2011年08月11日
つい先程の出来事
交差点で信号待ちをしていると…後ろから赤色灯をつけ、サイレンを鳴らしてやってくる車が一台…
どうにも動けないので、信号が変わり次第進路を譲ったのですが、車はただの1BOX、真っ白で「白黒ツートン」でも「白赤ツートン」でもありません
…そう言えば混雑している交差点なら「白赤ツートン」はスピーカーを使って注意を呼びかける事が多いよね~???
他に赤色灯を点灯させる可能性があるのは「赤十字」か「ガス屋」くらいしか思いつかないのですが、車体は完全に真っ白???
…これは怪しい
前に出したものの、幸いにしてその「不審車」以外前を走ってないので猛追開始!
すると途中で赤色灯とサイレンを止め次の交差点で(交番があったwww)は何事もなかったかのように信号待ち…
運転手もチラッと確認しましたがどう見てもDQN(笑)
…ああ、偽物か(怒)
とりあえずナンバーは覚えて携帯に登録しましたが…どうしましょ???
ナンバー確認の為、ちょっと露骨にくっ付いたので向こうも自分のミスに気がついている可能性もあるしな~
直ぐに通報しても今から暫くの間だけパーツを外す可能性も…だいたいあの手の輩はそういう事だけは気がつくもんだし
ま、ほとぼりが冷めればまた懲りもせず同じ事をするでしょうし、ここは一人時間差アタックかな???

Posted at 2011/08/11 20:00:58 | |
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車 | 日記
2011年06月16日
21世紀、自国の防衛の最前線を担う戦闘機を自前で開発できる国はそう多くない
アメリカ、ロシア、微妙個性的に突き進むフランス、スウェーデン
以下開発と呼びたくないwwwですが、実力と中身は不明のシナ(ロシア真似を習得中)、部品を諸外国から買ってきて自国開発と言い張る訓練機に武装を積んで売りたい半島南
日本は…ぱっと見以外はF-16と全然違うと言うF-2があるけど…私は好きですが、微妙な方に分類されますかね
エンジン技術の供与があったり、なんだかんだでむしろ以下の国際共同開発かな…日本しか使ってないけど(汗)
開発費が高騰し、1国でその全てを賄うのは厳しくなってきている
その一方、EU圏で導入されているユーロファイター、素人目には完全に詰んだF-35等
「国際共同開発」
なんてものが流行っている…ま、次やるかは微妙でしょうがwww
で、本題のクルマのお話です
クルマの世界でも、というかむしろ戦闘機よりクルマの方が資本提携(買収か???)でメーカー系列で同じシャシーを使い回すことで「共同開発」は進んでいます
哀しい話ですが、私の乗るアクセラもその一例、プラットフォームはフォード、ボルボのCセグメントと共通
哀しいけど、そのおかげで基本設計はしっかりしているとも言えます
みんカラではあまり好評でないFT-86はもう一段進んだ形の「共同開発」…かな???
いや…スバル苛めかもしれん
そのほかにもクルマの場合「バッジチューン」と言うのでしょうか?基本名前を変えただけというものがあります
カローラとスプリンターとか、チェイサーとマークⅡとかまあ販売系列がたくさんあるメーカーではよくあることですね
後は「身内が買うためとしか思えない他メーカー(系列メーカー)OEM」とか
ダイハツ町でよく見かけたダイハツエンブレムのライトエース等が特徴的かと
かく言う私の乗るアクセラのメーカーであるマツダも「AZ~」と言う名前でスズキ製軽自動車を販売しています
さてさて今回プレマシーを持ってきて「ラフェスタ」として売る日産ですが、こちらもOEMは大得意、元々軽自動車を持たなかったのですが、スズキから持ってきて何だか「カワイイ名前」で売っています
そんなお手軽さを活かして今回満を持して「ラフェスタ」導入です
が…それってどうよ…と思うのは私だけでしょうか???
