2011年07月24日
例の「独自技術」、きっと北京語なので日本語に翻訳すると「パクリ」新幹線でなく、それ以前に導入されたライセンス生産新幹線の事故のようです
今は邦人に死傷者がない事を祈るくらいしかできませんが、将来より大きな事故から我々が身を守るために出来る事はしなくてはなりません
200km/hで走る鉄道先進国のライセンス生産車両でさえ大惨事となっています
「独自技術」(笑)の350km/hならどんな事態になるのか…恐ろしいですね~
安全確保の為、大韓航空と同じく中華風新幹線も使用を避けるべきなのは間違いないでしょう
以下ネタ雑記
…ふと思ったのですが、何であれだけ広い国なのに線路を複線化したくらいで止めてしまうのでしょうか?
土地があるのだから仮に1日30往復させたければ「30線化」すれば衝突事故は起きないのにwww
…おっと「シナジナル」される前に特許とらなきゃ
…え、そんなに線路を敷設すると高くつくって?
そこは日本が産み出した偉大な軌道技術「チクタクバンバン」を人民の皆さんの為、供与してあげるのですよ( ̄ー+ ̄)フッ

Posted at 2011/07/24 12:05:43 | |
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2011年07月19日
大韓航空が外務省から1ヶ月間の使用停止(取引停止)を食らったようです
原因としては大韓航空にデリバリーされたエアバスA380の御披露目飛行で当初の飛行計画から外れ竹島上空を飛び、領有権に関して何らかの主張を行った為です
個人的にはかなり甘い処置と思いますが、まあ何も措置を取らないよりは正しいと言えるでしょう
ま、それはそれとして…
国営航空ではないにしても、その国を代表する航空会社は多かれ少なかれ母国の経済や外交に密接に関係して企業活動を行っていると思います
あまり擁護できたものではありませんが、赤字路線をなかなか廃止出来なかったJALにもそういった側面があったかと思います
今回の大韓航空の騒動も南朝鮮の政治と密接に関係している事は間違いありません
多少同情の余地がない事もない、と考える人もいるかもしれません
…が、この会社、過去自分達が犯した「領空侵犯による人災」をすっかり忘れて航空会社が最低限守るべき安全性を蔑ろにした事は、政治や領土問題から切り離したとしてもあまりに酷いと言えるでしょう
大韓航空は過去公になっている限りでは2回、当時のソビエト連邦の領空を侵犯し2回とも邦人に死者を出す大惨事となっています
特に二回目の撃墜事故では搭乗していた269人が死亡する大惨事でした
邦人28人が犠牲となる痛ましい事故であり、乗客の半数以上が外国人というものです
当時はソビエト連邦の要撃機の容赦のなさをテレビで刷り込まれました、…が今となっては一度目の領空侵犯から何も教訓を得なかった大韓航空の間抜け具合に腹が立つ事件ですな
二回の領空侵犯で大韓航空が死亡させた乗員乗客は271名、邦人の死亡は29名、事故でなくミス(陰謀説は信用しないとして)で29名の邦人を殺している航空会社なんです
そんな航空会社が「今回意図的に領空侵犯」を行ったわけです
これでは過去二度に渡る「領空侵犯」は本当に「ミス」だったのかすら疑わしく感じてしまうのは私だけではないと思いますがね~
外務省の取引停止は僅か1ヶ月で終了しますが、朝鮮に対する感情を抜きにしても、こんな「大韓航空」に乗りたいと思いますかね?
