2011年06月25日
状況の説明が難しいのですが…
どうもドイツへ旅行に行った人物が戦車の描かれた交通標識の画像をupしていたのですが、そこに寄せられた一言
「戦車の標識が当たり前にあるなんて、ドイツはナチスの名残がまだ残ってるんですね。」
www
このコメントいれたバカは小学生???
いやいや、ここではないクルマ系SNSのお話なんで18歳以上の可能性が高いのですけどね~
凄いね、彼の住んでいる並行世界では東西冷戦はなかったことになっているようです(笑)
と言うか、お前ドイツの事どんだけ知ってるんだよ!!
※注 私もよく知りません
聞いた話によれば、ドイツの学校では発言したい時「ハイ」と手を上げる動作を見ることはないそうです
そう、ナチス式敬礼を連想させる動作だからです
挙手の代わりに人差し指を立てる…らしいですよ
そんなことまでしてる国に対して「ドイツはナチスの名残がまだ残ってるんですね」とはさすがに失礼ではないかな…
現実的な話、ドイツはWWⅡ後分断され、東西冷戦の最前線でした
同じドイツですから西ドイツも東ドイツも陸続き、有事の際は即座に陸戦が始まる事が想定されていました
そういった際の部隊移動が容易になるようルールを設定している、していた訳ですね
またドイツは一応兵役制度が残っています
そうなると短い訓練期間で教育された兵士が効率良く移動するにはこういった標識等で情報を示すことは非常に理にかなっているわけです
現在、戦車定数が削られ、有事の際には各地に駐屯している機甲戦力では充分に対応できない事が予想される日本においてこそ、本当は必要な標識ではないか…と思うのですけどね
10式戦車が小型化したのは戦略機動性の向上が目的であり、数が少ない分、必要な時に必要な数を移動させるということです
私は「戦車が描かれた標識はナチスの名残なんかではない、有事に際して明確にルールを規定したドイツ人らしさの表れであり、同じ冷戦の最前線にあったにも関わらず日本と違い、冷静に現実を見つめていた姿勢を評価し、学ぶべきである」と思うのが普通の大人だと思うのだけれどね
Posted at 2011/06/25 11:03:24 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記
2011年06月13日
audi TVでル・マン24hを観戦し、FSWのF3を見に行き、波乱のカナダGPをTV観戦したレース観戦三昧の週末でした
で、いまいち力の入らない月曜日、少し旨いものでも食って頑張ろうかと思い、以前業界の大先輩に連れて行っていただいたお蕎麦屋さんへ
注文した物が来るまで「ぼへ~」としていると隣の席に来た方が
日本人初のル・マンウィナー 関谷さん!!
これまでにも何度かお目に掛る機会はありましたが…やっぱり「何か持ってる」のですね、迫力あります
いやオイラがビビリすぎか???
お仕事の関連で少しお話させていただきましたが…緊張した~(>_<)
実戦部隊ではないもので未だに業界の「生きる伝説」な方々にビビりまくる図面屋なのでしたorz
Posted at 2011/06/13 12:56:31 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記
2011年05月12日
御殿場は雨続きで荒れた天候が続いていまして、なんとなくそぐわない話題ですが最近、正確に言うと震災直後から「自動二輪」免許が欲しいな…と漠然と思うようになりました
攻めた走りが好きな方は2輪が本命、4輪はゲタ替りというパターンが多いですが、私の場合4輪で攻めて2輪はゲタ兼災害対策…という形で欲しいな~と思っています
3/11、御殿場の震度は5弱程度でしたが、東京方面へ向かう高速道路、山梨に向かう国道は通行止めで割と陸の孤島チックになってしまいました
これが東海地震だった場合、箱根方面、沼津方面への通行も絶望的となるでしょう
最悪の場合は自分自身が脱出するため、そこまでの事態とならなくても連絡手段の確保だったり一種の照明機材として250ccのオフ車があれば便利かな~と考えていまして…
自転車ではキツイけど、わざわざクルマを使うのは…って一人暮らしだとけっこう多いシチュエーションですし
免許の取得、車両の購入とかなりのお金がいることも難点なのですが、
三十路を越えたおっさんが、
教習所で暴走族予備軍の若い子と同じ教習に耐えられるのか???
