2010年03月12日
 
 というニュースがiモードのニュースでトップになっていました
…まあ、あまりよいことではないですけど、9.11テロ以前はもう少しこういう事には寛容だったのにな~
詳しくは読んでないのですが、どうも客室乗務員と記念撮影をしたと言うことらしいのですが、身元確かな関係者ですよね
別にそんなに怒らなくていいんでないの?ハイジャックの心配はないのだし
民間機には余り詳しくはないですが、コクピットの事を俗に「フロントオフィス」なんて呼ぶ事もあるそうですね
つまり離着陸以外はほぼ自動化されていて業務の大半がデータのチェックと無線交信による確認であることが由来で、最早操縦席ではない…と言うことらしいのですが、一回飛んだらパイロットは我々が思っているより余裕があると言うことです
それこそある程度以上のサイズの旅客機でパイロットがガチで操縦しなきゃならない方が生死の境目に近い(笑)
社会人の勤務態度としてはちょっと問題かと思いますが、実質上安全性に問題があったとは考えにくいのですけどね
国交省はパイロットに目くじら立てる暇があるなら、ろくでもない高速道路政策しか立てられない自分達を厳しく律するべきでしょう(怒)
ああいう役人は一流の国立大(今は違いますが)を出た人が大半だと思うのですけど、国立大には国からの補助金が入っているわけでして、「お勉強」しかできない程度の奴らを造るのに税金の一部が投入されていると思うと何だか勿体無いな~
…まあ図面屋も三流国立大に通わせて頂いたのに人(世間一般)の役に立つものを造る気はまったくないんですけどね(笑)
追記
国交省は写真を見て「機長、副操縦士、客室乗務員の全員が運航中にこっち(後方)を向いている。乗客がいる機内でこういう状況が起きるのは、言語道断で許されざる行為」と発言したようで…大臣は鉄道オタ過ぎて前見なきゃ飛べないと思っているのか???あんたの好きな蒸気機関車とは違うのだよ~
だいたい今はいなくなったけど昔の航空機関士の席って横向きについていたような(笑)
やっぱりたいした問題じゃないじゃん…最も乗客としては気持ちがよいとは言えないですけどね
この写真が携帯電話のカメラで撮影されていたら、それはそれで別問題の法律違反ですけど
				
  Posted at 2010/03/13 00:13:50 |  | 
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日常 | 日記
 
			
		
			
			
				2010年03月12日
 
 米安全規制当局は、トヨタ自動車<7203.T>
の意図しない加速問題を受け、民間航空機に搭載される「ブラックボックス」と似たレコーダー(記録計)の設置をすべての新車に義務付けることを検討している。
 さらに、車のアクセルとブレーキが同時に踏まれた場合にブレーキの動作を優先する「ブレーキ・オーバーライド・システム」をすべての新車に義務付ける可能性があることや、アクセルペダルに関する基準の必要性を評価していることも明らかにした。
以上カービューニュースより抜粋
図面屋としてはある条件付きでブラックボックスはいいことだな~と思います
条件は一つ、ユーザーがそのデータに簡単にアクセスできることです。
そうすればデータロガー代わりになりますので(笑)
純正でついてくるなんてラッキーwww
ドライブレコーダーのように異変があった数分前にしかさかのぼれないにしても、データを吸い出して収録する装置を付ければよいですし
ブレーキオーバーライドは徹底的に反対ですね~
左足ブレーキにはまあ色々賛否両論がありますが、どうしてもスロットル開けた状態でブレーキを踏みたい、踏まなければならない状態というのは多々あるわけです。
一般的な使用状況でも低μ路からの脱出だったり、ストレートを加速しつつ、減速しない程度にブレーキペダルをタッチして液圧を確認、確保したり、左足でブレーキを操作するわけではありませんが、マニュアル車であれば当然のようにH&Tは必須です。
スポーツ走行を考えるとターボ車は特にブーストを維持したままフロント荷重が欲しいとか、左右連続するコーナーのつなぎで減速しなくてもいいけど一瞬舵を効かせたいとか色々あります
まあ100歩譲ってどうしても安全重視に見える世間体を維持するのに(実際は運動性能を引き出せず安全性の低下です)必要ということであれば、AT車のみの採用で充分だと思いますね
だってクラッチを切れるMT車はオーバーライドさせずとも動力を切り離してしまえますから
こんな事を書くとそんな少々の不便の為に安全性をおろそかにできない等と怒られそうですが
じゃあ、むしろ安全の為にAT車廃止でよくね、と言いたいwww
安全性の為には少々の不便(いや大した不便ではない)はみんなで我慢すればいいわけですからね(笑)
もしそうなれば快適な車社会だろうな~、どうせ一般的なHパターンMTのままだと不便だと文句を言うやつが多数のはずなので、シーケンシャル式が普及とか、緊急時用のクラッチペダルが残されたDSGミッションとかが巷にあふれる、なんて事になれば天国でしょうな~(遠い目)
  Posted at 2010/03/12 12:50:20 |  | 
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車 | 日記
 