9.11テロ以降、例え民間機であったとしても不必要な「領空侵犯」やコースの逸脱はテロの疑いがあるため神経質にならざるを得ません
共産圏の空でなくても「撃墜」されかねないのです
このような行為(政治的主張を別にしたとしても)を行った大韓航空には何らかのペナルティが科せられるべきであるし、身の安全の為出来るだけ利用を避けるべきでしょう
航空機は何らかの保険に加入していますが、二度も死傷者を出した大韓航空が再び「領空侵犯」を行った事はこの保険料にも影響を与えかねません
最悪、保険の引き受け手がなくなり、「無保険」で飛ぶ事もあるかもしれません
「かの国の企業」が「無保険」で何らかのトラブルを起こしたら…まあ何が起こるか想像ができますな(笑)
航空機事故に遭遇して生き残れる可能性は大きくないですが、私だったら「無保険」だったり「保険にトラブルを抱える可能性」のある大韓航空には乗りたくないですね、理性的判断として
…ま、機内食に朝鮮料理が出るらしいので、好き嫌いが多い私はその段階で乗りませんけど(笑)

Posted at 2011/07/19 20:32:39 | |
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2011年07月15日
日本国総理大臣の発言ですが…まあ原発がリスクを計算に織り込んだ場合、効率的でないのは一理ある…と100歩譲るとしてもまったく評価できないですね
まず数字が出ていない、この総理大臣「東京工業大学」出身の理系であるはずなのだが
薄っぺらい精神論を唱える愚者
の姿しか拝見したことがないように記憶しているが、気のせいだろうか???
電力は科学である以上、数字が絶対である
何年で需給ギャップを埋められるのか、再生可能エネルギーの単価の見通し、天候や季節による発電量の変化への対応能力とシステム、産業に与えるメリット、デメリットをまず数字として提出するべきであるはず
実務経験がなく理学部の理系である総理大臣には理解できないのかもしれないが、「理論上可能」と「工学的に可能(こんな言葉はないけど)」とは別物である
「工学」とは現実と向き合う学問であり、「結果」が全てである
どんなに美しいレーシングカーであっても勝てないクルマに価値はないし、クリーンな電力でも「使い勝手」が悪ければ必要とされない
今の日本に必要なのは使い勝手のよい発電施設であるはずだ
「節電で今年の夏と冬の電力供給は可能」とのことだが、節電は「政府の功績」ではない
確かに今まで過剰だった電力使用は抑えるべきだが、本来必要とするものをいつまでも抑制していては復興はおぼつかない
そもそもいつまで節電が必要になるのか「数字」を明らかにしていない
これでは企業も個人も何にどう設備投資すべきか動き出すことすらできない
今年で終わるなら企業努力という名の無理で押しとおすこともできるが数年にわたる場合は設備投資もしくは海外移転が必要になる
記者会見では来年以降の見通しを発表していないようだ
自然エネルギーだか再生可能エネルギーだか知らないが、まず早急に電力を安定供給できる法整備や体制作りが先であり、早急に「電力の安定供給」と「脱原発依存www」を本当に目指すつもりがあるのならば、二酸化炭素にかまってる暇はない
法ではないが二酸化炭素25%削減を一度棚上げするべく外交を展開することも重要事項だと個人的には思う
まずは電力を賄う事が最優先であり、手段を問うのは後でよい
それらを行っている様子が見えないと言うことは「電力の安定供給」を行うつもりがないのだろうか?
また本当に「脱原発依存www」がしたければ火力発電プラントの増設は絶対である
「再生可能エネルギーwww」を強調したいようだが、その為にも火力発電プラントの増設は最低限必要な条件となるのは電気の苦手な私にも理解できる
地熱、海水の温度差利用のふたつを除けば、環境変化による発電能力の変化が大きく、万が一に備えて代替えできるだけの火力発電所が必要なのは(現在の技術でやりたいのであれば)自明である
脱原発依存したいのであれば、先にその工程表を示す事が大事で、「再生可能エネルギー」に関しては需給ギャップのバランスとりを終えてから着手すべきであり、またその方が例え「再生可能エネルギー」を将来主力としていくにしても「安定供給」を目指すには効率の点でも良いのではないかと思える
「脱原発依存」
「電力供給の安定」
「再生可能エネルギー」
この3つ関連しているように報道されているが、別々に分けて考えてみるべきである
勿論相互に関連はしているが、今求められる復旧、復興という観点から見れば行うべき時間、タイミングはまったく無関係と言ってもよい程に離れているのではないだろうか
最も大切な「電力供給の安定」ですら数年(脱原発依存をめざすなら)の時間が必要であり、現政権の命数では達成できない可能性が圧倒的に高い