プレマシーってアクセラと共通のプラットフォームを利用したCセグメントクラスをベースとしたミニバンです
Cセグメント(人にもよりますが)分類としてはVWゴルフくらい、少し昔の日本で言えばカローラとかブルーバードとか会社の屋台骨というか主力販売車種になります
現代の日本ではフィットとかヴィッツとかデミオ等一回り小さいBセグメントが主力(Cセグは世界展開上3ナンバー化したことも原因かな)になってますが、自動車会社にとって名刺みたいな車種です
名前こそ変わってしまいましたが、欧州での販売名だったりからたどってみると
トヨタ オーリス…ヨーロッパ専売になってしまったカローラのハッチバックの系譜、WRCで走ったカローラがご先祖様
マツダ アクセラ・・・ヨーロッパでの販売名はMAZDA3 ファミリアやランティスは300系の数字が割り振られていました ファミリア後継です
ホンダ シビック…ついに日本から消えましたがずっと変わらずシビックのままでしたね
で今日槍玉にあげたい日産
日産 ブルーバードシルフィ…ブルーバードの名前を残すクルマ、でもびっくりシャシーの基本はマーチやティーダと同じBセグ!!!(注…逆に日産Bセグがしっかりした作りとも言えますね)
日産にはゴルフクラスとガチでやり合う車種、車体がないのです
ま、欧州Cセグの主戦場にはルノー親分がいるから別にいらないってことかもしれませんけどね~
パワードスーツなSUV…デュアリスがCセグクラスの車体です
でもなんか「ニッチ」ですよね
…個人的にデュアリスは評価できるが「キライ」です
あのシャシーやダンパーくらい気合い入れてパルサー作ってエクストレイルのターボエンジンを積んでくれなかった「超個人的恨み」があるので(笑)
何故「スポーツコンセプト」をやらなかった~!!!
アクセラ買う前に期待してまってたんだぞ!!
…ってデュアリスより「ニッチ」ですか…まあそうですねorz
ちょっと本題からずれましたね(汗)
軽自動車が主力であり、日産が販売する軽自動車の調達先であるスズキでさえフィアットとの共同開発で自前のCセグ「SX4」を持っています
ですが現在の日産はそのCセグすらOEMに頼るわけです
「本家よりカッコイイ」とか「日産なら売れそう」とかいう評判を見ますが、元日産乗りとして言いたい
そんな日産で大丈夫か?
日本は今震災以外にも見えない危機に直面しています
次期FX候補が他国の事情でまともに決定できません
最初に出てきたF-35というのがそれですが…
日産も少しこの状態に似ていませんかね?ある程度数を見込める軽自動車にCセグクラスのミニバン、販売という「戦場」では重要な「戦力」を他に頼るという危うさ…
現在炎上中のF-35プロジェクトのように元がこけたらみなこけた…ってならないといいですね
他でいいものが出来るの待つしかないって技術屋としては屈辱だよね…orz
番外編
私の愛したパルサーGTiR(日産Cセグホットモデル)は死んだ!!何故だ!!
「(CEOが)ゴーンだからさ」…orz
いやすいません、「ニッチだから」です
Posted at 2011/06/16 14:47:59 | |
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車 | 日記
2011年06月11日
プリウスαの試乗体験記から拾ってきたネタですが、スロットルとブレーキコントロールによってクルマのピッチングを制御する技術が投入されているそうです
評論家の方々の説明ではイマイチイメージがつかみにくい為ググってみたところ提出された特許案件の概要のようなものに行きあたりました
要は段差を越えてノーズが持ち上がったり、高架橋の頂点を過ぎた後に発生する急激なノーズダイブを減少させたり、それらによって生じるピッチング方向の振動の終息を早める為、加減速を行う(加速すればピッチアップ、減速すればピッチダウンが生じる)ようです
ドライバーがスロットルやブレーキの操作を積極的に行っている場合、つまり荷重移動をさせていたほうがよい場合や加速、減速が優先である場合はちゃんとキャンセルされるようです
確かに私の足を固めたクルマで細かなピッチングのおさまりが悪いな・・・と感じるのはダラーっと流しているときだったりしますから、なかなか賢いシステムだな~と珍しく関心しています
・・・が、しかし
俺はこんなもんいらんぞwww
MSアクセラの電子制御スロットルですら「オイ、ちょっとイメージと違う開け方しただろ!!」とかなり馴れてきても思うことがあるのにこれ以上「勝手に」スロットルやブレーキを操作されるのは嫌だな~と個人的には思います
また私のクルマという乗り物に対する本質的な立ち位置というか、考え方としてこのトヨタの「技術」は評価しても搭載したことに強くは賛同できません
そりゃ新幹線なら速くて揺れずに快適であったらいいことでしょうが、クルマは必ずしもそうとは私には思えないのです
もちろんクルマは「楽」に「速く」移動する為の手段です
ですが決して「安楽」である必要はない、あってはならないと思います
クルマは自らの意思で行き先や道を選び、自らの能力を駆使してクルマを操る、その結果行動の自由度と時間を得ていると私は考えます
「自らの能力を駆使してクルマを操る」というのは認知、判断、操作の事で、これらの負担を軽減する事は技術の役目です
ですが、これらドライバーの仕事に対して悪影響を及ぼしてまで、「安楽」であるのは罪悪であり、技術の本質から外れるのではないかと思うのです
自分で操る以上、「安楽」は操るという意思と責任の放棄に繋がりかねません
クルマが滑らかに走る・・・とは一般に使われる褒め言葉ですが、「振動」というドライバーの認知に影響を与える「情報」を過度に遮断することは負担の軽減なのでしょうか?