これが最大の難点となりそうです
おっさん専用土日教習とかないのかな~
Posted at 2011/05/12 13:25:21 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記
2011年05月10日
長期休暇の度にブログが滞る図面屋です
皆さまいかがお過ごしでしたでしょうか?
今年は4/30~5/8と休暇を頂き、学生時代の仲間と一杯やるためまずは東京へ…ちょっと寄り道をして幕張経由(笑)→翌日岩手県の実家に帰省、その後相方のいる山形県等をブラブラ→5/8明け方御殿場着の特にイベントのない休暇を過ごしてきました
震災直後は東北道が今後走れるかどうかもわからないと思っていましたが、無事走行することができ、またタイミングが微妙にずれていたおかげもありまして渋滞に捕まることもほとんどなく走りまわることができました
とは言え、東北道は白河~一関の間で各所路面にうねりが発生し、途中高速道付近にある民家が瓦の落ちた屋根を保護する為かビニールシートで養生している姿を多数見かけました
また山形道も東北道からの分岐直後は崩れた痕が見て取れる状況でしたね
これはスポーツランド菅生に近いあたりなので…それどころじゃないという気もしますが…少し気になります
車高調を入れている私は段差やうねりでの衝撃が強く流れに乗るのが精いっぱいでした
今後東北方面へお出かけの方はご注意ください
そんな状態でしたが、このGW中の走行距離は約2500km(汗)
せっかく温存してきた(ウソ、免停で乗らなかっただけwww)分を台無しにする程走ってますね
AD08履いていかなくて本当に良かったな…と
長い事休みましたので1~2週間程は休日出勤覚悟(アレ???代休減らない???)ですがその後は秋まで比較的時間の取りやすい時期が続きます
オフ会、走行会、声かけて下さい(笑)
Posted at 2011/05/10 13:17:06 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記
2011年04月26日
【ソウル共同】韓国の建設会社がインターネットの求人サイトに、福島県内で東日本大震災の被災者用の仮設住宅建設工事に従事する作業員の募集広告を出したところ、福島第1原発事故のため危険だとする批判の書き込みが殺到、募集中止に追い込まれた。聯合ニュースなどが25日までに報じた。
同ニュースなどによると、募集はプレハブ施設建設の経験者100人余りで、条件は来月初めから4カ月間、月給400万~650万ウォン(約30万~約49万円)。現場は原発から約60キロ離れた場所だった。
しかしネット上で「日本人が働くべきなのに、なぜ韓国人を募集するのか」「その程度の金で誰が命を懸けるのか」などの書き込みが相次ぎ、募集中止を求める署名運動まで起きた。建設会社は24日に広告を取りやめたが、同日までに80人以上の応募があった。
同社は日本の建設会社から仮設住宅建設や宅地造成工事の依頼を受け、「収益が上がる」と判断して、作業員の募集を行ったという。
月給400万~650万ウォン(約30万~約49万円)
で半島人を何故雇う(怒)
追記
私の相方は介護の仕事をしていますが、夜勤が月8日程度あってもこんな給与はもらってない
何チャラ福祉士とかいう資格等ももっているはずなんだが…
私は特に資格の要らないしがない「図面屋」だが、プレハブよりは「他人ができない仕事をしている」つもりであるが、とてもではないが49万円などには手が届かない
彼らの唯一の長所は通貨価値の違いで人件費を抑えることが可能な点に尽きると思うのだが…
「プレハブ建築」を請け負った経験などないが、この賃金が「安い」と言えるだろうか???
最低額の月給30万って…プレハブ建築とは賃金の安い国の人間を使ってもそれ程の給与を支払う程の「特殊技能」が必要なのだろうか?
建屋の建築はアッセンブリーの組み立てのようなもの、だからこそ「プレハブ」の価値があるものだと思うのだか???
「税金」を投入するのならばできうる限り「内需」に結び付けるべきだし、本来はそういった「指導」が必要と思われるが…ひょっとしてこれも「政治主導」の結果だろうかと疑わざるを得ない
この建築会社を割り出して「政治的な背景」も明らかにしてほしいものだ
今回ばかりは半島の半島らしい個性によって「助かった」のかもしれない
Posted at 2011/04/26 10:19:43 | |
トラックバック(0) |
日常 | 日記