他ふたつに関しては「安全保障」まで含む高度な問題であり(エネルギーは安全保障、シーレーンの重要度等々大きく関わってきますし、再生可能エネルギーを主力とするなら万が一に備えて国産で全て賄うことができるか重要です)、少なくとも国民の信任を問いなおしていない現与党に決定するだけの能力も資格ない
安全保障に関連すると言うことは、数十年の寿命を持つ兵器調達から外交まで、国家百年の大計を左右する
個人的には
尖閣を含む安全保障問題に全て失敗している民主党政権
に出番はないと思う
そもそも
竹島に侵略してきた敵国人から政治献金を受け取り、明確に敵対国である北朝鮮との関連が疑われる団体と資金のやり取りがある政治家に国家の大事業を任せることが間違っている
のでここまでの理屈の意味すらなかったりしますが(汗)
みんカラで凄くイイことを言っていた方がおられまして、要約すれば
「今民主でも我慢しようとするのは各駅停車の電車に乗る事、総選挙すると言うことは一度駅で降りて後続の特急を待ち、目的地に早く着こうとする事」
だそうです
被災された方を思うとちょっと厳しい言葉ですが、この間の復興大臣を見ると正しい例えに思えてなりません
「脱原発依存www」より先にやることは山積みですね
Posted at 2011/07/15 13:26:35 | |
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2011年07月12日
通常の安価な鉛バッテリー、リチウムイオンバッテリー、キャパシター3種類全部利用した電気で動く乗り物を妄想ちうなのですが、それぞれ充放電特性が異なります
充電に関しては別々の系統で行うとして、放電は3つの要素すべてが同時に行う必要があるとした場合、不都合やデメリットがあるのかな~とふと思いました
バッテリーを全てリチウムイオンで賄うのが理想ですが、個人の工作では高価過ぎて手が出ませんので
瞬発力が必要な時に主にリチウムイオンバッテリーから電気を引き出し、一定出力による運転時には鉛バッテリーからに切り替え、回生エネルギーをキャパシターに貯め込むという形のシステムを妄想していまして、何か不都合が起きる可能性はあるのですかね???
リチウムイオンバッテリーの容量次第ではキャパシタはいらんかもしれませんが…
電気で動く乗り物を見ると基本的に電源は1種類であることを確認していまして「量産効果」以外にも問題点があるからやらないのかな???と疑問に思いまして…
ひょっとしてコントロールする為のシステムが凄く難しくなるのかな?
こういったシステムを何台も作るのであれば単一の電源にした方が性能に対してコストの圧縮ができますが、私が1つおもちゃを作るにはとにかく部品の小売単価を小さく抑えたい為の苦肉の策として考えてみました、…が誰もやっていないと言うことはやっぱり問題がある?
…大学でもう少しマジメに電気系の授業もとっておけばよかったかorz
Posted at 2011/07/12 12:51:38 | |
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2011年07月04日
松本某とやらが世間で随分と叩かれているようだ
典型的なアカのようだが奴は自らの矛盾に気がついているのだろうか?
アカは基本的に天皇を認めない思想なはず
「平等」を唯一の売りにするのだから当たり前ですな
まともな省庁も部下も持たない飛沫大臣に過ぎないとはいえ、大臣となるには天皇の承認、任命が必要であると思うのだが、自らその存在を否定しているものから下賜される権威を何故振り回せるのだろうか?
更に言えばこの矛盾を抱えた飛沫大臣が喧嘩を売った県知事はアカの言葉でいえば「人民(笑)」によって直接選ばれ県という小さな単位とは言え決裁権を持つ権力者であり、「アカ」にとっては本来的には価値のある地位なのではないかと思うのだが…
「アカ」が平等を隠れ蓑に国民を欺き権力を手中にしようとする組織であることは火を見るより明らかだが、まさかここまで分かりやすく暴露する「無能なアカ」がいるとは仰天したものだ(笑)
最も優秀な「アカ」が存在するのかと言えばその発生の過程を考えると存在しないようにも思えるが、より「無能であるアカ」の方が我々国民にとっては有り難い事なのだろう(笑)
松本某は謝罪などしなくて良いから二つ答えてみて欲しいものだ
貴様は天皇制を支持するのか?
選挙制度に価値を感じるか?
個人的にこの二つだけで良い
どのような選択をしても奴の取った行動は信に背く行為だった筈
もし矛盾を感じないようであればそもそも「人として終わっている」のだが…
まあ「アカ」は人として終わってるからな~(笑)

Posted at 2011/07/04 20:18:35 | |
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