求めました
その際、私は｢上着のポケットに手を入れ｣財布を取り出しました
この時警官たちは驚くべき事に、一人はクリップボードに書き込みをし、もう一人は片手にペンライトを持ち、もう片方の手で私の乗っていた自転車を支えていました

私がたまたま｢善良な一般市民www｣だから良かったものの、もし凶悪な通り魔だったら二人の無能な警官は名誉の殉職…の可能性は高かったのではないでしょうか？

つまり身分証の提示を求めた段階では不審人物である私に、武器を取り出すチャンスを自分達の両手が塞がり、対応が難しい状況で与えたわけです
これは治安活動のプロとしてはあまりにもお粗末な対応でしょう(怒)

私が二人の様子を夜間とはいえ詳細に観察できるくらいの至近距離で視界の中に二人同時に捉える事ができているという事は、銃器でなくとも刃物の類で無力化できる可能性も高いです

職質に素直に対応していて危険性はなかった、とでも言うのでしょうか？
冗談ではありません、本当に他人の命を奪う確信犯はその程度の演技、こなす事は充分に考えられます
自虐的な話ですが、秋葉原の通り魔より私の方が明らかに人相悪いです(笑)

彼等が公務員である以上、殉職した際に見舞金や年金が支払われるとすれば、どのような経緯を辿ったとしても我々の税金です
例え彼等が給与天引きで共済費として払っていたとしても、そもそもの給与が税金ですから

このような無能な警官が殉職したとしても、我々の税金が失われます
仮に共済から支払われるにしても、彼等が有能で殉職する可能性が少なければ、共済費は軽減され、手取り給与を減らす事なく貴重な税金から支払われる人件費を減らす事もできます

｢意図ではなく能力に備えよ｣とは軍オタの常識です
私に彼等を攻撃する意図はありませんが、能力をもっている可能性に留意するべきという事です

そして｢無能な働き者｣が組織に存在する場合、敵以上の脅威でもあります
静岡県警さんはこの辺の非常に初歩的な危機管理の常識からもう一度勉強したほうが良いのでは？
納税者としては正直無視できない程の失態ですよ

え？抵抗されて怪我をしそうな奴には職質なんてしない？所詮はサラリーマンだからケガなんか勘弁だって？


じゃあ警察要らないですね(笑)