			
		
			
			
				2010年03月11日
 
 今年から給油の禁止されるF1ですが、メカさん達には残念な事に耐火スーツとヘルメットの使用が少なくともルノーでは継続される模様です
ピット作業に関するルールが大幅に変更されるのは2005シーズンにタイヤ交換が禁止されて以来ですが、給油禁止はかれこれ15~16年ぶりくらいですかね~
最近モータースポーツを観戦するようになった方は、多くのカテゴリーで給油、タイヤ交換が行われているので、メカさん達は耐火スーツとヘルメットが当然のように思えるかも知れませんが、まだマクラーレンがマルボロカラーでホンダエンジンを搭載していた時代、ゴツい白人のオッサン達が真っ赤な短パンを履いてタイヤ交換していたのです(笑)
セナとマンセルがデットヒートを繰り広げたモナコGP、マンセルがタイヤの不調を訴え緊急ピットイン、緊迫した場面ですが、やっぱり短パン履いたゴツいオッサン達がタイヤ交換を(笑)
現代のダースベイダーのようなクルーがピット作業を行うようになった時も非常に滑稽に見えた事がありましたが、今になってみると、短パンの方がシュールな感じもしますね。
				
  Posted at 2010/03/11 21:19:16 |  | 
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モータースポーツ | 日記
 
			
		
			
			
				2010年03月11日
 
 wiki先生より一部転載
全日本F3選手権
1979年から日本F3協会が日本F3チャレンジカップを開催し、当初はチャンピオンに翌年ヨーロッパで活動できる奨学制度を設けていた。1980年までは日本F3協会の独自開催だったが、1981年より日本自動車連盟(JAF)が追認する形で全日本F3選手権として開催されることになった。
大幅な出走台数の減少で危機的な状況に陥った時期もあったが、1980年代末から1990年代始め頃はバブル景気により多種多様な企業がスポンサーとして名乗りを上げたことで、参加台数は40~50台という盛況であった。
バブル景気崩壊後は多くのスポンサーが離れたことで参加台数は減少、現在まで少数精鋭のシリーズという様相を呈している。また外国人の有望若手ドライバーの多数参戦もあってヨーロッパ各国の選手権にも劣らないハイレベルなものとなっているが、チャンピオンは主に外国人が獲得している状況が続いている。
2008年:主力エンジンだったトヨタ3S-GEをワンメイクエンジンとして旧型シャシーを使用する「ナショナルクラス」を設けた。
というような背景を持つ一時期はF1への登竜門だったわけですが…
現在では最新のシャシーとエンジンが投入されるCクラス(チャンピオンシップクラス)実質マカオでのタイトル獲得の可能性のあるパッケージングでの参戦はなんと6台…orz
Nクラスは13台と割と活況を呈しているようには見えますが、同じ形をしているとはいえ、GTでいうとGT300クラスみたいなものなので…
トヨタはTDP枠を一つ絞って昨年のFCJトヨタ勢最上位者をNクラスに送り込み、ホンダに至ってはスカラシップ参戦Nクラスのみ…まあ育てても上がない状況ですからね
来年はシャシーの更新年なのですが、新型が導入されず全車Nクラス…なんてことにならないよう願いたいものです
				  Posted at 2010/03/11 09:39:24 |  | 
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モータースポーツ | 日記
 
			
		
			
			
				2010年03月09日
 
 御殿場は雪が降ってます
東名高速をご利用の方はご注意を
でこっちに来て雪が降るたびに思うのですが、雪が降ってるだけで減速する人多すぎです(怒)
まだ夏タイヤでもスタッドレスでも変わらんくらいだっての…
そんなにビビるならスタッドレスくらい買っておいてくれ
雪国に住んでれば大して運転の巧くないうちの相方でさえ、バンバン走れるくらいだってのに…
とりあえずクルマを安定させたいなら逆にアクセル踏みましょうよ…orz
				
  Posted at 2010/03/09 12:43:44 |  | 
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車 | 日記