ステアリングやスロットルペダル、ブレーキペダルはただドライバーの意思を伝える為に存在するのでしょうか?シートやサスペンションは「安楽」にドライバーを支える為だけに存在するのでしょうか?
私はそれらが認知、判断、操作を助ける重要なセンサーだと思っています
完璧に整備された路面をスムーズに走れないのは論外ですが、荒れた路面を「伝えられない」のも大きな問題ではないか…それは恐ろしい事ではないかと思うのです
あれ???褒めるつもりだったのに逆の事書いちゃった(汗)
少しフォローしておくと、不特定多数が操作する一般車に搭載するのは上記の理由からあまり賛同できませんが、バスだったり、救急車だったり一定の資格やトレーニングを受けた人が操る車両に搭載するには賛成です
運転操作という作業の妨げになる可能性やリスクよりも利用者のメリットが大きいですからね
Posted at 2011/06/11 13:21:00 | |
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車 | 日記
2011年04月25日
車種はかなりレアな4枚ドアのインテR、羽根は外して車高チョイ下げ、色は定番の白(チャンピオンシップホワイト)
セキュリティを外されたらしいです
ナンバー書くとみんカラに消されるらしいけど…とうしたものかorz
ついでにナンバープレート付け替えの可能性も高いし…
近くで見たことのない白のインテR4ドアを見かけた方は教えてください
元は一応「宇都宮」ナンバーです
5〇〇
ラ
二零参四
セキュリティかけてもダメなのか~
何かよい対策ってないものですかね…爆音+トリプルプレート+ドグミッションだったらエンジンかかっても普通乗れないか(笑)
笑い事じゃないっすねorz
相変わらずR勢は人気なんだな~
ま、不人気車乗りの私自身が心配するものではないのかもしれませんが…
Posted at 2011/04/25 13:02:58 | |
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車 | 日記
2011年04月23日
ネットやクルマ雑誌の記事でハイブリッド車(Hさんのところはちょっと違うけど)や電気自動車の試乗記をみると
「重厚な乗り味」なんて言葉で褒めている事って多くないですか?
ま、乗り心地は悪くない、普通のクルマ以上って事なんですけど、この裏側には電気自動車やハイブリッド車だから許される条件が隠れています
それは大量の「バラスト」を積んでよい、積まなければならないということです
良心的な評論家はちゃんと触れていますが、おもっきし暴論を展開している人もいたりしますね(汗)
本来「質量」というものは運動する物体にとって大きすぎるのは好ましいものではありません
風船のように外乱の影響を受けやすいのも問題ではありますが…
クルマにとっては加速、減速、旋回と理論上全てに悪影響を与えます
ですから余計なものを減らし軽く作る、軽く作る過程で部品を減らしコストも削減するというのが基本的な考え方です
ところがハイブリッド車と電気自動車はそうはいかないわけでして、絶対積まなければならない「バッテリー」というバラストがあります
これは運動性能の点では大きなマイナスですが、ボディコントロールと言う点では必ずしもマイナスではありません
「質量」が大きいということは慣性力が大きくなるわけでして、外部から同じ力が入力した場合受ける影響は「質量」が小さいもの、つまり軽いクルマより小さくなるわけです
またロールやピッチングに関してもバッテリーの配置次第では重たくなっても影響を誤魔化すことは可能です
バッテリーの種類によりますが、開発意図によっては燃料タンクと違いコストが許せば分散配置することすら可能で、重量配分の自由度は高いですからね
勿論「重たい」クルマをしっかりと支える足回りを開発したメーカーさんの力は素晴らしいと思います、それができた上で初めて「バラスト」が生きてきますからね
そういった開発陣の努力によって「なんかいい感じの乗り味」ができあがっているわけですが…ここで上記の「質量はクルマにとっては加速、減速、旋回と理論上全てに悪影響を与える」が問題になってきます
私はチョイ乗り程度にしかそういったクルマに乗ったことはありませんが、操縦性まで含めて「乗り味」にあまり良い印象は抱いていません
私見ですが「なんかいい感じ」があることは否定しませんが、「本当に良い運動性」は決して持ち合わせていないのも同時に伝わってきます
極論ですが、カローラクラスのシャシーで無理矢理MSアクセラの動きを支えている感じが時たま姿を表す…というのでしょうか、本能的に「マズイ」というセンサーに引っかかるときがあったな~と
リーフの場合は「質量」とシャシーの関係で行くとティーダのシャシーでアテンザを支える感じがするのかもしれないな…と思っています(ちこらは完全に想像ですけどね)
ぶっ飛んでいくプリウスを見てそんな事を考えた土曜の昼下がりでした
Posted at 2011/04/23 12:15:53 | |
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車 | 日記